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ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

大熊果実店 @岐阜県岐阜市

2021年09月20日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市の柳ヶ瀬のバス停前にあるフルーツの「大熊果実店」。こちら某テレビ番組で”フルーツ王”なる称号を得たこともある店長が厳選するフルーツの店。以前この店の2階にあった「フルーツパーラーおおくま」は当然この店の関係の方がやっていたと思っていたら実は関係なしとのこと。その店が閉店した後に出来た「大熊デザート倶楽部」は正真正銘こちらがやっていて、店長の弟が料理長だそう。

この日は36℃とか冗談のような気温を記録した日(訪問8月)。車の中の温度計表示は40℃という酷暑。とてもフルーツを買って自転車で車まで運ぼうという気にはならなかったのだが、店頭にあったドライフルーツが目に入った。そういえば妻がドライフルーツが切れたとか言っていたな。という訳で適当に選んで買って帰ることに。選んだのは「ドライレモン」と「ドライクランベリー」。これらもこちらで作っているのかな(未確認)。勘定してもらう時に目に入ったのがフルーツのサイダー。昔懐かしいダルマ型の瓶がずらっと並んでいた。成分を見ると、まあこれはただの味付きサイダー。その中に「ドリアンサイダー」なるものを見付けて手に取ったが、”罰ゲーム的に”とポップに書いてあったので棚に戻した(笑)。おふざけで「スイカサイダー」と「マンゴーサイダー」の2本を購入。

家に帰ってドライフルーツの封を開ける。「ドライレモン」は皮ごとなので甘い中に少し苦味もある。妻はこれを口に入れ、「ちょっと風味が苦手かな…。」とあまりお気に召さないようだった。自分は特に変わった風味は感じなかったけれどどうなんだろう。「ドライクランベリー」は気に入ったようで良かった。自分もそのまま食べたり、ヨーグルトに入れたりして楽しんだ。冷蔵庫で冷やしておいたサイダー、パッケージはそれぞれのフルーツが描かれているが、無色で香料を入れただけの甘い飲物。ま、分かってはいた。暑いから美味しい。次はクーラーボックスを積んでいる時に厳選されたフルーツを買いに寄ろう。そうそう2階のデザートも食べてみたいナ。(勘定は¥1,200程)

大熊デザート倶楽部の記事はこちら

 

大熊果実店

 岐阜県岐阜市金町2-16

 

( 岐阜 ぎふ おおくまかじつてん フルーツ デザート フルーツサンド パフェ TVチャンピオン フルーツ王 カフェ )

コメント (2)
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