まず最初に
少しだけ真面目なお話から。
つい先日、
うちのポストに
大阪市長選挙の
投票案内状が
投函されていました。
投票日は11月18日。
日本で一番財政がヤバイ
自治体ですからね。
一番、は夕張市だろう
というのは間違いですよ。
夕張は正直だから、
早々と脱落したに
過ぎないのですよ。
それよりも遥かに
状況悪化が著しいにも拘らず
その現状をひたすら隠したり、
それどころか裏金作りに
精を出したりと、
ホントにやばいのよ。
にも拘らず、
投票率が低いのは
大阪市民の頭のw…オット。
大阪に住む人も、
やっぱり悪いと思う。
犯罪率の高さや
ポイ捨ての多さからも察するに、
どうも現状を打破しようだとか
そういう熱意が見えてこない。
そういう文化だなどと
言われればそれまでですがね。
底力を見せろ、大阪人。
投票結果よりも、
投票率に注目するぞ、俺は。
もし低かったら、
とっとと出て行くぞ、こんな街。
部屋に篭って
読書をしていたら、
外から子供らの
遊ぶ声が聞こえてきた。
自分が子供だった時分には、
はて何の遊びを
していただろうか。
外で遊ぶのを
得意としていなかったので、
ただ家に篭って
テレビを見ていたり、
マンガを描いていたり
(読むよりも描く方が
好きだった。今でも。)
して過ごしていたように思う。
外に出て遊ぶ方が
良かったのか否かは、
よく分からない。
もっと外に出て、
色んな体験をした方が
良かったかもしれないし、
家に篭るなら篭るで
もっと沢山本を読めば
良かったかもしれない。
でもそんなことを
今更思ってもしょうがないし、
今だからこそそれが良いように
思えるだけだし、
第一そういう時代が無かったら
今の自分にならなかったのだ。
そう考えるためかどうかは
よく分からないが、
小学校時代をあまり
懐かしいとは思わないし、
かといってやり直したいとも
思わない。
ただ、断片的に
覚えてはいる。
寧ろ、
高校時代や大学時代を
懐かしんだり後悔したり
するほうが往々にして多い。
夕闇が迫るにつれて、
子供らの声は
聞こえなくなってしまった。
また、
休日が過ぎてしまったと
実感するときである。
今日は
可燃ごみを出しに
出て行った以外、
家から出ることが無かった。
ほぼ完全なる
引き篭もりの一日。
最近の休日は、
引き篭もって過ごすことが
多くなってしまったなぁ。
疲れがだいぶ堪ってきた
ということもあるけれども。
まぁよい、
来週の休暇は
ばっちり外出する
「当て」があるから。