kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

自由気ままに

2023-12-31 | 陸上競技
最近の出来事を。

倉敷に行ったので美味しいものを食べたいだ思って。倉敷美観地区の近くに泊まったので散歩をしながらラーメン屋へ。選手が「美味しそうなラーメン屋がありますよ」と教えてくれたので行ってみたら閉店していました。言われてから5分後くらいに行ったのに。無念。

別の「倉敷ラーメン」のお店へ。前日に行こうと思ったら閉まっていたお店なのでこれはこれであり。


その後、別のお店で「良い牡蠣があります」と言われたので生牡蠣を食する。最高に美味しかった。


数日後。ひょっとしたら翌日かも。休みをとって帰る時に周南市にある太陽ラーメンへ。にんにくラーメンと刻み飯。美味しいけど食べ過ぎ。替玉もしたので(笑)


ハードル練習会の前に。小郡にある三久へ。麺はやわ麺。この日は勢いで餃子も。食べ過ぎ。


広島での合宿の前に。アウトレットでお好み焼きをと思っていたら人が多すぎて諦める。ラーメンを。


12年ぶり?にリーガロイヤルに宿泊。ホテルの前にはイルミネーションが。記念に。


お好み焼きの「みっちゃん」へ。餅入りにしましたがボリュームが(笑)。食べ過ぎ。


朝の散歩で広島城へ。


平和公園まで歩き原爆ドームへ。「平和」の大切さ。今我々が様々活動ができるのは「平和」だから。そこは忘れてはいけない。強く感じました。

合宿2日目の昼食。つけ麺。

レンタカーで移動したのですが。選手が窓を開けっ放しにしていました。全く気づかず。そこに対して捜索願いが出ていたとのこと。窓を閉めてくれ、と。情けない話です。



kd先生と何度も行った田部高校の卒業生がやっているお好み焼き屋さんへ。ま毎回迷子になります。ひたすら歩いて行きました。礼節は大切。


3日目に食べに行ったラーメン屋さん。広島ラーメン。元祖広島ラーメンという評価でした。

どのタイミングで食べたか分かりませんが、焼き鳥丼。美味しかったような(笑)


本屋さんで見つけた「ラーメン最前線」。買う以外の選択肢なし。


写真をまとめて上げておきます。食べ過ぎというのだけは間違いないですね。




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雑記

2023-12-31 | 陸上競技
思うことを。

ここ最近の感情は起伏が激しい気がします。何人かと話をしていますが。今、競技に対してやろうと思っていること。そこに対してどれだけの価値があるのか。今の周囲の様子を見ていると私がやりたいなと思っていることは「異質」なのかなと。そうなると間違いなく浮くことになります。というかもうすでにその状態だと思っています。

この冬、やりたいなと思うかが少しずつできています。4月以降はとにかく間に合わせるだけの指導。そこからはエネルギー切れを起こしていたので秋の大会は出るだけで精一杯。戦うとか上を狙うというところまで届きません。春先のベストを更新できる選手がほとんどいなかったのがそれを現しています。しっかりと練習を積んで貯金を作る時間がほとんどない。そうであれば尻すぼみになるのは目に見えていました。中国大会以外のモチベーションの低さは半端なかったですから。IHに出ることで満足してしまう部分が往々にしてありました。

10月末の県体が終わってから1週間は何もせず。気持ちの切り替えのためです。とにかく中途半端に何かをやるというのは良くない。やる時はやる。やらない時はやらない。それで良いんじゃないかなと。以前は休まずやるというのがありましたが、身体の状態というよりも「心」の状態をどうするかの方が大きいなというのがあって。

この冬。とにかく全てのベースアップをしたいなと考えてやっています。身体のコントロール、基礎筋力アップ。更には加速段階の足運びの徹底。1番の目標は「ピッチアップ」です。これまでの反省を活かして「重心移動がある中でのピッチアップ」を徹底してやっています。まだまだ十分とは言えませんがかなり改善できていると思っています。そこに対してほとんどの人は興味を持たないと思います。先日の研修でもありましたが「ピッチ」と「ストライド」の関係性をどのようにして保つかだと思います。「ストライド」を伸ばしたら上のレベルで戦えるという表面上の「データ」で何かを評価するというのは「結果論」でしかありません。そこをどう成立させるかというのが一番大切なのに。

「中間が強い」選手がいてその選手のために「加速段階」を修正しようとしたことがあります。今の私ならもっと上手くやれたのになと思う部分もあります。当時は「加速段階」にだけ目が向いていました。経験則ではない「初めてのチャレンジ」という部分もありました。結局、重心移動が伴わない「ピッチ」の向上になってしまい結果を残せずに高校生活を終えてしまいました。高校2年生の時のタイムがベストになる。これは本人的にも面白くないでしょうね。

あれから何度か12秒1台の選手と一緒に競技をすることができました。それでも今のスタンスではなかった。今の視点で競技と向き合えていたらその子たちの力ももっと伸ばせたのではないかなと思っています。だからこそ今は「後悔」のないように人と関われたら良いなと思っています。与えられた時間をどのように使うか。指導させてもらえる選手に対して何を与えることができる。そこは以前失敗してしまった時の選手に対する罪滅ぼしなのかもしれません。「今」の私を正当化するつもりはありません。当時の選手にとっては「恨み」を抱かれているかもしれないですね。謝っても謝り切れない部分です。

だからこそやるからには「責任」を持って向き合いたいなというのが強くあります。経験則でやるのではなく、現状を踏まえて何を提供できるか。その選手に何が必要かを見極めていく。それが指導する側の「責務」なのかなと。私はまだスプリントとハードルくらいしかきちんとしたものを提供できません。他の種目も学ぶべきだと思うのですが、そこまでの余力がない。情けない話ですが。

細かいところまで議論するというのはほぼないと思います。私はずっとkd先生から話を聞き続けてきました。さらに現場で見ることにこだわってやってきた。アバウトでも強くなる選手はいると思います。他校がやっているから、自分が現役時代やっていたから、強い選手がやっているから。それは練習を組み立てる上での理由にはなりません。そこに意味があるかどうかだけ。

先日mrsd先生と話をした時に「自分が納得できやかどうか」が判断基準だと言われていました。まさにそこがすごく大切なんだと思います。「練習はパクり」と言われていましたがそこには徹底してこちらの意図がある練習にしていくことで「オリジナル」なるんだと思っています。やりたいことがあってそれに応じた練習になるのであればそれは「必要な練習」だと判断できます。世の中にオリジナルの練習ってほぼないのではないかなと思っています。そこに対して理解しながらどう伝えるか。

この1年間、色々なことを考えています。振れ幅が大きいのは確かです。自分がどのように生きていくかを考える年齢になっているのは確かです。部活動という枠に囚われるのではなくてなんかもっと「楽しい」ことをしたいという気持ちが強くあります。県職兼業の申請をして「対価」をもらいながら何かをやるというのも一つの方法かもしれません。が、私自身は金銭的なものに対してほとんど執着がありません。お金のために何かをするというのは「自分らしさ」を失うかなと。もちろん、「対価」を受け取りながらやりたいのはずっと変わりはありません。その○対価」が私自身の「やりがい」なのかもしれないなと。「強くなりたい」と本気で思う選手に対して何かを提供したい。それが原動力なのかもしれないなと強く思っています。

