みなさま、2016年が明けました。
遅くなりましたが、ご挨拶申し上げます。
昨年は、4人目の孫が生まれたり、息子が結婚したり、忙しい1年でした。
同居の母も88歳の米寿を迎えることができました。
プライベートにはとてもいい年だったのですが、映画はなかなか劇場に行くことができませんでした。
「007 スペクター」、「アクトレス」、「あと1センチの恋」、「アニー」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「アメリカン・スナイパー」、「アリスのままで」、「イミテーション・ゲーム」、「イン・トゥ・ザ・ウッズ」、「ヴェルサイユの宮廷庭師」、「エクソダス:神と王」、「おみおくりの作法」、「オン・ザ・ハイウェイ」、「ギリシャに消えた嘘」、「キングスマン」、「コードネームU.N.C.L.E」、「シェフ三ツ星フードトラックはじめました。」、「ジャッジ 裁かれる判事」「ジュラシックワールド」、「シンシティ復習の女神」、「セッション」、「ターミネータージェネシス」、「チャーリー・モルデカイ」、「チャイルド44」、「チャッピー」、「トゥモローランド」、「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」、「バードマン」、「はじまりのうた」、「フォックス・キャッチャー」、「プリディスティネーション」、「ベイマックス」、「マイ・インターン」、「マジック・イン・ムーンライト」、「ラブストーリーズ エリナーの愛情」、「ラブストーリーズ オコナーの涙」、「リトルプリンス」、「リライフ」、「黄金のアデーレ」、「博士と彼女のセオリー」、「徘徊」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「ゴーン・ガール」順不同、計43本。
本数は少ないですが、なかなかの名作ぞろいでした。
なんと言ってもナンバーは1「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でしょう。
ルーカスの手から離れ、それでも往年のスターたちが盛り上げて、これから続くサーガへの期待が高まります。
これほどの話題作、多くのファンをがっかりさせず、良かったと思いました。
また見に行くつもりです!
「007スペクター」もよかったし、「コードネームU.N.C.L.E」、「キングスマン」も楽しめました。
アクション映画、いいですよね。
実験的な映画、2部構成の「ラブストーリーズ エリナーの愛情」「ラブストーリーズ オコナーの涙」はすごく面白かったです。
男と女、こんなにも違うもんです。
トム・ハーディの一人芝居「オン・ザ・ハイウェイ」もよかったです。
心に残る映画は「黄金のアデーレ」。
芸術と戦争、その重みを感じる作品でした。
あとは、「おみおくりの作法」、「アメリカン・スナイパー」、「アリスのままで」、「イミテーション・ゲーム」、「チャイルド44」、「博士と彼女のセオリー」もお薦めです。
「シェフ三ツ星フードトラックはじめました。」、「ベイマックス」、「マイ・インターン」、「マジック・イン・ムーンライト」、「リライフ」は、笑いの中にほのぼのとさせてくれるいい作品だったともいます。
ということで、少ない中でも楽しい映画ライフとなりました。
今年は、もっとたくさん劇場で映画を見て、このブログでを読んでくださるみなさんと映画の話で盛り上がっていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。