鳥取大学「風紋祭」は、環境セミナーにとっては「エコ学祭」。
楽しい思い出もあるけれど、対外はごみ収集や分別に勤しんだ、多忙の日々でありました。
けれどもそれらの活動内容や意義とかは、なかなか他の学生には伝わらない。いわんや来場者をや、というのが現状であろう事は、在籍中から思ってはいたのですが、なかなか、エコ学祭自体の宣伝まで手も回せないでいたように思います。
それで今年の学祭、分別ゴミ箱のところに、Tシャツを大胆に用いた分別案内が、非常に良く出来ていて、何よりアイデアが斬新だなぁとえらく感心してしまいました。
エコトレーの分別を促す内容でしたが、エコトレーについても短く説明がなされていました。そういや、来場者向けの、エコトレーの説明とか広報を、怠っていたっけな自分たちのころは。だから今年はすごくいいと感心頻りでした。
ゴミを分別するゴミステーションが、初期のゴミ分別会場とおなじ場所に移っていました。知らぬ間の原点回帰。
けれどもここだと、ゴミ運搬に時間がかかるし、なにより目立たな過ぎて、エコ学祭メイン会場だけにもっとこの場所をアピールできたら、と思いました。といって自分たちの頃もそれは出来ませんでしたけれどもね。
けれども全体的に、エコ学祭の活動がますます効果的に、そして大きくなっているのは大変良いなと思いました。素晴らしいです後輩の皆様方。
あとは、BOXはきれいにしておきましょうね。
●環境セミナー「eco学祭」(2006年度のままですが)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます