ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

結婚式

2009-01-31 | なんでもないこと
仕事でお世話になっている方から、
亭主に 結婚式への出席を求められた。

美しい娘さんがいらっしゃる。

喜んで、と お返事をさせていただいた。







お式が始まったら、写真撮影は禁止されちゃった。。。






けれど、しばらくして届いた招待状は
私たち夫婦宛だった。

結婚式は休日。

休日が忙しい我が家、その日の仕事は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ヒマ。(爆)

ここは揃って出席するのが運命かと、
私も ジャケットと靴を新調して 行ってきたよ。







実は、ここんとこ、私は「赤」の時代に入っている(笑)。
グレーを買うツモリが、赤のジャケットのなったのだった(苦笑)。
で、後でよく考えてみたら、私の顔は グレーを着るとますますくすんで見える。
これでよかったとホッとしている。
亭主からはさんざんに言われたが。もう、遅い!(笑)






(披露宴ではなく)結婚式に出席した経験は、
私は 自分達のと親戚のを含めて
仏式が2回(笑)、神前が2回。

今回が生まれて初めての、チャペルでの結婚式だ。

興味シンシン!

披露宴からの出席ならば もっとゆっくり出かけてもよかったのだが
お式から参列させていただいた。



賛美歌は知ってるメロディだったし、
歌詞は配られていたから、
大声で歌った。

列席した人が参加できるって、いいなあ。

ただし「アーメン」のところと
「祈り」として 目を瞑ってください、といわれた時は
合掌して 心から 
おふたりの末永い幸せを祈らせていただいた。






披露宴も、新郎新婦が 
それほど若いという年齢でもなかったせいか、
落ち着いた、心温まる披露宴で、
しかも とても食事が美味しかったので 大満足(笑)。



お色直しは一回。

白いドレスから 色物のドレスに。



新郎は緊張して ずっと素っ気ない顔。

新婦は喜びで 終始、満面の笑顔!(笑)







私の歩数系と 今回の娘の忘れ物のピアス。 デカイ!(爆)






ところで、今回、
息子だけでは頼りないから、と 
娘にも留守居を頼んで出かけたのだったが、

それが、まあ、なんとも。

二人合わせてようやく一人前の留守番に。

朝の来客の予定の時には 息子は寝ていて、娘が対応。

その後 息子が起きて 娘が寝てしまったらしい。

「メシ、できたよ。」
と お昼に 弟に起こされたのだそう。

(息子の作る食事は、100%、パスタ。)

娘はとうとう、正月に引き続き今回も、
一度も食事の支度をすることなく、
アパートに帰って行った・・・(涙)。







外にある、鐘がいくつもぶら下がったモニュメント。
この鐘が鳴ることが、あるのかな?






最後に。

式場の外に出てきたら 
そこでアントラーズの小笠原クンに出会った。

正しくは、「見た」!(笑)

普通の人、という感じだった。

(無精ひげを剃れ!)

ピッチ上と同じ歩き方をしていた。

膝の具合はもういいのかな?

期待しているゾ。 ガンバレよ。



4 コメント

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Unknown (ペパーミント)
2009-01-31 21:36:39
結婚式に出席って、いつだったかなあ・・・
着る物、持ち物・・必要なものばかりです

>私は「赤」の時代に入っている
実は、私もです。正確には自分を主張する色・形ですが

青の時代、グレーと山吹色の時代、紺の時代、黒の時代、茶系の時代を経て、今のテーマは
“個性的”にしたいと思っています。
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最近では (ジョルジュ)
2009-01-31 23:06:52
私はご近所の若い方の披露宴に「隣組」として出席するばかりでした。
しかも、そんな機会はすごく少なくて。
バッグは30年ものでした(笑)。

「グレーと山吹色」という時期もあったんですか。いいですね。
自分が思ったとおりの色使い・装いができると嬉しいですね。
年数を経て 「流行り」のものでなくてもかまわないし、またそれで似合っている、という自分に 近年ようやくなれた、という気がしています。
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結婚式 ()
2009-02-02 16:50:26
教会では多くの皆様に式に出席してもらえるので良いですよね。
仕立ての良さそうなジャケット、新しい靴よそ様の幸せに自分の幸せも上乗せしていいですよね(笑)
娘さんのイヤリング、こういうのが似合う若さがうらやましい。

若くなくてもいいけど。。
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自分のシアワセも上乗せ (ジョルジュ)
2009-02-02 19:36:48
確かにそうですね。
チャンス到来!とばかりに(笑)。

新郎の父には バージンロードを歩く新婦をエスコートする、という大役がまわってくるのがいいですね。
新郎も新婦も30代の終わり。若くはありませんでしたが、シアワセいっぱいの様子を拝見して シアワセ気分を分けてもらってきました。
存じ上げている聡明なお嬢さんが
「今までひとりでいて良かった、と思える人に出会えました」と。
そういうのも、いいなあ、と思いました。
ウチの娘には・・・良縁成就よりも学業成就を望みます!(笑)
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