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<大阪の教科書―大阪検定公式テキスト>
出版社=創元社 橋爪紳也監修 創元社編集部編 発行日=2009年4月
【内容】
ことば・歴史・文化からスポーツ、食べ物、サブカルチャーまで大阪力のエッセンスを1冊に凝縮。読んで見て楽しむ公式テキスト。(「BOOK」データベースより)
【感想】
第1回「大阪検定」が09年6月21日実施されるそうです。
この本は、東京に住む娘がおもしろがって買ってきました。
いろんな専門家が、大阪の様々な事柄について教えてくれる、とても興味深い本なのですが、このなかに、驚くべき記事を見つけました。
それは、4時限目の「芸術・娯楽」という項目。
「大阪ロック・フォークの系譜」というのがあって、その中に「ディランから春一番へ」という小見出しがついている文章があるのです。
この項は、3ページに渡っています。
中村よおさんがこのコーナーを執筆しているのですが、なんと、糸川燿史さんの撮られた「喫茶ディラン」の前での写真まで掲載されています。
西岡恭蔵さん、ママのヨーコさん、あとは永井ようさんと大塚まさじさんじゃないかなあ…とにかく、よくわかりませんが、たくさんの人が映っています。
今はなき、懐かしのディラン。
私も、足しげく通ったものです。
次のページには、天王寺野外音楽堂の「春一番コンサート」の写真も載っています。
ディランセカンドが演奏している写真、ポスターなど、貴重なものです。
記事は復活した「春一番」にも触れて、かなり詳しく書かれてあります。
大阪のフォークやロックのこと、もちろん、難波元町にあった「喫茶ディラン」のことなんて、多くの人が知らなくて当然だと思っていたけど、私も大阪の歴史の生き証人になったような不思議な気持ちになりました。
大阪検定を受ける人は、ちゃんとお勉強してくださいね☆
出版社=創元社 橋爪紳也監修 創元社編集部編 発行日=2009年4月
【内容】
ことば・歴史・文化からスポーツ、食べ物、サブカルチャーまで大阪力のエッセンスを1冊に凝縮。読んで見て楽しむ公式テキスト。(「BOOK」データベースより)
【感想】
第1回「大阪検定」が09年6月21日実施されるそうです。
この本は、東京に住む娘がおもしろがって買ってきました。
いろんな専門家が、大阪の様々な事柄について教えてくれる、とても興味深い本なのですが、このなかに、驚くべき記事を見つけました。
それは、4時限目の「芸術・娯楽」という項目。
「大阪ロック・フォークの系譜」というのがあって、その中に「ディランから春一番へ」という小見出しがついている文章があるのです。
この項は、3ページに渡っています。
中村よおさんがこのコーナーを執筆しているのですが、なんと、糸川燿史さんの撮られた「喫茶ディラン」の前での写真まで掲載されています。
西岡恭蔵さん、ママのヨーコさん、あとは永井ようさんと大塚まさじさんじゃないかなあ…とにかく、よくわかりませんが、たくさんの人が映っています。
今はなき、懐かしのディラン。
私も、足しげく通ったものです。
次のページには、天王寺野外音楽堂の「春一番コンサート」の写真も載っています。
ディランセカンドが演奏している写真、ポスターなど、貴重なものです。
記事は復活した「春一番」にも触れて、かなり詳しく書かれてあります。
大阪のフォークやロックのこと、もちろん、難波元町にあった「喫茶ディラン」のことなんて、多くの人が知らなくて当然だと思っていたけど、私も大阪の歴史の生き証人になったような不思議な気持ちになりました。
大阪検定を受ける人は、ちゃんとお勉強してくださいね☆
だからどうなの?
と思いますが、なかなか面白い本ですよ。
「これなんなの?」と思ってしまいました(笑)
ディランの写真や春一のこと載ってるのは
あちこちで取り上げられてますね(ブラグやmixiなんかで)
大阪検定が漢字検定のようなことにならないのを祈ります。