心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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戌年はどんな年になるのかな

2018年01月01日 | ほんのすこし
明けて、2018年。
今年は戌年ですね。家族の中にも戌年がいます。昨年生まれた孫は申年。母も申年。
干支が気になるのは、年末年始にかけてですね。年賀状を用意しようとするときに、すっかり忘れていた干支を思い出し、あれ? 来年はなんだったっけ? と首をかしげて指を折りながら確認するといった感じです。
でもその指折りだって途中で、どの順番だったかとさらに首をかしげることもあります。
これは最近特に多くなってきた固有名詞や物の名前が瞬発で浮かんでこないということと同じです。しかも最近と書いていますが、年々日に日にその兆候は強くなっていると思っています。

母が言うには、自分と一緒にいるから影響されているんだとのことですが、いえいえそんなことありません。元からおかしいのです。

あらら、元旦早々ぼやきが入ってしまいました。
今年はできればこんな物忘れ?からは遠のいて、もっと活動的な生活をしたいものです。
冬の間はどうしても屋内にこもりがちになりますが、それでもアクティブな姿勢を忘れないようにしたいと。(でもこれって毎年思っていることかもしれない・・・)
雪国は雪に閉ざされているといった閉塞感を抱きますが、逆に降雪の合間に青い空が覗いたりすると、白い雪とのギャップがとても美しいものです。寒くさえなければそれはそれで綺麗な景色なのです。
今日は昨日までの0度から5度くらいに上がりました。
おかげで道路はぐちゃぐちゃ、ハンドルをしっかり握らないと車輪がぐちゃぐちゃ雪に取られて大変です。
まあ、天気がいいことも雪の道路にとっては困ることもあるのです。

良いこともあれば、都合悪いこともある。世の中は裏返せば逆もあり、ということでしょうね。
同じことでも受け止める人によっては違う印象を受けたり、同じ現象でも立場が違えば困ったり嬉しかったり。そんな相身互いなことを一方だけで判断しないようにしようと、新年にちょっと思ったのでした。

ところで、昨日は奇跡的に今まで出来なかったことが出来ました。
といっても、単純なことなんですけど。
母に
「初めてじゃないか? お前が途中で寝ぷかきしないで紅白最後まで見たのは!」と言われて、そういえばそうだ! と。
最初は、見たい人だけを見ようと思っていましたが、最初から最後まで居眠りせずに見ていました。ウッチャン、面白かったので引き込まれていました。椎名林檎とトータス松本、えっ?椎名林檎ってこんなに綺麗な人だったの? 

三浦大知が入ったとき得意げに
「ほら! この人山口百恵の息子だよ」と母に言うと、母が首をかしげ
「んだが? もっと百恵ちゃんとだんなに似ていると思ったけどなあ。こんな顔じゃなかったよ。歌手だろ?」
「あれ? そうだっけ。この人だと思ったんだけど・・・(ちょっと自信がなくなっていくわたし)」

チラッとスマホを出して検索。
・・・すまん。嘘教えました。しかも得意げに。

でもいつから三浦大知を山口百恵の息子だって思い込んだんだろ・・・わからん。

一年の最後の最後、母の前で失態を見せるということになったのでした。得意な顔で教えたりしなきゃ良かった・・・トホホ。

もう昨日のことは忘れよう。
今日からは新しい年! ヤッホー♪ 失敗はすべて雪の彼方へ(笑)
やってきた戌年、何かいいことが沢山あるような気がするんだけど。だといいね!

皆さん、こんなトホホなわたしですが、また改めておつきあいくださいね♪

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また母のところへ戻ります。

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