ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

秋の訪れ

2007-08-30 | なんでもないこと
先日の記事に書き入れるのを忘れたが
3日前は 旧暦のお盆。

お盆って、秋の行事だったんだなあ、と感じた日だった。



急に涼しくなって クーラーが要らない。

熱中症で倒れる人が続出した日々が 嘘のようだ。







亭主の実家の前の道。実家はこの道の左側、数メートル上にある。






水の事故というのは 暑さに比例するように発生する。

それに土・日・祭日に集中している。

親や本人が 仕事を休んで遊びに行って起きることが多いためだろう。

海や川で働く人が 簡単に事故に遭わないのは 当然かもしれないが 

レジャーでやって来る人たちも
最低限のことはわきまえていないと とんでもないことになる。

今年も 哀れな事故が相次いだ。







この道の右側は かなり急な崖になっている。
だから、この竹やぶには入って行けない。






蚊が多くて 
「プ~~ン」という羽音を聞くだけで 
怖くて家に入ってしまう。

草むしりができない(泣)・・・・・・イイワケ?



今年のホオズキは キレイに色づいたのは一本しかなかった。

来年は もうちょっときちんと面倒を見て
しっかりした苗を育てたい。





暑い頃は 毎日の水遣りだけで精一杯だった。

お願いだから、残暑は今年はナシにして!

ナシといえば 美味しい季節になった(笑)。

ことしも食べるぞ!






追記:書こうと思ってたのに 忘れてたので。

過日の テレビの地方の情報では
千葉県では 今年はお盆を過ぎても暑い日が続いて
蓮が咲き続けているとか。

一方、埼玉県では オニバスが 暑さのせいで?
花をつけてくれない、と先日の夕刊にあった。

これらの花は 一気に逆転したのだろうか?



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは ()
2007-08-30 20:22:24
見事な竹藪ですね。でもこれはもう少し整理してやったらいい筍が生えそうだなと思いながら拝見です(笑)

旧盆はこの頃忘れられていますよね。確か25日が旧暦の7月13日だったと思います。小学生の頃は旧暦のお盆に母の実家に泊まりがけで行っていた。25日だともうすぐ夏休みも終わると言う頃。果たして宿題は終わっていたのだろうかと今頃思います(笑)
あの頃の暑さはどうだったのかと思うけど、もう忘れています。家の前の堤防で松明の迎え火を焚いたことと、自転車の後ろに四角い木の箱を付けてアイスキャンディーを売りに来たオジサン。顔は忘れたけどアズキ味のキャンディが美味しかったことを覚えている。

植物の世界も、異常な暑さに戸惑って体内時計が狂ってしまうんでしょうか。

まだまだ昼間は暑いですが、何となく秋の気配も感じますね。
返信する
涼しいです! (ジョルジュ)
2007-08-30 21:19:45
ところが、ここは急な崖で(つまり 竹の向こうの木々は そうとうな高さです)、
下に落っこちそうで 大人も子どもも 誰もガードレールの向こうに行かない場所なんですよ。
そんなふうには見えませんが もう、まっさかさま!な崖なんです。

私の記憶では 茅葺き屋根の実家では
夏は 普通に暑い日で30~31度、
きょうはもう暑くてたまらん!という日は33度。
35度というのは聞いたことがありませんでした。
扇風機で充分なはずです。
水(真水でも、海水でも)が多い地域というのは、水の神さまに守られているのですね。
当地にも 河はあるんですけど 全体的な水量が 圧倒的に足りないようです。
アズキ味のキャンディは イバラキにはなかったなあ。。

植物も狂いそうな日が続いていました。
熱射病で亡くなった人の数は 確か 中越沖地震での死者の数より ずっと多かったと思います。
今年の暑さは 災害です!
でも あっという間に セミの声でなく 虫の声が勝るようになってしまいました!
返信する

コメントを投稿