ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

春の息吹

2009-03-05 | 乳がん
3月になったね。

今日は、啓蟄。

お雛さま、今年は出さない。

寒い日も まだまだあるけど、風邪を引かないように
気をつけて過ごしていこう。

春になったら 嬉しいことがいっぱいある。

花が咲く!







駐車場から駅への道で この花を撮影したりして、
昨日も電車に乗り遅れた! (昨日は寒かった!)






早春の力」という文章を読んで、
ああ、本当に、その通りだよねえ、と思った。

たとえ がん患者でなくても、
春の息吹に 元気をいっぱいもらおう!







門の外側であっても 他所さまのお宅をカメラに収めるのは 
やっぱりドキドキする(苦笑)。 慌てて撮るから、ね(涙)。






この‘早春パワー’のいいところは、
吸っても吸っても 吸い尽くされることがない、ってこと。

一歩一歩 死に向かって歩いている私たちだけれど
少しずつ少しずつ 何かしらにチャンレンジして
何かしら上達して
前進していきたい。







先日 カンちゃんが、「うちにカンアヤメがあるよ。」と自慢していたが、
これだろうか? 青い色が美しい。



6 コメント

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今晩は ()
2009-03-05 19:47:38
やっぱり春はえいですねえ。若い時は秋の景色が好きやと思いよったけど、この頃は奇麗な紅葉も、日暮れの早くなった山はさみしく感じて日暮らしでも鳴こうものならしんみりするぜねえ。
やっぱり春がえいねえ、山菜もいっぱい出てくるし。その山菜を食べると体の中から元気になるみたいな気がする(笑)

春の空気もちょっと汚れぎみじゃないろうかと思うこの頃。

カンちゃんご自慢のカンアヤメってこれのことやろうかねえ。もう少し葉が少なかったらえいにと思うねえ。

やっぱり人様んちのものを撮影するのはドキドキしてゆっくり撮影できんねえ。でもきれいに撮影されていますね。
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秋も好きですが (ジョルジュ)
2009-03-05 21:04:07
春は こころウキウキして 嬉しいです。
冬の寒さが身に沁みる年齢になると 春のありがたさがいや増すのでしょうか?

山菜の苦味、楽しみです。
スーパーで購入した栽培モノではありますが、フキノトウやタラノメの天ぷら、もう2度も食べました♪

カンちゃんちのギョリュウバイとカンアヤメ、
写真撮影させていただく約束をしました。
花の見ごろが終わらないうちに 行かなくちゃ♪
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できれば (とほ)
2009-03-07 00:12:37
知り合いのお宅なら、OKと思いますヨ
でも、知らない人んちなら、撮影はやめといたほうが。
まぁ、女性なら許してもらえるでしょうけど。

σ(^^)が撮影してたら、ケーサツ呼ばれるかも。

>今日は、啓蟄。

読めませんでした(苦笑)。
でも、意味はなぜかわかった。
調べてみると、やっぱり当たり。
何かで読んだのかなぁ。ちょっと不思議です。
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春の息吹を・・・ (arfa)
2009-03-07 12:13:26
待ち焦がれ、感じ、楽しむことができるそんな自分がいとおしいです。
一方で、ここ何年もの間、年間3万人もの自殺者がいることも現実なのだと思うことがあります。持ち続けられないほどの重い悲しみを抱いている人間もいるだろうし、中にはなんとなく逝ってしまう人もいるでしょう。
大仰な言い方ですが、一歩立ち止まり考えてみれば、ちょっとだけでも春の息吹がみんなのからだを吹き抜けてくかもしれない。そしたら何かが変わるかもしれない。力強い息吹は、一年中どっかにあるんだしさ。
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とほさん、 (ジョルジュ)
2009-03-08 11:01:47
やっぱり、アヤシイ男性は 止めといた方が無難ですね。。
通報されたら、しょっ引かれてしまいます!
でも 高級めな住宅街で エクステリアやガーデニングに少し力を入れているお宅では どうぞご自由に撮影を、といった雰囲気なんだそうです。
もちろん、中には入らないでの撮影でしょうね。

啓蟄、「啓」は開くと言う意味があります。「啓蒙」の「啓」も同じですね。
「蟄」は蟄居」の「蟄」、どうやら「こもる」という意味があるようです。

もう何十年も この時期になると 気象予報士が天気予報の時間に語ってくれていますから
小学生の頃にでも聞いて 頭の中の奥深くに眠っていた知識なのではないでしょうか。
13歳で気象予報士試験合格、なんてニュースがありましたね(笑)。
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arfaさん、 (ジョルジュ)
2009-03-08 11:03:06
冬があるから、春がある。
とは言え、冬の寒さは辛いものです。
だからこそ、の喜びではあります。
足元に芽を出した春の息吹に 気がついてくれたら 自死を選択しないだろうに、と思いますが 
たとえ目を留めても気がつかない、
見ているのに見えていない、
気がついてもその輝きに気がつかない、などなど
いろいろなことが考えられます。
冬になると 気分がどんよりしてくる私には 「何故気がつかないの?」とは思えません。
気がついても、それに救ってもらえないほどのオモリがついているのです。
オモリがさほどでない人は 春の息吹が感じられたら 自ら 重いコートを脱ぐように 軽くなった一歩を踏み出せるはずです。
うつっぽくなっても、その程度でありたいと思っているので、‘リズム’を意識して生活しています。
寝起き、噛む、歩く(笑)。

とにかく、春です(笑)。
桜前線北上中、です。
どんなことでも 楽しみたいものです。
から春がある、
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