金曜日、ついに足の抜糸が終わりました。これにより一先ず下腿静脈瘤の手術は終わり。話によると逆脚も多少怪しいということですが慌てる話ではないということなのでひと段落。1ヶ月かかりました。かなり気が緩みそうなのでもう少し節制を続けていきたいと思います。多分。
いくつかやりたいことがありました。上半身のトレーニング&体幹が不足している感じがあります。あくまでこれは私自身の感覚なのですが。他と比べてというところがないので。やっている方だと自負はしていますがこの段階ではまだまだ足りないなという感覚。これにも大きな隔たりがあると思います。本当に必要なことは徹底しておきたい。朝の段階でダイナマックスと鉄棒を使った補強をやり、更にはプレートを使った上半身トレーニング。朝らから走ったりというつもりはありません。あくまで不足する分を補うための練習です。しっかりとやっていきたいと思っています。
午後はスピード練習。水曜日にやった内容と同じメニューを実施。バトンを使った練習です。とにかく走る。時間が限られているので省略しながら。とはいってもやるべき練習はやります。練習の特徴として「走るまでに動きの感覚を作る」というのがあります。ざっくりやらないようにしています。走りも見ますがやっぱり大切なのはこういう感覚作りの練習だと思っています。スタイル的に「走りを作る」というパターンです。時々やるのではなく走るときには毎回やります。もちろんその時々に応じてやるので多少変化はありますが。
ある程度やってからひたすらバトン。並走と合わせ。本当はメンバーを固定してやっていく方が互いの走力が合わせやすいのでより質が上がると思っていますが、今は全体の底上げをすることが狙いとなります。距離感の調整をして対応するようにしました。この練習を進めていく中には様々な要素が入ってきます。これからリレー中心にチームを作り上げていこうとする中で誰もが理解をしておかなければいけない要素。一つのことをやろうとするだけでかなりの要素が出てきます。これが工夫だと思っています。
細かいことを書くとめちゃくちゃ長くなるのでそこの部分は割愛。本数的にはかなり走りました。間違いなく翌日に影響が出るくらいの量です。それでもバトンでショートを走ると疲れたという感覚があまり出てきません。比較的楽しいから。そして集中をする。60mを4本走るとする。歩いて帰るときにグダグダ帰ってくる。が、バトンだと戻りながらパスの確認をします。時間を効率的に使えるようになるのです。それだけでも違います。更には途中で緩めることができないので最後まで全力で走る。とにかく私的にはかなりメリットがあると思っています。
並走だけではなくバトン合わせも。ここにも色々と意味があります。少しでも早くトップスピードに乗せる。減速しそうな所で相手に渡さないといけないから粘る。まーこんな事をワザワザこういう場に書かなくても分かりきったことだとは思うのですが。とにかく数をこなす中で選手同士の刺激になると思います。
最後の方は暗くなってしまいました。もう無理かなという感覚がありました。なんせマークが見えないから出るタイミングが分かりません。それでも続けました。前任校で出のタイミングがどうしても合わない選手がいました。その選手にはうまく出られるようにある工夫をしました。それにより安定して出られるようになりました。小学生のリレーではないですが、ここは「渡す」という話を中心に考えると仕方ない選択。この日は暗かったのでそれをやってみましたが安定して渡すことができました。
かなり走りました。本当に「やっとやりたいことの一部ができ始めた」という感じです。この練習をしっかりとできるようになればある程度の所までは記録が上がると思います。きちんと意味を理解してやってくれればですが。
最後に資料を渡しました。以前の記事にも書きましたが強化委員会としての役割を選手と保護者に理解してもらうためです。先日の大会のときに県全体に配布されました。そのため翌日の土曜日は他校から練習に参加する子がいたからです。「何で他校の選手が」と批判的に周りから見られるかもしれません。単独に学校だけで練習をしていたら問題はないのかもしません。見えないから。でも今の環境ではそれはできません。専門練習は学校ではできませんから。誰かに何かを言われたらきちんと説明しないといけません。「中学生や高校生が練習に参加することがある」という部分です。
前任校ではちょくちょくやっていました。あまり意識したことはなかったのですが、やはり環境が変わっているので「これまで通り」にお互いが戸惑うのだと思います。だからきちんと理由を説明してから練習を進めていこうと考えています。
