毎年11月上旬の、蟹漁解禁に合わせて上越市を訪れた。
お店選びは、最終的にネットでの情報を採用することになった。
直江津の駅の北側、港へ通じる細道沿いに、いかにもその昔に賑わった感じのお店が並ぶ。お寺の脇の露地を入ったところにお店がある。
こちらは、醤油や塩を付け過ぎないで、素材そのままの味を提供するお店である。
通常ならポン酢が付きそうなアンキモ(鮮度もまろやかな味わいも間違いなし)も、それだけで供される。
続いて、刺身でもいける白バイ貝を七輪で焼く。
いよいよ登場。ズワイガニの蒸し。
蒸しているので、味が凝縮している。
ミソの味がまた、実に濃い。これは鮮度が物を言うのだろう。
鰤のカマが、これまた美味しい。
見事に脂がのっている。
締めに、蟹雑炊をお願いしたら、豊富な蟹の身が投入され、さらにお酒が進んでしまった。
ご紹介した皿以外にも、頚城牛のステーキまで登場した。まさに、酒池肉林であった。
ご馳走様でした。
お店選びは、最終的にネットでの情報を採用することになった。
直江津の駅の北側、港へ通じる細道沿いに、いかにもその昔に賑わった感じのお店が並ぶ。お寺の脇の露地を入ったところにお店がある。
こちらは、醤油や塩を付け過ぎないで、素材そのままの味を提供するお店である。
通常ならポン酢が付きそうなアンキモ(鮮度もまろやかな味わいも間違いなし)も、それだけで供される。
続いて、刺身でもいける白バイ貝を七輪で焼く。
いよいよ登場。ズワイガニの蒸し。
蒸しているので、味が凝縮している。
ミソの味がまた、実に濃い。これは鮮度が物を言うのだろう。
鰤のカマが、これまた美味しい。
見事に脂がのっている。
締めに、蟹雑炊をお願いしたら、豊富な蟹の身が投入され、さらにお酒が進んでしまった。
ご紹介した皿以外にも、頚城牛のステーキまで登場した。まさに、酒池肉林であった。
ご馳走様でした。