一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

第44回一関地方小学校女子ソフトボール大会

2013-07-14 12:34:47 | 日記

昨日までの大雨が心配でしたが、今日は朝から青空がのぞく

絶好のソフトボール日和です。

大東町の大東野球場で第44回の一関大会、そして第2回の

全国小学生ソフトボール交流大会が開催されています。

今年は、奥沢ヴィーナス(栃木県)、長井レッドウイングス(山形県)

八郎潟スポ少(秋田県)、花巻西南(岩手県)の4つの全国レベルの

強豪チームを招待しての大きな大会です。

第44回の歴史は、前回の岩手国体の翌年からとありますから、その歴史は、

半端ではありません。プログラムには、本大会の出身者として、

日本代表の藤原麻起子さんや藤野遙香さんが紹介されています。

まさに、ソフトボールの市と言える歴史と実績だと思います。

特にも、頭が下がるのは、人口減少と大型ショッピングセンターの

出店で厳しい状況の中、毎回この大会を支えている、大東商工会

青年部摺沢支部OB会の皆さんであり、その活動には頭が下がります。

私は、大会顧問として毎年参加させていただいていますが、

うれしいのは、昨年の優勝が私の母校「一関小学校」だということです。

私は、スポーツが大好きで、中総体の時期になると様々な競技の応援に

出向きます。ソフトボールもよく応援に行きましたが、5~6年前というか、

以前は、全国クラスの東磐井の中学校と一関地域の差は歴然でした。

最近は、その差がなくなり、ともに競い合うチームになっています。

昨年は、一関小学校(ヤンキース)のチームが全国大会出場を

果たしました。たくさんの子供たちが競いレベルアップして、全国を

そして、世界を目指してほしいと願います。

一関市は、合併してひじょうに広大な面積となりました。

様々なスポーツも盛んです。中東北の拠点都市として、その施設整備にも

力を入れていかなければならないと思います。

そして、全国を目指す子供たちのバックアップも私たちの重要な役目であり、

その仕組みを確かなものにしたいと思います。

 

大会は、明日まで続きます。晴れることを願います。

 

 

 


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