01/09/25
ジャパンマスターズ2019に参加
2019/9/20--23
場所:福岡県立総合プール「アクシオン福岡」
スタート時間:9/20=11:39.9/21=14:58.9/23=10:20.
成績:
9/20・100m背泳ぎ・80歳区分・5着・1分53秒87(1分50秒00)
9/21・200m背泳ぎ・〃 ・4着・4分21秒69(4分20秒00)
9/23・ 50m 〃 ・〃 ・4着・ 49秒04( 48秒00)
9/19に自分としては珍しく、レースの前日にアップをしに行った。
それは初めてのプールであり、空港に到着したのが14:30と時間に余裕があったからだ。
プールではYコーチに出会った。水は意外に冷たくて気持ちが良い…と教えてくれた。
アップのプールはメインとは離れていて、大勢が盛んに練習していた。レーンは
女子専用、25m片道専用、ゆっくり専用、と別れていた。自分はゆっくり専用で
まずテスト、次に高速用に入って練習した。多少の疲れはあったが調子はそこそこだ。
9/20少し早めにホテルを出てプールに向かう。地下鉄とバスを利用するので、時間の
目安が付かないから…。しかし意外にすんなりとプールに到着した。しかし、プールの前に
長い石段があり、およそ180段ぐらいか…足に痙攣が来るのではないかと心配した。
練習の時間もたくさんあり、スタートまでの時間も長く、足の調子はそれで大部癒された、
100のスタートはバックストロークレッジを使った。タイムはエントリータイムを3秒
上回った。結果は5着。長水路はやはり長い…と思った。それは長水路の練習不足なのだ。
午後は時間があったので、福岡市内見物に出掛けた。まず「大濠公園」まで地下鉄に乗り、
公園内の市立美術館で常設展を鑑賞、大した展示はなかった。レストランでオムライス
を注文。その後公園を半周して「能楽堂」の前を通り、昔住んだことのある唐人町を歩く。
だが、付近はマンションばかりで、昔の面影はなし。さもあろう80年前の街なのだから…
でも、大濠公園から流れ出る水路の面影を発見し、流れを覗いてみたら、昔の通りの
「ボラの子」がたくさん泳いでいた。流石に足が疲れたのでタクシーを拾って地下鉄まで行く。
ホテルで相撲を見て、夕食に出る。駅のレストラン街で「豚蒸し」を食べる。
9/21スタートまでに時間があるので、「大宰府」に行くことにする。バスで40分程度
600円だ。大宰府は現役時に一度行っているがすっかり忘れていた。神社を参拝し、付近を
散歩し、巨大な国立博物館を見学した。料金はシニアなので無料。さっと回って退散した。
昼食に「ごぼう天そば」を食べた。古い民家を改造した大きなレストランだった。
プールでは、石段を登るのをやめ、遠回りだが坂道を登った。待ち時間はたっぷりあった。
200は長いので戦略が要る。「最初と最後の25だけ全力で泳ぐこと」あとはのんびり泳ぐ、
その結果は4着だった。ホテルに帰り相撲を見る。夕食はレストランで「牛肉の料理」食べた。
9/22は自分たちのレースはなし。但し台風17号が近づいて、この日のレースは全部中止になった。
自分は、映画を見に行った。それは「天気の子」で、久しぶりの映画だったが、なるほどと思った。
ホテルで相撲を見る。「隠岐の海」は惜しくも優勝から脱落。「貴景勝」と「御嶽海」の決定戦
となる。しかしあっけなく御嶽海の優勝が決まった。
9/23いよいよ最終日、50mなので必死で泳ぐ。同組の「M氏」は世界記録を狙っている…と
隣のレーンの「T氏」が言うので、すっかり気勢をそがれてしまった。結果は世界記録ではなかった。
自分は4着だった。レースが終わったのは12時で、帰りの航空機は17時40分、時間があり過ぎだ。
もう少し早めのにすればよかったのに、試合後の時間を多め目にしたのであった。更に時間の変更も
考えてみたが、台風のための飛行停止が影響していて、時間の変更も何もできなくなっていた。
仕方なく、本屋に行って文庫本を買って時間つぶしをした。藤沢周平「愛憎の檻」獄医立花登手控
家に帰り着いたら21時になっていた。今日は休日で上野東京ラインは空いていた。
ジャパンマスターズ2019に参加
2019/9/20--23
場所:福岡県立総合プール「アクシオン福岡」
スタート時間:9/20=11:39.9/21=14:58.9/23=10:20.