評価に関してはほぼ必要ありません。どちらかというと「批判」される方が良いなと思うくらいです。私のやっていること、やりたいと思うことに対して全員が賛同してしまうならこれは「面白くない」と感じるからです。掘り下げて話ができる限られた人達との出会いを大切にしながら。

12月31日です。来年私がどんな気持ちでいるか。分かりません。何か新しいことをやりたいという気持ちはあるけど行動に移すかどうかは別問題。いつもいつも色々と考えながらやるというのは面白くないのかもしれないですね。

うーん。相変わらずまとまらないですね。寝なかったらもっと適当な記事も書いておきたいなとは思っています。堅苦しいことを書いているので私が「真面目」で「聖人君子」を目指していると思われるのも嫌なので。

休み休み書いているのでますまとまらない内容になっています。記録しておきます。本当に雑記です(笑)
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中四国合宿2…23〜その4〜

2023-12-29 | 陸上競技
まー最早何を書いているのかさえわからなくなっていますが。自分の中で頭の整理をしているという感じでしょうか。合宿のことなのかそれ以外のことなのか。今回は特に思うこともあったので。

この冬はハードルに関しては専門練習の時間を定期的に設けています。本人たちが望むので。1歩ハードルからの3歩ハードル。ドリルなどはあまりやっていません。これは本人たちが朝練で自主的にやっているからです。ここに関しては「最低限の話」として指示はしました。木曜日は落としの日になっているので休んでいるかもしれませんが、それ以外はやっているのではないかなと。それを踏まえて実践的な練習も。その影響もあってかショートハードルの選手はかなりハードリングが鋭くなってきています。

今回の合宿ではその辺りを客観的に見ておきたいなと。元々不安になる選手なのでハードルを跳んだ後にこちらの方を見てきます。アドバイスを受けたい、評価を受けたいという部分があります。普段の練習であればこちらも対応しますが、今回は一応預けていますから私ではなくコーチに聞くべきでしょうね。あまりにも目に余ればこちらから指摘はします。そこまでではないので何も言わない。hsmt先生に動画を撮ってもらってそれを見せるくらいはしましたが。自立させないといけないなとは思っています。

途中完全に見に行くのを辞めました。色々な意味で。まー情報の取捨選択を自分でできるようになる方が良いだろうなというのもあったので。こちらに頼る部分を減らしていきたいなというのもあって。最終日にはフリーでハードルを跳んでいました。私は色々あってもう練習見るのをやめていましたが。それでも少しは見ておこうと思って中で見ていました。ハードリングはまずまず。最初はビビってフレキでやっていました。この辺りはフレキの弊害なのかもしれませんね。

そこは流石に声をかけて正規のハードルで1足詰めでやらせました。実際、そちら側で跳んでいるのは3人だけでしたが。中国地区の3人。うーん。ここと戦うのかと思うとやはりスプリント力の向上が必須だなと思います。それでも3台目まではかなり刻んで走れるようになっていました。元々刻むイメージまではいっていませんが、走ることを求めています。スプリントの延長にハードルがある。その中でどう対応するかです。後で動画を大学生に送ってみてもらいました。国体の時より走れるようになっているという評価。まーそうでしょうね。それなりに力がついているのは確かです。きちんとした練習を続けていければ勝負できる可能性が大きくなるかなと。13秒7が本人の目標です。県記録くらいは更新させてあげたいなと思っています。私のモチベーションが続けばですが。

山口県からymd選手がコーチとして参加していました。まだ現役選手です。男子のヨンパ。細かくは見ていませんが時々写真を撮って送っておきました。記念として。200mHや300mHをやっていました。技術的なこともやりながらしっかりとハードルを跳ぶ。合宿に参加した選手は走り込みを期待しているわけではないと思います。やはりハードルを跳ぶ中で何かを掴みたいのだと。そのニーズを感じながらだったのかもしれません。大きな合宿で指導するのは初めてかなという気はしていますが、こういう経験が次に繋がると思っています。

私はもう良いかなとという気がしています。県合宿も含めて。県全体のレベルアップを図りたいとずっと思っていましたが、1人で何かをやろうと思っても成し遂げることはできません。ここまで虚無感を感じている中で「他にいないからやれ」と言われてももう私の責任ではないと思います。かなり気持ちが切れています。私がやりたいことは何なのかなーという気もしています。年明けに「合宿をして欲しい」という強い要望がありました。それを受けて他の予定を変更して合宿をやります。これは細かいことはやらずにかなと思ってはいますが。

とはいえ、これも本当にやる必要があるのかどうかという気持ちになっています。私がやりたいなと思っていることは他の人とは違うんだろうなと。それをやるためにはもう無理なんじゃないかなと。学校でやるとしてもそれがどうなのか。クラブチームやパーソナルコーチとしてやるにしても意味があるのか。多分「指導したい」と思っている人は沢山いるんだと思います。私のように細かく何かをやるというのではなく。だから自分自身がしんどくなる。合宿を見ていて更にその気持ちが強くなりました。孤立感半端ない。

今回の合宿に関しては私自身の転機になるのかもしれません。来年度、ハードル練習会やろうと思っていましたがやらないかもしれません。別に他の学校の選手のためにやらなくてもいいんじゃない?これから先、県内の陸上競技が廃れていっても仕方ないんじゃない?そんな気持ちが大きくなっています。本来私がやることではないですし。地区の委員長の引き受けの件も再検討が必要です。もう本当に良いかなという気がしてきています。

私みたいな指導者があれこれ評価する話ではないのでしょうが。それでもなんか苦しいなと思います。与えられた時間をどのように使うかを考えた時にこれで本当に良いのか?という気持ちです。

面白くない内容しか書けません。あくまで私見。批判を受けるのは私だけで十分です。
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中四国合宿2023〜その3〜

2023-12-29 | 陸上競技
またも思うことを。忖度なく。

今回の合宿に向けての準備はほとんどしていません。練習がしっかりできるように練習量を落として…なんてことは絶対にやらない。

今回女子のヨンパで選ばれた選手が2人。2日目の午後が短長女子と一緒に坂道を走っていました。ハードル練習をするかなと思っていたので走練習は見なくても良いかなと。走力を比べるという場にはこの手の合宿はもってこいだと思います。ある程度の量を消化すれば負荷も大きくなりますし。とはいえ、うちの選手は本数は持たないと思っています。その手の練習を一切やっていないからです。練習に対しては「量」に依存するのではなく「最大出力」が大切だと考えています。本数を消化する中で走りの感覚を覚えて行くというのもあると思います。が、時間もそれほどないですし、他にもやりたいことがたくさんあるので走る量を最小限にしながら戦える力を磨いていきたいと思っています。


