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ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

和おん @岐阜県関市

2017年06月25日 | 岐阜県(中濃)

 

知人と一緒に岐阜県関市の居酒屋「和おん」へ。まだ出来てから3年ちょっとという新しい店。店の前の通り沿いには鰻の有名店がある。駐車場は店の前に数台分かな。この日は6人ぐらいで訪問。結構な客入りだった。一番奥の座敷席に腰を落ち着ける。だんだん暑くなってきたものの、この日はやや肌寒い天候。それでもまずはやっぱり生ビールで乾杯。お通しは鶏の煮込み。お、最初からやるなァ。多人数なので酒肴はみんなで適当に頼んでいく。まずは揚げ物。天ぷらの盛り合わせは山菜が多めなのが嬉しい(訪問5月)。新玉ねぎも口当たりが軽く、旨い。

すぐに日本酒にチェンジ。最初に頂いたのは広島の相原酒造の「雨後の月」。温度によって違うのかもしれないが、”広島の酒”で想像したよりは軽やかで、なかなか旨い酒だ。こちら若い女性が主人の店だが、日本酒もいろいろ取り揃えているようで、ボードに書いた品書きを持って来てくれ説明してくれる。説明がしっかりと詳しかったので主人が日本酒好きなのだろう。次は燗酒に切り替え。隣の美濃市の小坂酒造の「百春」。その後も何合お代わりをしたか忘れるぐらい呑んだ(笑)。

続いて頼んだ「刺身盛り」は少し切りが小さくて魚の旨味が感じづらいか…。誰かが頼んだ「ポテト」は揚げが今ひとつ(←ちゃんと口に入れてる)。それでもカリッとした皮の「鶏もも焼き」、分厚い「玉子焼き」などを楽しんだ。オッサン6人だとそんなに食べられないが、しっかりと喋って呑んだようで、足元がふらつき外でつまづく失態…(恥)。歳をとってから転ぶと動揺するネ…。次はカウンターに座って、主人に日本酒を説明してもらいながら落ち着いて呑まないとナ。(勘定は¥4,000程)

楽喰楽酒 和おん

岐阜県関市山王通2-2-31

 

( 関 せき わおん 居酒屋 酒場 ランチ 日本酒 しげ吉 うなぎ うな丼 鰻丼 )

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