成績:
9/20・100m背泳ぎ・80歳区分・5着・1分53秒87(1分50秒00)
9/21・200m背泳ぎ・〃 ・4着・4分21秒69(4分20秒00)
9/23・ 50m 〃 ・〃 ・4着・ 49秒04( 48秒00)
9/19に自分としては珍しく、レースの前日にアップをしに行った。
それは初めてのプールであり、空港に到着したのが14:30と時間に余裕があったからだ。
プールではYコーチに出会った。水は意外に冷たくて気持ちが良い…と教えてくれた。
アップのプールはメインとは離れていて、大勢が盛んに練習していた。レーンは
女子専用、25m片道専用、ゆっくり専用、と別れていた。自分はゆっくり専用で
まずテスト、次に高速用に入って練習した。多少の疲れはあったが調子はそこそこだ。
9/20少し早めにホテルを出てプールに向かう。地下鉄とバスを利用するので、時間の
目安が付かないから…。しかし意外にすんなりとプールに到着した。しかし、プールの前に
長い石段があり、およそ180段ぐらいか…足に痙攣が来るのではないかと心配した。
練習の時間もたくさんあり、スタートまでの時間も長く、足の調子はそれで大部癒された、
100のスタートはバックストロークレッジを使った。タイムはエントリータイムを3秒
上回った。結果は5着。長水路はやはり長い…と思った。それは長水路の練習不足なのだ。
午後は時間があったので、福岡市内見物に出掛けた。まず「大濠公園」まで地下鉄に乗り、
公園内の市立美術館で常設展を鑑賞、大した展示はなかった。レストランでオムライス
を注文。その後公園を半周して「能楽堂」の前を通り、昔住んだことのある唐人町を歩く。
だが、付近はマンションばかりで、昔の面影はなし。さもあろう80年前の街なのだから…
でも、大濠公園から流れ出る水路の面影を発見し、流れを覗いてみたら、昔の通りの
「ボラの子」がたくさん泳いでいた。流石に足が疲れたのでタクシーを拾って地下鉄まで行く。
ホテルで相撲を見て、夕食に出る。駅のレストラン街で「豚蒸し」を食べる。
9/21スタートまでに時間があるので、「大宰府」に行くことにする。バスで40分程度
600円だ。大宰府は現役時に一度行っているがすっかり忘れていた。神社を参拝し、付近を
散歩し、巨大な国立博物館を見学した。料金はシニアなので無料。さっと回って退散した。
昼食に「ごぼう天そば」を食べた。古い民家を改造した大きなレストランだった。
プールでは、石段を登るのをやめ、遠回りだが坂道を登った。待ち時間はたっぷりあった。
200は長いので戦略が要る。「最初と最後の25だけ全力で泳ぐこと」あとはのんびり泳ぐ、
その結果は4着だった。ホテルに帰り相撲を見る。夕食はレストランで「牛肉の料理」食べた。
9/22は自分たちのレースはなし。但し台風17号が近づいて、この日のレースは全部中止になった。
自分は、映画を見に行った。それは「天気の子」で、久しぶりの映画だったが、なるほどと思った。
ホテルで相撲を見る。「隠岐の海」は惜しくも優勝から脱落。「貴景勝」と「御嶽海」の決定戦
となる。しかしあっけなく御嶽海の優勝が決まった。
9/23いよいよ最終日、50mなので必死で泳ぐ。同組の「M氏」は世界記録を狙っている…と
隣のレーンの「T氏」が言うので、すっかり気勢をそがれてしまった。結果は世界記録ではなかった。
自分は4着だった。レースが終わったのは12時で、帰りの航空機は17時40分、時間があり過ぎだ。
もう少し早めのにすればよかったのに、試合後の時間を多め目にしたのであった。更に時間の変更も
考えてみたが、台風のための飛行停止が影響していて、時間の変更も何もできなくなっていた。
仕方なく、本屋に行って文庫本を買って時間つぶしをした。藤沢周平「愛憎の檻」獄医立花登手控
家に帰り着いたら21時になっていた。今日は休日で上野東京ラインは空いていた。