話を聞くと200mを3本3セット走ったようです。その中でセットごとに坂の角度を変えながら走ったと。5人1組で勝ち上がり負け下がり。1セット目はうちの選手がほぼトップで入ったようです。本人は2セット目から思ったように走れなくて急な坂になった時に肩が上がってしまったと。なるほど。もう1人は体調が微妙な中で2組目で走っていたようですが、途中から呼吸がもたなくなって最後は3組目に落ちてしまったと。その後体調不良で合宿を離脱することになりました(別の要因で)。その中でそれくらい走れたのであれば十分なんじゃないかなと。 

本人たちはずっとトップで走りたいというのがあると思います。分からなくはありません。話を聞くと他の学校の選手は600mなどを走るようです。どちらかというと有酸素系の能力が高く持続力を高めている選手とスピード重視の選手であれば勝負は分かりきっています。2セット目や3セット目に勝負をするというのは今の私が目指す所ではない。

選手たちにも話をしましたが「予選」が通過できないのに「決勝」のための練習をしていて本当に意味があるのかという所です。まずは「予選」を通過するためにしっかりと力を発揮しないといけないと思っています。それができて「準決勝」に進める。最後「体力勝負」になった時に「本数に強い」ことは生きてくるかもしれません。しかし、その前に「予選」で落ちてしまったら「体力」は活かす場面もなく終わってしまいます。

先日のkrskcの練習。走力のレベルが違う選手でも同じグループで走っていました。負けたらもう走れないという練習です。トップ選手であっても油断したら必死に走る走力のない選手に負けてしまうこともあります。実際のレースでも9割で走っている選手が全力で「予選を通過する」と思って走っている選手に負けることがある。そうであれば出力自体を高めておいて余裕度を高めておく必要があると考えています。

そういう意味では「1セット目にトップで走れた」ことはこの上なく今の練習の順調さを証明することになるのではないか。そう感じました。繰り返しになりますが、選手は「2セット目からスピードの維持ができなかった」ことに対してマイナスに考えていましたが。

他の指導者とも話をしたのですが、今は最大スピードを上げるために練習をしています。「走練習」でやっているのは最大で「120-120-120」です。短短は「120-90-60」です。他のチームの走る量からすれば4分の1くらいではないかなと。本当はもっと走っておいた方がいいのだと思います。「安心」のために。とはいえ、今が勝負の時ではない。これから少しずつ増やしていけば良いかなと。これまで補強の前にスプリント練習をして終わっていた部分に「走練習1」を加えて補強後に「走練習2」を入れていく。これで2セットできるかなと。

この部分は合宿に参加して改めて感じる所でした。今後の練習をどのように組み立てるかという部分。

「ある程度長い距離を走った方がいい」というアドバイスを受けたという指導者とも話をしました。そこにどのような意図があるのかという話ですが。先日kisiのiskr先生と話した内容を伝えました。現役時代、長い距離での走り込みが中心だったのでそのメニューを冬季でやらせた時、そのシーズンは上手く行かなかったと言われていました。その翌年は短い距離を中心に練習をして上手くいったとのことでした。もちろんこれは選手のタイプにもよるのかもしれません。しかし、シューズで長い距離を走るという練習がどれだけの効果をもたらすのかは不明だと思っていませ。走りのタイミングがズレるところがあると思います。そこは度外視して「走る量」を求めるのかどうか。この手の意見交換は面白いなと思っています。私は300とかはほとんど走りませんが。

議論しながら自分自身の頭の中を整理する。これはすごく必要な時間だと思います。とはいえ、こんな話を聞いてくれるのはほとんどいないのです。「何言ってるの?」という雰囲気になるので外ではあまり話さないようにしています。相手をしてくれるのはgt先生くらいです。

身体の使い方&重心感覚。そこをベースに身体の前で足を動かせるようにスプリント練習をやる。ピッチもストライドもという両方を大切にする。で、絶対に外せない補強を入れからある程度の走る。12月は合宿などが続いたのでバトン練習が不足しているのが気になる部分です。もっと頻度を増やしておきたいなと思っています。やりたいことはかなひあります。その内容を精査しながらやっていかないと単純に時間が張ってしまうだけになる。これは良くないと思っています。

シンプルな練習。これが一番継続しやすいと思っています。そう考えると私の練習は盛り沢山かもしれません。iskr先生と話をしながら「動き」については入れるという感じになりました。やりたい動きは「技術的なこと」なのでドリル的な動きも必要だと思っています。うちのスタートの部分の練習などは繰り返しやらないと身につかないと思っています。足運びも同様。やらないといけないことはたくさんあるのです。

途中から合宿の話ではなくなっている気もしますが。まー別に良いんです。書きたいことを書いているだけですから。

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中四国合宿2023〜その2〜

2023-12-29 | 陸上競技
まーこの手の記事を書くのは色々と気を使います。批判になるというのもあるかもしれません。私が個人としては感じたことを書くというのは難しいのかなと。これから先、この手の合宿があった時に参加するのかどうか。どこを基準にして考えるかだと思っています。

費用対効果の部分。私自身は何度が参加しています。選手は参加するのが初めてなのでそれが良い経験になる。そういう意見もあるので参加してみる。選手は喜んでいるように感じます。選抜合宿に選ばれて各県の選手が集まる場所に参加できるというのは一つのステイタスだと思いますし。今回見ていると引率している指導者側は人数が少なかった気がします。研修としての意味づけもあるのだと思いますが、これだけ少ないと何を学ぶのかという話になるのかなと。預けて終わりになるならわざわざお金を払って行く必要性はなくなってしまう。

もう時代自体が違うのかもしれません。ひょっとしたら学ぼうという話しがないのかもしれない。私自身はこういう機会があればあれこれ見たいなと思っています。同じ場所で見ている他の指導者とあれこれ話をすることも含めて。徳島に中四国合宿に行った時に「スピードは出さない」「負荷はかけない」と言われて「ん?」と感じたことがあります。サーキットもやりましたがこれはあまり負荷がかからない。スパイクを履いて走ることもない。4日間使って何を学べたのか。何を身につけられたのか。こうやって「見る」ことで自分のスタンスについても考えることができます。あれ以後合宿には参加しない方向でずっと考えていました。

山口県で中四国合宿を引き受けた時に「きちんと練習をしたい」とお願いしました。しっかりと負荷をかける。技術的な変化を生み出したい。そういうお願いをしたのですが「練習が長すぎる」という批判も出たようです。何を求めて合宿をするのか。そこの基準が違うのかなと改めて感じました。そんな言い方をするから他の人の神経を逆撫でするのでしょう。まーもう別に失うものもないですし。実際に感じたことを書いておくというのは必要だと思っています。

今回、さまざまなパートが男女一緒にだったら他のパートと一緒にという練習形態が多くありました。それならパートを分ける意味ないんじゃないかなと。男子と女子では求めることが違って来ると思います。それを全体で一緒にやる。それって何なんだろう?と思いながら見ていました。ハードル。男女が同じ距離でやっていました。男子は良いかもしませんが、女子は届いていませんでした。抜き足を前まで持ってきても届かないので膝から下が開いて無理やり取りに行くような動きになる。そうなるとさらに踏み切れないので届かなくなる。悪循環。どこに狙いがあるのかを考えたらやはりもっと考えないといけないのではないかなと思いました。客観視することでその練習の意味も考えることができたかなと。