やらないといけないことはたくさんあります。チームを作るためにも一つずつしっかりとやっていきたいと思います。見守ってもらえると助かります。
いくつかやりたいことがありました。上半身のトレーニング&体幹が不足している感じがあります。あくまでこれは私自身の感覚なのですが。他と比べてというところがないので。やっている方だと自負はしていますがこの段階ではまだまだ足りないなという感覚。これにも大きな隔たりがあると思います。本当に必要なことは徹底しておきたい。朝の段階でダイナマックスと鉄棒を使った補強をやり、更にはプレートを使った上半身トレーニング。朝らから走ったりというつもりはありません。あくまで不足する分を補うための練習です。しっかりとやっていきたいと思っています。
午後はスピード練習。水曜日にやった内容と同じメニューを実施。バトンを使った練習です。とにかく走る。時間が限られているので省略しながら。とはいってもやるべき練習はやります。練習の特徴として「走るまでに動きの感覚を作る」というのがあります。ざっくりやらないようにしています。走りも見ますがやっぱり大切なのはこういう感覚作りの練習だと思っています。スタイル的に「走りを作る」というパターンです。時々やるのではなく走るときには毎回やります。もちろんその時々に応じてやるので多少変化はありますが。
ある程度やってからひたすらバトン。並走と合わせ。本当はメンバーを固定してやっていく方が互いの走力が合わせやすいのでより質が上がると思っていますが、今は全体の底上げをすることが狙いとなります。距離感の調整をして対応するようにしました。この練習を進めていく中には様々な要素が入ってきます。これからリレー中心にチームを作り上げていこうとする中で誰もが理解をしておかなければいけない要素。一つのことをやろうとするだけでかなりの要素が出てきます。これが工夫だと思っています。
細かいことを書くとめちゃくちゃ長くなるのでそこの部分は割愛。本数的にはかなり走りました。間違いなく翌日に影響が出るくらいの量です。それでもバトンでショートを走ると疲れたという感覚があまり出てきません。比較的楽しいから。そして集中をする。60mを4本走るとする。歩いて帰るときにグダグダ帰ってくる。が、バトンだと戻りながらパスの確認をします。時間を効率的に使えるようになるのです。それだけでも違います。更には途中で緩めることができないので最後まで全力で走る。とにかく私的にはかなりメリットがあると思っています。
並走だけではなくバトン合わせも。ここにも色々と意味があります。少しでも早くトップスピードに乗せる。減速しそうな所で相手に渡さないといけないから粘る。まーこんな事をワザワザこういう場に書かなくても分かりきったことだとは思うのですが。とにかく数をこなす中で選手同士の刺激になると思います。
最後の方は暗くなってしまいました。もう無理かなという感覚がありました。なんせマークが見えないから出るタイミングが分かりません。それでも続けました。前任校で出のタイミングがどうしても合わない選手がいました。その選手にはうまく出られるようにある工夫をしました。それにより安定して出られるようになりました。小学生のリレーではないですが、ここは「渡す」という話を中心に考えると仕方ない選択。この日は暗かったのでそれをやってみましたが安定して渡すことができました。
かなり走りました。本当に「やっとやりたいことの一部ができ始めた」という感じです。この練習をしっかりとできるようになればある程度の所までは記録が上がると思います。きちんと意味を理解してやってくれればですが。
最後に資料を渡しました。以前の記事にも書きましたが強化委員会としての役割を選手と保護者に理解してもらうためです。先日の大会のときに県全体に配布されました。そのため翌日の土曜日は他校から練習に参加する子がいたからです。「何で他校の選手が」と批判的に周りから見られるかもしれません。単独に学校だけで練習をしていたら問題はないのかもしません。見えないから。でも今の環境ではそれはできません。専門練習は学校ではできませんから。誰かに何かを言われたらきちんと説明しないといけません。「中学生や高校生が練習に参加することがある」という部分です。
前任校ではちょくちょくやっていました。あまり意識したことはなかったのですが、やはり環境が変わっているので「これまで通り」にお互いが戸惑うのだと思います。だからきちんと理由を説明してから練習を進めていこうと考えています。
やらないといけないことはたくさんあります。チームを作るためにも一つずつしっかりとやっていきたいと思います。見守ってもらえると助かります。