2年ぶりに、鳥大の大学祭「風紋祭」に行って来ました。その様子です。
正門の特設門をくぐると、今年はなんと賑わっていること。倍位は、模擬店数が増えているそうです。
仮装する人たちも多し。盛り上がっていて、何より。
環境セミナーの模擬店も、例年どおり入り口すぐのところに店を構えて、お菓子販売と自然工房を催していました。
特に自然工房は、内容が充実していてとても楽しげでした。こちらも繁盛で、何より。
共通教育棟に突如出現した「アゴラ ギリシャ語で広場を意味する。(これが正式名称か、看板にはそう書いてあったけれども)」広場は、第2のサブステージになっていました。サブサブステージ、てところでしょうか。
でもここは人が集まりやすくて、よい感じになっていました。
今年初めて、学祭を完全に客観的な立場で見させてもらったのですけれども、やはり音系サークルは華がありますね、雰囲気を盛り上げてくれるのは音系だなぁ、と。
それで今年は、各ブロックごとに音系サークルがうまいこと散らばって、会場全体が賑わって良いなぁとおもいました。
ただ、その陰に隠れるように、エコ学祭の盛り上がりが、外の人間から見たらあまり無いように見えました。環セミ的には、これがメイン活動なのだけれども、まぁそれは別の記事にて。
しかし一番驚いたというか、つい大笑いしてしまったのが、正門から堂々と見える、地域学部の時計台の棟の改修工事。
廃校になったみたいに見えるから、ちゃんと隠してほしかったなぁ。