あとは「押せるかどうか」という表現が多くありました。私の感覚的には「地面を押す」というのはあまりありません。表現の問題だと思いますが。地面を強く押す。そのために強く落とす。うーん。それって次の動きに繋がりますか?という疑問。推進力を生み出すのはフォローレッグだとずっと考えています。前に速く持ってきて前で入れ替える。足を前まで引き出して重心移動がきちんとできれば自然に落ちてくる。落ちる足に自分の身体が乗れば良いだけ。

「意識」と「現象」の考え方。見た目の動きはそうなっていたとしてもそこに「意識」があるかどうか。見た目の「現象」を捉えてその部分を抜き出して何かをやろうとしたら論点がズレると思います。「膝を引き出す」という動きのためには「結果」的に地面に力を加えることになると思います。空中で引き出す動きは出来ないからです。地面に力を入れて加えるから動けるのは間違いない事実だと思います。が、加えることを意識すると間違いなくフォローレッグへの意識は弱くなります。逆にフォローレッグを前に引き出す意識をすれば「結果」として地面に力を加えないといけなくなる。

「卵が先か鶏が先か」という話になるかもしれません。「結果」は同じであっても「そのプロセス」が違う。男子であれば筋力があるるからそれができるのかなとは思います。女子で「地面を押す」という意識で走ったら間違いなく足が遅れて流れてしまうと思っています。それなのに「前で切り替える」なんて不可能極まりない。膝をしっかりと引き出している間に重心が前に進みます。「最後まで押す」という意識では間違いなく押している足が前まで来るのにすごいエネルギーが必要になります。女子の筋力では難しくないか。そうであれば「切り替え」を意識した方が流れができる。私自身は「押す」という表現は使いません。それが正しいかどうかは分かりませんが、走るために何が必要か考えたらそういう結論に達しています。一流選手がその手の話をしていたとか最新の理論とかではなくて。ずっと見ていて感じたことをどうやったら練習に活かせるかをずっと考えていたからです。あくまで私が考えているだけ。私があれこれいうよりも「流行の理論」や「一流選手が言っている」方が受け入れられる部分だと思うので。

うちの選手。ハードルインターバルが詰まります。その他の話はいつもしています。ヨンパの前半を16歩で走ります。その選手が17歩で走る選手と同じ距離で「5歩ハードル」をやる。これはなかなか難しい部分だと思います。コーチに聞いてみると「かなり詰まっていた」との評価でした。もっと刻むようにというアドバイスを頂いたようです。そうなんです。「めちゃくちゃ刻む」必要があるんです。ストライドが10センチ以上違うのですから。そうなるとうちの16歩の選手にとってはこの「5歩ハードル」は他の選手とは全く違う練習になるのではないか。スピードを上げて走る練習にしたいのに上げたら詰まるから上げられない。これがショートハードルの選手であれば「刻む」という意識をし続けるしかないと思います。様々な工夫をしながら。

しかし、ヨンパは歩数が選手によって違います。16歩で走る選手もいれば18歩や19歩の選手もいる。その選手が同じ距離で練習をすると練習課題が全く異なって行くと思います。私はこの手の練習をする時には幾つか「距離設定」を変えます。最低でも3パターンは必要になると思います。スピードやストライドが異なるので「同じ距離」ではできなくなるからです。もちろん「歩数の切り替え」のための練習ならあり得ると思います。しかし、ヨンパのスピードで走ろうと思えば異なるパターンになる。

ここも私の感覚なので他の意図がある練習もあると思います。その辺りのことも本当は議論してみたいなと思うのですが。私のような人間があれこれいう話ではないのかもしませんし。が、経験としてはかなり有ると思います。多くの人が何をみるのか分かりませんが、狙いを明確にして練習をする必要性があるかなと。

批判的に何かを言っているつもりはありません。あくまで私だったらという話をしているだけです。気づきは今後のために残しておきたい部分です。これから先、もう合宿などで指導するのは辞めたいなと思っています。結局、この手の話をしても受け入れられないからです。県の合宿なども私自身は「選手のために」と思っている部分がありますが、それは本当に必要なのか。ハードル練習会もやっていますが、それも同様に必要なのか。求められていない所で私がこれまで学んできたことや考えてきたことを表に出した所で「この人何言ってるの?」と思われるでしょう。そうなると嫌な思いをすることになります。

中四国合宿を見て。もう、他の学校の選手の指導は辞めようかなという気持ちが生まれました。そして本当に学校にこだわる必要があるのかというのも。陸上競技自体から距離を置いても良いのかなと。なんかやりたいと思うことと現実のギャップが大きすぎて自分を保つのが難しいからです。

やるかもしれません。やらないかもしれません。blogには思うことをストレートに書きます。人として中条の起伏はありますから。これが今後どうなるか。そこは今の私には分かりません。整理します。
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中四国合宿2023

2023-12-28 | 陸上競技
久々の更新。24日の日曜日から27日水曜日までの3泊4日、中四国合宿が広島で実施されました。昨年は参加せずに広島の西条農業で実施された合宿に参加。今年は色々な調整もあって中四国合宿に参加しました。山口県唯一の体育コースのある学校が参加しないというのは如何なものかという意見もありました。そこに対して一理あるなというのもあります。が、実際に参加してみると不参加の学校も多数ありました。なんだ?!そこに対してどう評価するのか。うちだけがあれこれ言われるというのもどうなのかなと。

今回の指導スタッフ陣は「全国レベルで活躍してきた選手」時代を過ごした方ばかり。すごいことです。これだけのスタッフが集まるのは難しいことだと思います。かなり若い指導者も複数名。私のレベルの指導者がどうこういう話ではありません。自分自身の実績としてはインカレに出ました、日本選手権に出ました、という少し速かったレベル。そこに対しての評価は低いですしね。とはいえ、指導場面でどれだけ経験をしたのか、細かいことを考えてやってきたのかという部分ではかなりやってきたという自負はあります。別にこういう場面で指導したいという訳ではありません。私はハードル練習会や短距離練習会で細々と指導をして「親切丁寧」に「動きを変える」というのが楽しみですから。

かなり高額の合宿となっています。保護者の負担も大きくなります。他県の選手と交流を図るという意味では効果的なのかなという気はしています。しかし、費用対効果としては¥47,000という高額の支払いに対してペイがどれくらいあるのか。準備運営も大変です。これだけ物価が上がっている中で安く合宿をしようと思ってもなかなかできません。これから更に高額になると思います。できますかね?という疑問も持ちながら。私が考えることではないですが。

色々と見ました。これまでは自分自身が指導する方に回ることが多かったので本当に久しぶりに他の人の指導を客観的に見ることができました。自分だったらこんな感じに指導するなとか。かなり感じが悪いですね。見ていて気になった動きに関しては自分の中でもう一度精査してみる。どうしても納得できないことに関してはこの機会に他県の先生と議論してみる。もちろん私が一方的に持ちかけて意見を聞き出すという形ですが。疑問に思うことが沢山あったのも事実です。自分の頭の中を整理する意味も強くありました。

