書きたい事はたくさんあります。それを文字に起こすというのはかなりのエネルギーを使うので案外大変なんです。それでも書き続けるけど。「沈黙は金」というの格言がある。最近読んだ本に「愚者に必要なのは沈黙」だと書かれていた。愚者という書き方をすると感じは悪いかもしれないが「愚か者」は自分が「愚かで未熟」だと知っておく必要がある。私はまだまだ。だから本来は「沈黙」を保つ必要がある。それでも何かしら発信する。意味があるのかは分かりませんが。私の人生。今やりたいなと思う事をやる。
これまであれこれ考える部分があった。それでもこのまま私自身が止まっていたら何も変わらないなと思った。だから動く。それにより様々な批判を受けるかもしれない。まーそこは気にしていたら何もできないから。信念を持つ。短期的な話をするのではなくてこれから先の競技や人生を考えたら私がアクションを起こさないとダメなんじゃないかと。敵を増やすかもしれない。でも、それを恐れていて平穏無事な生活をしたからといって誰かのためになるのか?そう考えた。迷わずに進もうと思う。
同じ事を繰り返す。それは「言われた事を聞かない」という部分から生まれる。こちらが話をしている時に明らかに聞いていないものは分かる。誰か人が通ったらそちらに目線が動く。5月には短距離だけでミーティングをしている時にあろう事か寝ている者がいた。もちろん、そういう行動をする選手だけを責めることはできない。私の話が興味が持てないから眠たくなるのだろうから。関心が持てないから下を向くし、他の人が通ったらそちらを見てしまう。私の話が面白くないからといって聞く姿勢が身についていないというのはやはりダメだと思う。今は良いかもしれない。が、社会に出たら困るから。
この数日間の練習の事も必ず書こうと思う。これまでとシステムが変わったので大学生や中学生の指導をする事も可能になった。そのためカテゴリーが異なる選手の指導をする事になった。ここは批判を受けるのかもしれないが強化部としての役割をきちんと果たしていきたい。が、今は別の事を。最初にも書いたが「書きたいことは山ほどある」のです。
まずは考えて動くという事を徹底していこうと思う。これが練習において必要な事だから。数日前、県新人で入賞するような選手が練習をしていた。話を聞くと「練習が休みだから自分で身体を動かしに来た」との事。夏休みにこれも県新人で入賞した別の選手が夕方競技場で保護者と一緒に練習をしていた。どうしたのか?と聞くと「スタートが上手くいかないから自主練に来た」との事。ここに「強くなるためのヒント」がある。何度も言ってきたが。同じ高校生。一方は出来て一方は出来ない。何故か?簡単な事。自分が目指す場所があってそこにたどり着くために何をしなければいけないかを考えているから。教えられてできたのかと言われたら違うと思う。自分の中で強くなりたいという思いが本物だからそのために何をするか考えたから行動が変わる。ここには「致命的な差」が存在する。
「高校生だからできる」のではない。最初から出来る者もいれば出来ない者もいる。出来ないという部分だけ注意しても変わらないからどうすれば良いかを指導していく。その話をきちんと聞いていけば行動自体が自然と変わる。強くなるために一番大切な事は何か?心だと思っている。心とは物事に対する考え方だ。それさえ分からず行動を変える事が出来ない者もの方が圧倒的に多い。
話を聞いていないのに「はい」と返事をする姿をずっと見てきた。条件反射のように何か言われたら返事をしておけば良いという行動では何も生み出さないのです。更には聞いてさえいないというのは問題外。今日の練習の最後に「自分で日誌を書け」と話をした。私が話した内容をメモしておくために。日誌を見れば意識レベルが分かる。今は「日誌」を書く事が出来ないだろう。だからメモ書きでも良いからやるようにと伝えた。多分数人は全く出来ないだろう。話を聞いていないから。最低限の約束を守るという事がどれだけの事ができるか。
とにかく基本的な姿勢を身につけさせようと思う。それが今の私の使命だと思うから。これは切実に感じている。このまま社会に出すわけにはいかない。あまりにも必要な力とのギャップが大きすぎる。
変わろうと思えば変われる。「やりたい事」があってそこに向かって苦手な事を本気で取り組んでいる子達がいると聞いた。確かに変わってきている。何かに本気になれば他の事も絶対に変わってくる。それは経験した者しか分からない。そうやって未知なる世界に気づく。自分が知らない本当の努力とか戦いを知る事ができる。
それを経験させる事が今必要な事だと思う。もちろん全員は無理だろうと思う。必要ないと思っていたり、話が伝わらない事があるだろうから。それでも必要なことを伝えることから逃げるのを止めようと思う。本気で向き合わないといけない。「温度差」云々を言い訳にしていたら何も生み出さないから。
