高校時代から付き合いの長い、同級生だった神崎君が県議になり、少し寂しい思いをしています。
もう一人の同級生飯沢君は、県議4期目。素晴らしい実績です。
まもなく、国政選挙がありそうですが、私にはその動きはわかりません・・・。
飯沢君は、地域政党いわての代表ですが、地域政党岩手は、政党では無いので、
国政の支持は本人に確認しないと・・・、と言うより、人物本位なのかもしれません。
神崎は、バリバリの自民党支持者ですので、支持が明確です。
ここ数年の国政を見ていると自民党も民主党も何を目指しているのか、全く理解できません。
国政も県政も何かおかしいと思っていおる人は少なくないと思っています。
国民のためには、安定政権が必要だと思うのですが、安定する兆しも見えません・・・。
国政も県政も市政も停滞はあり得ません。
これからも、一関市のため、飯沢君、神崎君を友人として応援しながら
様々な形で協力していきたいと思っています。
そんな事を考えながら、ここ数カ月は「議員定数削減」に、一生懸命取り組んでいました。
私は、今回の削減は間違いでなかったと思っていますが、様々な機会にいろいろご意見を
いただきます。議員間ではいろいろ議論しましたので、それなりに反論はできますが、
一市民の皆さんから、市域の広さ、議員の仕事量、どれだけの活動が可能なのか・・・
など、真摯に言われると少し考えてしまいます。
冒頭の神崎君と同じ市議として意見交換できなかった事が少し残念でした。
私の所属する「公和会」は、様々な意見交換ののち削減でまとまりましたが、
神崎君が以前所属していた「関政会」は、削減反対でまとまり、
最後まで、意見がわかれました。
今回の議決は、「記名投票」で行われました。
詳しくは、まもなく発行される「市議会報」に掲載されますので、ご覧ください。
10月は、「米検査員」をしている私の最も忙しい月です。
本当は、議員という仕事に没頭したいのですが、なかなかそうはいきません。
次回選挙後は、現在37人分の仕事を30人が担います。
市議会議員の仕事は多いのか少ないのか・・・
かなり個人差があると感じています。