これまで様々な学校の練習を見に行っています。疑問に思うことはその都度学校の指導者に聞く。練習見学に行ったからそこの練習が全て正しいとは思いません。感じ悪いですが(笑)mtm先生の所に行った時は様々なことを聞きました。やりたいことがあってそれに対してどうアプローチするのかという説明を聞きながら時間を過ごすことができました。あれは本当に有意義だった。その意味がどれくらいあるのかというのはすごく大切なこと。

見ていると「現象」を抜き出して指導している場面も。それってやりたいことをする途中の「過程」で一時的にそのような動きになるだけで意図してやるともっと動きが酷くなるのではないかという疑問が沸々と湧いてきました。バイオメカニクスや数値データを利用しての話などは疑問しか浮かばない。でも、それを示すことで「もっともらしい」理由づけができます。議論してもいいのですが、そこに対してのエネルギーを無駄に使うことになるのは嫌なので。

今更。他の人に忖度して生きる気にはなれません。このblogは好き勝手に書いてきました。これからもずっと変わらずです。私が周りから好かれるため、嫌われないために何かをやるというのであればもう意味はないと思います。他者を攻撃するつもりはありません。それでも攻撃すると感じられるのであればこのblogは読まない方がいいと思います。

100mはレース中の最高速度と記録の相関関係が高い。400mはレース中の最高速度と記録の相関関係が低い。そんな話がありました。そりゃそうでしょうという話です。100mの最高スピードのレース中の割合は全体の割合から考えたら大きい。400mは最高速度とあまり関係ない。いや、そんな言い方をしたら400mの練習に対しては最高スピードよりも他の要因の方が大きいのでスピードは関係ないと捉える人が複数名出ると思います、400mのスピード持続を生み出すためには最高スピードを上げる必要はあります。余裕を持ってレースをするためです。表現の仕方が悪い。

ストライドとピッチの話も同様。もっとストライドを伸ばす必要があるという話がありましたが、単純にストライドを伸ばしたらピッチが落ちます。具体的にどのような練習をしたらピッチを保ちながらストライドを伸ばせるのか。そこが重要です。もっと速く走るためには「ストライドを伸ばす必要性がある」という話をしたらストライドを伸ばす練習ばかりするようになります。現象。そしてバイオメカニクスの後付け。やりたいことに対してどうするのかという示唆がなければ何の意味があるのか。

走る時に使われる筋群。走り終わった後にMRIを撮ったら腸腰筋が使われていることがわかった。だからそこを鍛えるためにV字腹筋をしましょう。負荷を増やすためにDMなどを挟みましょう。失笑。真面目にそんな話をしているのか。きっと真面目なのだと思います。同時にその話を何も疑問を持たずに真剣に聞いている人もいるのだと。そうであれば私がその場にいて話を聞く時間は何なのか。

まーあくまで私見です。他の人にとっては大切な時間だったのかもしれません。私自身も「自分の考え方」について見直す機会になったかなと。話自体は誰よりも真剣に聞いていたつもりです。そこに対して疑問点が多く浮かぶ。矛盾することに対しては説明をせずに自分たちの都合の良い話になる。あーそういう部分だよねって。

愚痴みたいな内容になっていますかね。それでもある程度のお金を負担して参加しています。私自身も個人負担で参加しています。そうであれば「意味のあるもの」にならないといけないのではないか。あくまで私見です。批判もあると思います。それでも考え方や視点の部分に関しては自由が認められる必要性があります。

また書けたら書きます。議論したい部分はかなりあります。本当に。
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第3回ハードル練習会

2023-12-24 | 陸上競技
土曜日。ハードル練習会を実施しました。木曜日、金曜日とかなり冷え込んでいました。雪が降ったりすることもあったのでグランドが使えるかどうかという感じが。

実際に朝グランドを見てみると完全に凍っていました。9時まで気温がマイナスだったこともあり、全くという感じでした。気にして何度もチェックしましたが使えそうにない感じでした。私的には実践的な練習をしたいなというのがあったのですが。

中学生の参加もある程度ありました。10人くらいいたかなと。ありがたいことです。こういう機会は大切にしたい。今の学校の顧問だから人が来てくれている部分は往々にしてあると思います。学校の看板があるから来てくれる。これが他校の顧問という肩書きであれば難しいのかもしれません。それならそれで仕方ない。何人来るかわからない感じではありましたが結局40人オーバーだったと思います。50人近くいた気はします。

今回は前回の反省を活かして中学生は別メニューでやるつもりでした。そのためにメニューを作ってhsmt先生に来てもらって対応をお願いしていました。上述のようにグランドが使用できない感じだったので結局はほぼ同じになったのですが。今回は保護者と顧問の先生も複数名いらっしゃいました。活動を見てもらうことは本当に意味があると思います。私の指導がどうこうではなく、選手の動きが変わっていくことを見てもらえると本人たちにとってもプラスになるからです。

寒いので武道場でアップを。バランス系、倒立系もやりました。更には車系、連続倒立も。自分の重心をどのように取るかというのがメインです。時間をかけました。基礎になる部分だからです。残念ながら男子はこういう部分に意欲的ではない。同じ学校で組まないように言っても組む。閉鎖的ですね。こちらの指示が通らないようなら別に来てもらわなくても良いなと思っています。この場はあくまで「ボランティア」です。1円もお金は発生していません。そうであれば私が気持ちよくできる方がいい。

顧問の先生に「行け」と言われて仕方なく来ているというのであればこういう練習会には参加しない方がいいと思います。誰も幸せにならないからです。「学びたい」「速くなりたい」という気持ちがその根底にないというのであれば意味がない。今後はそのことも文章化してもらっても良いなと思います。多くの人に来て欲しいというのが私の狙いではありません。「やりたい」と思っている選手に必要なモノを提供したいだけ。ハードル練習会自体、私がやらなければ実施されることはありません。それでも今は「やりたい」と思っているからやります。「やりたくない」という気持ちになったら辞めます。前の記事にも書いていますが、私自身の判断だと思っています。強制されるモノではない。

その後、屋外に出てDM♾️。中学生は難しいので真上投げをひたすら。DM♾️、動きが難しいとは思いません。が、こちらも男子は…。適当に投げます。一旦練習を止めて話をしました。補強やドリルは「やればいい」というモノではありません。正確に意図を理解してやらないといけない。効果が出ないからです。よく考えてみると普段からそのような話をされていないのかもしれません。なんとなくやっている。形だけやっている。だけら指摘を受けても「何故注意されているのか」を把握できない。普段からの取り組みも問われるのだろうなと。これだけ人数が多くなると難しい部分も出てきます。細かく見ることも出来なくなりますし。基本は普及という感じで考えているので仕方ないのですが。

中学生は真面目に取り組んでくれていました。可愛らしいですね。不安もあるのだと思います。何も分からない所に来ていきなり練習をする。周りは高校生ばかり。話をする相手もいない。こちらももっと気を使わないといけない。アップの時はうちの選手が中学生に付いて説明していました。実際の動きになると難しい部分が出てきます。もう少し指導する人を増やさないと人数的に難しいかもしれないですね。次も来たいと思ってもらえる内容が提供できたらとは思います。

