一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

一関一高、付属中学校入学式(30・80・232・1)・・・

2015-04-04 21:18:07 | 日記

今日は、地元中学校の入学式と磐井中学校・開校式、そして

一関一高の入学式が重なりました。最も早く案内が来たことと、

「学校評議員」であることを理由に母校の入学式に参列してきました。

私がPTA会長の際に中高一貫校がスタートしました。その時から中学校と

高校の入学式が同時に行われています。

今日は、学校に着くと最初に、気になっていた今年の大学進学状況を確認してきました。

現役での合格「難関校30名」とあります。

いつも、廊下に張り出していますので、画像を公開しますが、中高一貫校の最初の

卒業生の進学状況というか数字です。

その後、入学式に参列しましたが、中学校の入学者数80名、高校の入学者数は、232名。

そして、定時制の入学者は、1名。

30、80、232、1・・・

その数字について、いろいろ考えます。

30

評価は、様々だと思いますが、今年最初の学校評議委員会での報告を待ちます。

80(中学校定員)

232

定員240名ですから、−8名の数字です。少なくとも、中高一貫校となり、定員割れしてしまった

現実は、どのような形であれ分析が必要と思います。付属中学校の入試倍率は、約2倍。ところが、

高校入試時は、定員割れというのは、判りにくい数字です。

そして、定時制の入学者は1名。

同窓会長は挨拶の中で、特にも、その向学心と姿勢に熱いエールを送られていました。

私自身、市議会の一般質問においても「一関一高の定時制」を地域として守るべきである、

という事を質問した経緯もあり、その入学者数が大変気になっていました。

今後の県教委の考え方が気になります。

 

入学式の最後に、校歌紹介があります。応援団と有志により、和太鼓による伝統の校歌と

エールが紹介されます。

驚いたのは、伝統のバンカラの学生服を着て、登壇したの女性であることでした。

これまでも、女性の応援団員はいましたが、まさか団長が・・・びっくりしました。

後から確認したところ、正式にはこの女性は「副団長」だそうですが、

今日一番の驚きでした。

 

 

 

 


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