ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

トリノオリンピック

2006-02-11 | なんでもないこと
今 ダイジェストで開会式を見ている。

日本選手の皆さんが
ベストを尽くし、ベストな結果を出せるようにと願う。

音楽が 私には懐かしいメロディー(と、わからない曲と)で
ちょっと嬉しい。



同じサバイバーとして
フィギュア・ペアの井上怜奈選手(国籍はアメリカ)に注目し、
応援しようと思っている。

なんと今夜 井上選手の競技が早々と行われる。

明日の朝にはもう結果が出ているのだろう。



アテネの時のことを思い出して、
競技をリアルタイムで見ることはあきらめている。

生活のリズムが狂ってしまった事などもあり、
うつになってしまったのだ。

実は最近少々気分が重いことが多い。

せいぜい 規則正しく生活し、
ご飯をよく噛んで リズミカルな刺激を
脳に与えてあげようと思う。



しっかしなあ。

うつっぽくても、ブログ散歩はできるんだよなあ。



写真は先日の雪の日に撮影したもの。



トリノは寒いんだろうなあ。

オノ・ヨーコに似てると思ったら オノ・ヨーコだった!

9 コメント

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トリノは・・・ (arfa)
2006-02-12 08:11:46
雪が足らないみたいだ。

地図で見ると稚内やえとろふの緯度にあたるのにねえ・・・ところ変わればです。ちなみに パリはモンゴルと同じでした。(笑)



調子よくないようですが、寒さも影響があるのかもしれませんね。
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おはよう ()
2006-02-12 09:32:52
昨夜書いたと思ったのに。。。この大きな葉っぱはキャベツでしょうか。周りは大きな農家が有ると聞いていましたが、どの畑も実家とは比べものにならないくらい広くて、整然としています。そちらは、露地が多いでしょうか。



高知はハウスが殆どです。茗荷までハウスで作る時代になったのかと思うのですが、何でもハウスで作っています。旬のもの旬に食べれば良いと思うけどねえ。



今日は少し暖かくないですか。高知城のウメが咲いたと言うことですが、例年よりはかなり送れていると思います。
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Unknown (ジョルジュ)
2006-02-12 17:09:22
arfa さん、

パリとモンゴルとは、なんとく面白い対比ですね。

調子が低空飛行ぎみなのは

寒さというより 寒さのせいで歩いていないから、というのがあるかと思います。

せめて3キロあるいていれば。

先月 いつものように4キロ歩くつもりで出かけたのに

途中でメゲて帰ってきてしまいました。あまりの寒さに。風の冷たさに。

それきり しっかりとは 歩いていません。ああ、体脂肪。。。(笑)



風さん、ピンポン♪

おっしゃるとおり、キャベツです。

南国高知でハウス栽培をしてくれるから 真冬でも茗荷をいただけるのですね。

日本全国に出荷しているのでしょう。

当地もハウスはありますが 種類はいくつかに限られるようです。

きゅうり、トマト、イチゴ、まあ時にはほうれん草も。

今日も バッチリ強風が吹き荒れていて とんでもない悪い日です(笑)

高知の梅の香りが届くまでは もう少しかかりそうです。
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キャベツですか (ぱぷりこ)
2006-02-12 17:23:53
さすが風さん。ってわからない私が・・・

これキャベツにみえますぅー(笑)



少しぐらい気分悪くてもブログ散歩で発散できますよね。

私は仕事で朝9~午後4時までのなかでお昼休み45分くらいは何とか座りますが

後は立つか歩くか走るかですので家に帰ると

しばらくは椅子に腰掛けたままになっちゃいます。

そんなこんなでもブログ見ますからね。

ジョルジュさんや風さんのところを見回るのが楽しみです。

読み逃げ頻繁でごめんなさいですが
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ぱぷりこさん 今晩は (ジョルジュ)
2006-02-12 20:55:26
読み逃げ、そういう言い方がありましたか。。。(爆)

ええと。わたしもやってます(笑)



お昼休み以外は 立つか歩くか走るか?!

すごいですね、敬服します。

腰掛けたら1時間は動けませんね。

いつもお疲れ様です。
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キャベツ (エミコ)
2006-02-14 18:28:56
キャベツだったんですね。ぱっと見て、エッシャーのからくりのある絵かと思いました。



今はお店で見るだけになったキャベツですが、子供の頃には通学路の両方がキャベツ畑という場所があって、モンシロチョウとかアオムシとか懐かしいです。



こんな風に雪がかぶっているキャベツは初めて見ました。収穫が大変だろうな。
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土が凍ると (ジョルジュ)
2006-02-14 21:24:02
たぶんキャベツよりもほうれん草の方が大変かも。



青虫の季節になると 農薬をまくことがあるので

今の時期のキャベツの方が安全です。

青虫も夜盗虫も あっというまに野菜を芯だけにしてしまいます。

不必要な散布はするべきでないのは当然ですが

手の足りない、高齢化した日本の農業においては 農薬は必要薬、必要悪かとも思います。
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農薬 (エミコ)
2006-02-15 09:35:02
害虫に農薬。そうかー、時期も安全を判断する目安になるんだなぁ。



子供の頃のほうが今より激しく農薬をまく姿をみかけていました。そういうものだと思っていたので疑問には思わなかったんですが、口の中に匂いが残るのがいやでした。

大きなマスクをしてタンクを背負って作業する人(ご近所のお年寄りなわけですが)のほうが影響あったのではと今思いました。



数日前に、淡路島でたまねぎ栽培が復活しているのは機械化のおかげというニュースを聞きました。知恵をいかして機械で補うこと、いいなって思いました。

土から離れた私なんかだと育て方もわからないし、タマネギは種からなのか、苗からなのか、そのへんからわからないのがなさけないです。
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機械の恩恵も大きい (ジョルジュ)
2006-02-15 11:39:29
ほんとうに田畑は老人が多いのです。

農薬の影響を身体に受けた人たちも多かったと思います。

きっと今は 皆さん気をつけていて そんな事はない、と思いたい。

少なくとも 土を掘ったりならしたり、という仕事は  鍬や鋤ではもうできません。

身体にもきつくて続かないし、

耕作面積が広い場合、ぐずぐずしていると 

良いお天気が続いても 種まき・植えつけの時期を逸してしまいます。



当地では ネギは種を蒔いて苗を作り、その苗を植えつけます。

ほうれん草などは 直接畑に蒔きます。

春が近づくと 石灰を真っ白になるまでまいた畑がありますが

その白さで ああ、あそこは ほうれん草を蒔くんだな、とわかります。
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