股関節回し、壁を使ってのハードルアプローチを。今年度は実践的な練習をしたいと思っていたのでこのあたりは省略していました。天候がこんな感じだったのでちょうどよかったかもしれません。本当に基礎をやることができました。そこからドリルとタンブリング  、一歩ハードルへ。ここは距離を変更しながら繰り返しました。流石にかなり動きの変化がありました。こういう部分を見てもらうことは大きいなと。変化をすると選手自身も楽しさを感じると思います。こういう機会が欲しい。

短距離も数人来ていたのでうちの選手と一緒に。ここは選手に任せました。普段やっているドリルと加速段階の練習。短距離に必要な要素を入れながら。補強も入れながら。個人的には短距離の指導も好きです。丁寧にやっていくことで間違いなく動きが変わるからです。ここ最近、自分の中でやりたいことが明確になっているのでそれを実施して走りが変わっていくのが楽しい。これが学校場面なのか他の場所なのかだけ。短距離練習会はもうありません。合宿をやって終わりです。もう少しやりたいなと思うことがありますが、それはきっと時間的に許されないでしょうね。わざわざ「kanekoのところで練習したい」と選手が各校の顧問に言うことはないでしょうし。

どこの学校の顧問なのかという話も出てきますね。他校の指導ばかりするなと。私自身は「特定の学校の指導のみ」をする必要はないと思っています。たまたま所属している学校が今の学校というだけであって、県立学校で採用されています。そうであれば県内の高校生に指導するのは当たり前の仕事。たまたま今の学校にいるので学校の生徒に関わることが多いだけ。もちろん、今の選手は本気でやろうとしているのでそれに対して最善を尽くしたいとは思っています。繰り返しになりますが「今」はです。これが表面的な取り組みだった場合は指導することはないと思います。

書きたいことは山ほどあります。が、この数日間でより「自分がやりたいこと」が明確になった気がします。妥協して我慢して「インターハイに行かせる」というのは本来のやりたいことではない。理不尽なことを強制されるのであればもうやらなくて良いなと。このことは練習会の後に選手にも直接伝えています。うちの選手がそれに対して不満を持つかもしれません。それならそれで良いかなと。何度も書いていますが「顧問を辞めろ」と言われるならすぐに辞めます。それが正当な理由であれば。もちろん理不尽なことであってももうやらないかなと。私がその時の感情で当たり散らすのであれば問題ですが、そのような行為は一切ないと思います。それでも「辞めろ」というのであれば「あなた方の望む顧問を見つけて指導してもらってください」という話です。

かなり気持ちが固まりました。

練習会、1月には2回やりたいと思います。時間をかけてしっかりとやれたらと思いますね。まーそれまでに気持ちが完全に切れてやらなくなっていたらすみません。そんな人間です。
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自分らしくとは

2023-12-24 | 陸上競技
思うことを。このblog自体はずっと「自分の思うこと」を書いています。特別なことはなく。そして絶対に飾らないというのが自分の中のルールです。どこかで自分を偽って何かを書くというのは「好印象」を持ってもらいたいから。私はそこに力を使う気は一切ないので。嫌なものは嫌だし。好きなものは好き。そこは絶対に譲れないモノです。

多くの我慢を強いられる場面の方が多い。今は何かあればすぐに保護者が外部からクレームが入ります。それに対して学校は「正しい」「正しくない」という基準から逸脱して「謝罪する」ということが9割以上あると感じています。様々な指導場面で「間違っている」ことを指摘してもそれに対して「納得がいかない」という意見が出て覆される。それって誰のためになるのか。こんなことを繰り返していて本当に教育活動になるのか。まー私自身は「教育者」と呼ばれるような聖人君子ではない。世の中の多くの「先生」はもっとバランス良く「生徒のために」という大義名分の下、教育活動に取り組んでいるのだと思います。

今の仕事はやってもやらなくても給与面への影響はありません。「生徒のために」という美辞麗句を掲げて本当に必要かどうか分からないことをやる。「自分は生徒のためにこんなに労力をかけて尽くしている」という自己陶酔になる可能性も大きい。でもそれは自分自身は気づかない。自分が「生徒のためにやっている」自分自身の姿に満足しているのだからそれはそれで幸せなのかもしれません。私にとってはものすごい不幸です。

私は生徒に好かれるために何かをやる気は全くない。色々なことをやりますがそれは「私が楽しいかどうか」というのが基準です。自分自身が楽しいと思わないことをやり続けても生徒は楽しくないと思うからです。練習会などもやりますが、これは「競技力の向上」のために必要だと感じているからだけ。これを高体連の形でやるのか、クラブチームの形でやるのか、ボランティアでやるのか。このもこれから先は分かりません。それでも「やりたい」と思えばやりますし、「やりたくない」と思えばやりません。ワガママ、自己中心と言われるかもしれないですね。まー言いたい人には言わせておけば良い。

今でも「kanekoは敵が多い」と言わられことがあります。そうなんでしょう。年齢を重ねてそこまで敵視されることは無くなったかもしれないですが、知らないところで「kanekoは…」みたいに言われているのでしょう。好きにすれば良い。私には一切関係ない話です。何か批判をするならそれと同等の行動をするか、それ以上のことをすれば良い。「批判」するだけなら誰でもできる。やらないのに他者に対してあれこれ否定的な意見を並べるのは卑怯だと思いますね。

だからこそ私は「自分がやりたい」と思ったらやる。そこに拘りたいと思います。やってもやらなくても批判する人が出るなら「自分がやりたい」と思ったことをやって言われる方がまし。それで「顧問を辞めろ」「担任を辞めろ」と言われるなら喜んで辞めましょう。別に私はそこに対する拘りは全くないので。今のご時世、少しの発言が「問題だ」と吊し上げられる。だから気を使って謙って人と関わることを求められる。本音で何かを話すことでリスクを背負うからです。いや、本当にアホらしい。そんな面倒臭いことになるなら最初からやらない方がいい。

クラスの生徒に話をしました。別に話をしたところで私自身の給与が上がるわけではありません。好感度が上がるわけでもない。話をしてもしなくても何かが変わるわけではない。それでも「間違っている」ことや「許されない」ことに対して私が我慢するのは違うなと。きちんとやっている生徒がいる。きちんとやらない生徒がいる。それにより真面目にきちんとやる生徒が負担を強いられる。これって正しくない。だから許せない。そこだけが基準です。好かれたいとか嫌われたくないとかというのは私の中で「どうでも良いこと」です。こんな話はもう20年前から言っています。

練習をする。特定の選手が準備をしてやらない選手がいる。それは間違っている。学年が上になれば何もしなくて良いのか。こちらが「準備をするように」と直接の話をしてましたやらない。そこに対して「サービスを提供する」ことを求められるのはおかしいと考えます。最低限のことをやらないのに何故私だけやらないといけないのか。1年生は準備をする。3年生はやらない。そんな雰囲気であれば組織として成立するわけがない。