色々と考える事があります。どうせ何をやっても批判する人はいるだろうから。だったらやった方が良いなって考えた(笑)。逃げずに進み続けたい。少しずつになるかもしれないが。
長くなりました。お許しを。もう少し端的にまとめる力を身に付けたいと思います。「長すぎる」と怒られないように。
これまであれこれ考える部分があった。それでもこのまま私自身が止まっていたら何も変わらないなと思った。だから動く。それにより様々な批判を受けるかもしれない。まーそこは気にしていたら何もできないから。信念を持つ。短期的な話をするのではなくてこれから先の競技や人生を考えたら私がアクションを起こさないとダメなんじゃないかと。敵を増やすかもしれない。でも、それを恐れていて平穏無事な生活をしたからといって誰かのためになるのか?そう考えた。迷わずに進もうと思う。
同じ事を繰り返す。それは「言われた事を聞かない」という部分から生まれる。こちらが話をしている時に明らかに聞いていないものは分かる。誰か人が通ったらそちらに目線が動く。5月には短距離だけでミーティングをしている時にあろう事か寝ている者がいた。もちろん、そういう行動をする選手だけを責めることはできない。私の話が興味が持てないから眠たくなるのだろうから。関心が持てないから下を向くし、他の人が通ったらそちらを見てしまう。私の話が面白くないからといって聞く姿勢が身についていないというのはやはりダメだと思う。今は良いかもしれない。が、社会に出たら困るから。
この数日間の練習の事も必ず書こうと思う。これまでとシステムが変わったので大学生や中学生の指導をする事も可能になった。そのためカテゴリーが異なる選手の指導をする事になった。ここは批判を受けるのかもしれないが強化部としての役割をきちんと果たしていきたい。が、今は別の事を。最初にも書いたが「書きたいことは山ほどある」のです。
まずは考えて動くという事を徹底していこうと思う。これが練習において必要な事だから。数日前、県新人で入賞するような選手が練習をしていた。話を聞くと「練習が休みだから自分で身体を動かしに来た」との事。夏休みにこれも県新人で入賞した別の選手が夕方競技場で保護者と一緒に練習をしていた。どうしたのか?と聞くと「スタートが上手くいかないから自主練に来た」との事。ここに「強くなるためのヒント」がある。何度も言ってきたが。同じ高校生。一方は出来て一方は出来ない。何故か?簡単な事。自分が目指す場所があってそこにたどり着くために何をしなければいけないかを考えているから。教えられてできたのかと言われたら違うと思う。自分の中で強くなりたいという思いが本物だからそのために何をするか考えたから行動が変わる。ここには「致命的な差」が存在する。
「高校生だからできる」のではない。最初から出来る者もいれば出来ない者もいる。出来ないという部分だけ注意しても変わらないからどうすれば良いかを指導していく。その話をきちんと聞いていけば行動自体が自然と変わる。強くなるために一番大切な事は何か?心だと思っている。心とは物事に対する考え方だ。それさえ分からず行動を変える事が出来ない者もの方が圧倒的に多い。
話を聞いていないのに「はい」と返事をする姿をずっと見てきた。条件反射のように何か言われたら返事をしておけば良いという行動では何も生み出さないのです。更には聞いてさえいないというのは問題外。今日の練習の最後に「自分で日誌を書け」と話をした。私が話した内容をメモしておくために。日誌を見れば意識レベルが分かる。今は「日誌」を書く事が出来ないだろう。だからメモ書きでも良いからやるようにと伝えた。多分数人は全く出来ないだろう。話を聞いていないから。最低限の約束を守るという事がどれだけの事ができるか。
とにかく基本的な姿勢を身につけさせようと思う。それが今の私の使命だと思うから。これは切実に感じている。このまま社会に出すわけにはいかない。あまりにも必要な力とのギャップが大きすぎる。
変わろうと思えば変われる。「やりたい事」があってそこに向かって苦手な事を本気で取り組んでいる子達がいると聞いた。確かに変わってきている。何かに本気になれば他の事も絶対に変わってくる。それは経験した者しか分からない。そうやって未知なる世界に気づく。自分が知らない本当の努力とか戦いを知る事ができる。
それを経験させる事が今必要な事だと思う。もちろん全員は無理だろうと思う。必要ないと思っていたり、話が伝わらない事があるだろうから。それでも必要なことを伝えることから逃げるのを止めようと思う。本気で向き合わないといけない。「温度差」云々を言い訳にしていたら何も生み出さないから。
色々と考える事があります。どうせ何をやっても批判する人はいるだろうから。だったらやった方が良いなって考えた(笑)。逃げずに進み続けたい。少しずつになるかもしれないが。
長くなりました。お許しを。もう少し端的にまとめる力を身に付けたいと思います。「長すぎる」と怒られないように。