昨年のことだったか。3年生がクーラーボックスを運んでいた。それを見た同級生が
「荷物なんか運ばなくて良い。1年生がやれば良い。自分たちは3年生なんだから。」という発言があった。あーダメだなと。私がメインで指導する場面であれば絶対に許さない。もちろん私が「顧問」だと思っていないから出た発言だと思います。普通なら「顧問」の前でそのような発言はしないでしょうから。それくらいの評価なんだと思います。

細かいことからもしれません。それでも私の中では「許せない」ことです。私は自分が「やりたい」と思えば指導をしますし、「やりたくない」と思えばやりません。誰かに強制されるモノではない。「担任を辞めろ」「顧問を辞めろ」と言われるならそれで良いと思っています。担任をしたからといって手当が出て給与が増えるわけではありません。部活動の顧問も同様です。それなら私自身が「やりたい」と思うがどうかは大きなことだと思っています。

顧問を辞める。陸上競技から距離を置くということになるのかもしれない。それも一つの方法かもしれない。学校にこだわる必要はないですから、「教えてほしい」と言われたらやります。今も知り合いのお子さんの指導を少ししています。これも私自身が「やりたい」と思うからやるだけ。何か特別な対価を求めるわけではない。これは知り合いと私の人間関係があるから。他の人から頼まれてもやらないかもしれない。誰かから強制されるモノではない。気を使って飲み物を持ってきてくれますが、今後は気を使ったら指導はしないという話をしました。繰り返しになりますが知り合いと私の人間関係の中でやっていることです。何かもらえるからやるというのではない。相手も気を使ってくださるのですが、そんな関係性ではないので。時間があればいくらでもやります。

このこともずっと書いていると思います。私は恩義がある人に対してきちんと恩返しをするつもりです。そこに対価があるかどうかは完全に別です。経費がかかったとしても1ミリも惜しくない。それは自分が「やりたい」と思っていることだから。強制的にお金を払わされて何かやれと言われるのとは全く違います。

今後、より自分自身の「在り方」について考えたいと思います。面白くないなと感じたら陸上競技から離れることもかなりの確率であると思います。パーソナルコーチでも面白いと思っていますし。そこに対価が発生するかどうかは別として。今はお金をもらってクラブチームや指導をする気はそこまでありません。他校の選手と話をするときにコーチングをしてもらって1500円払うなら安いという意見もありました。とはいえ、私自身お金のためにやっているわけでないですから。別に収入を得ているので指導をしてお金をもらうというのは今のスタンスとは違う。あくまで「今の」というところですが。何かのきっかけで変わる可能性もあります。

長くなっていますね。とはいえ、どうしても記録しておきたかったので。まとまりませんが。
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雑感2

2023-12-21 | 陸上競技
よくわかりませんがもう少し書いておきます。

今回倉敷に行ったことで自分の中で足りないことを再確認。足りないというか「今までやっていた」のに気がつくと「やらない」という選択をしていた。頭の中で考えてメニューを立てる部分もあります。実際に目の前の選手の様子に合わせて取り組みを変えるというのも必要なことだと思っています。2年間、主体的に練習と関わることはありませんでした。あくまでサポート。居ても居なくてもあまり影響がないという気持ちでいました。今でも同じかもしれませんが。

本当にやりたいと思っていたこと。それをいきなりやるのは不可能だと分かっていました。だから少しずつという感じ。補強にしても撤退するという感じはなくなっていました。まずはやるというところからスタート。移行期間がなかったというのもあるので。誤魔化しながらでもなんとかIHに。そのために削っている部分もたくさんありました。

1ヶ月くらいでシャフト補強をやるようにしました。前任校では40mでやっていましたが30mでも持たない。3年生に関しては短いスパンでの結果を求められるのでシャフト補強はやらずに有酸素系のトレーニングで代用して来ました。キツさもあるのでなかなかシャフト補強はさせられません。IH後に40mにしましたがとにかく時間がかかってしまう。身体的負担もありますが精神的負担が大きく途中で止まってしまうことが多かった。やりたいことがきちんとできないという葛藤。秋には再びやめていました。コストパフォーマンスが低いので。

今回倉敷に行ったことでやはりこの手の練習の必要性を再確認しました。動きながら鍛えるというのは私の中で譲れない部分です。寝転がってひたすら腹筋するというのは好きではありません。30mで連続でできないなら20mにしてきちんとした形で休まずできるようにすれば良い。単純な話ですが。距離にこだわりがあったわけではありません。しかし、いつのまにかこちらも考えることをやめていたのかもしれません。きちんと考えれば「何を狙いとするのか」というのが分かって来ます。連続してできるようにする。必要な刺激を入れる。優先順位はこちらかなと。距離を伸ばせば追い込めますがやりたい動きができなくなるリスクと練習が長くなってしまう部分があります。そこは絶対に避けないといけない。再びシャフト補強をやろうと思います。距離は20mにしてA種目、B種目に分けて。今やっている補強を見直しながらやっていけたらと思います。きちんとできれば10分程度で終わらせることができます。7種目にして。

いつの間にか「できない」と決めつけている部分が自分の中にあったのだと思います。もちろんこちらが考える負荷に耐えられるだけの基礎筋力や心の部分が備わっていなければできないと思います。今のチーム状況であればそれができない可能性がある。ここは様子を見ながらになると思いますが。

あとはDM♾️がアップの補強のメインになっていました。一番効率が良いからです。短時間で全身を使って動かすことができる。しかし、足りない部分が出て来ます。今回krskcでは「DM移動投げ」をやっていました。重心の移動がない中でやるのと動きながらやるのであれば後者の方が難しい。更に色々な負荷をかけられる。これも前任校では60mでやっていました。元々tky高校でやっているのを導入して距離も合わせていました。が、時間がかかる。そして正確にできなくなる。

今回のことを踏まえて30mで良いので移動投げもやろうと思います。今回はやっていませんが、サイドステップの動きやランジ系も入れたいなと。実際水曜日のアップで少しやってみました。人数が合わないので私も少し。かなり身体が温まります。有酸素系のの練習になる。私の練習の中に圧倒的に足りない部分を補うことができるなと。アップの中にトレーニングと有酸素系が入ることで楽しくやりたいことができます。ここも大きな収穫でした。もちろん動きを覚えるのに少し時間がかかるというデメリットはありますが慣れてくればそれなりにできるようになると思います。効率化を図る中で取り入れていきます。

どこかに行ったからといって大きく練習スタイルを変えることはしません。本質的な部分を理解してやっているチームといきなり真似てやるチームではどう考えても後者の方が劣ってしまうからです。そうであれば今信じてやっている練習にエッセンスとして加える方が良い。これまで私がやっていた部分を精査しながらその要素を加えていく。そうであればそれほど難しくないと思います。

モノの見方だと思っています。周りからは適当にやっている、感情論で指導していると思われてもいると思います。まーそれはそれで良いと思います。しかし、かなり細かくやっています。特に今年の冬は精度を上げるために細かく細かく。技術的な要素を加えながら。伝統はありません。あったかもしれませんが、今では無いに等しい状況。「見えない力」はチームの中に働きません。だから他の学校とは違うアプローチをする。細かい技術的なことをやりながら総合体力と身体のコントロールをやり続ける。その質を上げていく。

もちろん技術的な事ができるようになっても速く走れなければ意味がありません。その辺りも踏まえて取り組んでいきたいと思っています。今は加速段階の動きを徹底しています。1歩目の重心の移動、1歩目の接地の角度。5歩目までのリズム。ここを身につける事でスムーズな中間につなげる。地味な練習かもしれませんし、運動量としてはそこまでではありません。それでも間違いなく動きは変わっています。取り組みの姿勢を見直しながら強豪校と戦うための方法を見出して行きたいと思っています。

まー地方の学校で細々とやっている指導者の戯言だと思ってください(笑)なんの実績もないですし。それでもそれなりに考えて指導をしているつもりです。周辺と比較するのではなく本物になれるようにしたいなと。

またまとまらなく書いてしまいました。何が書きたかったのか。分からない(笑)
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雑感

2023-12-21 | 陸上競技
色々と思うことが。

今回合宿に参加して。百聞は一見にしかず。この部分です。とにかくできるだけ早く「本物」に触れさせたかった。結局、これまで「自分たちはやっている」という感覚から抜け出せない部分があったと思います。練習に関してはどこでもやっています。自分たちだけがやっているわけではない。しかし、それは高校生には分かりません。大勢が参加する合宿に参加しても「みんなが練習している」というだけなので実際にどのような取り組みの姿勢なのかは分かりません。普段とは違うことをしているのだから。今回のように「普段の取り組み」に参加させてもらうことが一番刺激になります。

この夏の北海道インターハイにうちの選手も参加しました。本当に参加したというだけです。もちろん、これまで中国大会で予選さえ通過できなかったレベルからIHに進んだことは大きな意味があると思います。周りからはノーマークだったでしょうから。しかし、言い方は悪いですがそれは「私が引き上げた」と思っています。偉そうにと言われるでしょう。実際にその部分が分からないと来年度も同じレベルになってしまいます。無理やりレベルを引き上げましたが、「心」の部分がそこに伴ったかというとまだまだ未熟だったと思います。だからIHが決まったら気持ちが切れる部分が出る。あくまで通過点と考えるべき部分が「目標達成」となってしまいました。本人たちが強く望んでそこを目指していたのかといわれると「そうでもない」と思います。こんなことを書くと周辺や関係者から批判を受けるかもしれないですね。

実際、現場で見ていて「甘い」と思うことの方が多かった。が、なんとかしてIHに行かせてあげたいというのもあってかなり我慢して来ました。半端ない我慢。元々「もう辞めてもいい」と思っていたくらいですから。本当にIHを目指すチームであればこれほどブレたりはしないと思います。「夢」を追いかけているだけというところもありましたから。

本当にIHで戦うチームを目の当たりにしたらどう感じるか。去年、krskcに行っていたらどうだったか。「受け入れる器」がなかったので結局は「すごい人たちがいる」というだけで終わっていたかもしれません。組織を変えるためには「本物に触れる」というのが一番早い。しかし、猫も杓子も「本物に触れる」ことで変わるとは思いません。「戦いたい」と思うようになりつつあるから行く意味がある。

前任校は何もないところからスタートしました。これも言い方が悪いかもしれませんが。中心になる選手が入って来てくれた時にこちらが主導で大阪、岡山、宮崎に連れて行きました。全員ではなく数人でしたが。力はあるけど甘いという状況を打破するためにはそれしかないと思っていたからです。結果、数年間で全く別のチームになりました。その姿わ知っているからこそgt先生に「まだゆるい」と評価を受ける。まー以前ほど「引っ張っていく」という気持ちがないのは確かですが。

女子を見るようになって数日後に「もう見るのを辞める」ということがありました。詳しくは書きませんが。好き勝手にやるならそれでやればいい。気分で物事に取り組むようならIHに行くなんて口にするべきではない。だから本当に「辞める」ことにしていました。連絡用のグループも抜けました。別に私は学校の部活動に拘る気はなかったからです。他の学校の指導でもいい。スポット的に指導をするのでもいい。陸上競技にそれなりに関わりながらやれれば良いかなというくらいの気持ちでしかないからです。

それは今でも変わりません。別にskyの指導に拘っているわけではない。そこにしがみつく気はサラサラありません。前回の短距離合宿のような形で「陸上競技の楽しさ」を知ってもらうだけでも意味があります。それなりに指導できるという自負はあります。「適当」です。その場面に「適した指導」という意味で「適当」です。

それでも今回はkrskcに行きました。私自身がmrsd先生と話をしたかったのもあります。本物に触れることで自分たちが目指そうとしている場所がどれだけ厳しい場所なのかを肌で感じて欲しいというのが強くありました。tokushoの時は「ストイック」に取り組むことが「美徳」だと勘違いしている部分がありました。私自身がです。しかし、歳を重ねて色々な経験をする中で「選手が望むように」というスタンスが大きくなって来ました。そこまで本気でやらないならそれなりに。真剣に上を目指すのであれば厳しさを伴いながら。そこはこれから先、変わることはないと思います。

今の教育現場は本当に息が詰まります。発言の一つ一つが切り取られる。こうやってblogに何かを書くと関係者や保護者から教育委員会に報告され「不適切」というレッテルを貼られて処分を受けるかもしれない。それなら別に部活動の指導に拘らなくても良いなと思っています。やればやるほど自分が追い詰められるならやらない方がいいですから。

「今」は目の前にいる選手が真剣に取り組もうとしているのでそれを支えるのが仕事かなと思っています。仕事といってもそこから収益が発生するのではなく費用のみが発生します。自分のお金を使って合宿に行って更にあれこれ言われるなら「やるだけ損」ですからやらない方が随分楽です。選手が私と一緒にやりたいと思えばそれに合わせますし、そう思わないならやらない。それだけでいいのではないか。今回の合宿で強く感じました。

今の私のスタンスで指導を受けたいと思う選手は少ないかもしれません。が、きちんとやれば見違えるほど動きは変わると思います。今の選手、故障せずにきちんと練習が継続できれば間違いなく来シーズンは別人のような活躍をすると思います。現時点で数段上がっていない選手も複数名います。だからこそ「本物」に触れることで次にやるべきことが見えてくるかなと。

絶妙なタイミングでkd先生から電話があってkrskcに行った話をしました。私と同じ感覚。本当は冬季練習に入ってすぐに行けたら良かった、と。1ヶ月半の遅れが出ます。きちんとやっては来ましたが、本物に触れた後の1ヶ月半とこれまでの自分達と比べてやっているという1ヶ月半では大きな差になります。もったいない。受け入れる器があるかどうかという部分もあります。今なら大丈夫だろうと思って行きました。

うーん。何を書きたかったのか分からなくなりました。別に自分の心情を吐露しようと思って書き始めた訳ではないのですが。まとまりがなくなったので一旦ここでやめておきます。面白くないですね。
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