kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

何をやるか

2018-10-31 | 陸上競技
思うことを。

話をする中で感じることがある。「熱量」と「理論と実践」という記事に書いた内容と重なる部分も出てくるが。

「hoshoの練習は高度なことをやっていると聞いている」と言われた。進路を決定する中学生にとっては敷居が高いという感じがあるのかもしれない。いやいや、その話はどこから出たのか?恐ろしい話です。今年度に入って市内の競技場で練習をすることが皆無といって良いほどの状態です。理由は「時間がもったいないから」という部分。行き帰りの時間で1時間ロスしてしまう。これは勿体無いのではないか??電車での移動であれば勉強する時間に充てることも可能だが自転車での移動となるとそれは不可能になる。だから全く行かなくなった。

そんな状態。それなのに「高度な練習をやっている」という話が出る。いや、誰も見てないだろうという話です。ある人と話していて「昔ながらの練習をやっているところが多いですね」という言葉があった。確かに。新しいものが良いとは思わないが「意味のあることをしているのかどうか」は大きい。一時期流行ったBCT。これはきちんと理解してやれば使う所にきちんと刺激が入る。それにより次に行う動きにとってプラスに働く。が、大半は「良いと聞いたからやっている」という感じになる。本家本元がどのような感覚でやっているのか。それをみて「真似をする」指導者がいてさらにそれを「真似る」ことでこのような状態が生まれる。パクリのパクリ。

そういえば毒舌の指導者が「◯◯の劣化版」と揶揄していたことがある。酷い言葉だと思うが事実だと思う。何を意識して練習をしているのかが明確ではない練習をどれだけやっても何も変わらない。同じ動きをひたすらやり続ける所もある。バリエーションが多ければ良いとは思わないが、意味のある動きを繰り返すのかどうかは大きい。

で、話をして戻す。うちの練習、はっきり言って「普通のことをやっているだけ」だと考えています。その「普通」がどの基準なのかは別別として。珍しい練習や奇抜な練習をしている方が目につく。その方がインパクトはあるのかもしれない。が、うちは特別なことは何一つやらない。だからインターハイ出場レベルで終わってしまうのかもしれないが。

その代わり、ポリシーを持って練習をしている。やりたい動きがあってそれを目指して練習をする。やりたい動きが一つであってもそこに対してのアプローチを増やす。だから道具を使うことが多い。理論を詰め込んで頭でっかちになっても選手は強くならない。道具を使うことである程度の意識をすることで動きは変わっていくと感じている。もちろん、その中にもポイントがあってそこを外すといけないというのはあるが。

以前、前任校でバスケ部の顧問が「どこの学校が来ても練習したメニューや内容は伝える」と話していた。「見せても意味が分からんから関係ない」と。悪口ですかね。いや、事実だと思います。何をやっているのかというよりは「どこに課題を置いてやっているのか」が重要だと考えているからです。表面的な部分だけを真似ても結果は全く異なる。指導する側がそこに意識を置けるかどうか。指導者自身が内容を理解しておけるかどうかです。

話をする中で「結果を出している指導者にはやはり理由がある」と言っていました。いや、私はそんなに結果を残してはいませんが...。過大評価です。やっていたら誰か伸びるという練習はしたくないなと思っています。それが工夫につながる。更には県外に出て学ぶことに繋がる。それをきちんとやっていけば自ずとやるべき事、やった方が良いことは見えてくるのだと思っています。一朝一夕に結果は出ません。それでもある程度の結果は出てくる。

高度な練習というのは誰が言ったのか。何をもって高度というのか。分かりません。本当に普通のことしかやりません。身体が上手く使えるようになれば良いなというのが最近の大きなテーマでは有ります。軸を意識したり身体をコントロールするような練習はありますがこれはどこでもやっている話。走るために必要なことをどれだけやるか。特定の動きが出来るようになったところでそれが本当に専門種目に生きるのかは分からない。でも正解はひとつではないと思います。正しいと信じてやっていけばいつの日にか芽がでる可能性はある。誰にも分からない部分ですが。

あれこれ考えることはある。今自分がやっている事が本当に正しいのか。常にそういう気持ちを持ち続けたいとは思う。やっている事が絶対的だと思っていたり、何も考えずに同じようなことをやるのは避けたい。この1年間、毎日練習計画を立てるようになった。テスト期間以外は同じ練習をしないようにしたいという想いはある。やりたい動きは限られていてもそれに対して様々なアプローチの仕方があると思う。そこを探していくのも面白いなと考えている。

競技のことを考えおきたいと思う。今は他のことをできる限り考えたくない。何かに集中しておきたいという気持ちが強くある。もちろん仕事のことは考えないといけないし、やらなければいけない。それ以外のことは考えない時間を作りたいと思っている。狭い世界で生きていると言われると思う。それも受け止めていきたい。誰かに肯定されるために生きているわけでないから。
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理論と実践

2018-10-31 | 陸上競技
思う事を。

昨日、社会人選手と話をした。今後のことについて。学校の近くの職場で働いていることもあり何かしら一緒にできないかなという感じで。知り合いから連絡先を聞いてこちらから声をかけさせてもらった。彼はインターハイで入賞した経験を持つ選手。就職して1年間全く競技をやっていなくてそこから競技復帰。まだベストには届いていないが3年計画の2年目が終わったということだった。来年度は勝負したいということ。頭が下がる。

互いに思っている事を話した。なかなか楽しい時間だった。高校時代はそこまで専門的な練習をしていない中でかなりの記録を残した。大学に行って四年間で1センチベスト記録を更新。幅跳などの記録は飛躍的に伸びたが専門種目の記録は1センチ。色々思うことがあったらしい。

様々な能力は高校時代と比べて伸びた。しかし、それが専門に活かされていない。どうなんだろうという話。コントロールテストの話をした。これは互いに意見が一致していた。「高跳びで2m15跳ぶ選手は◯◯の能力が優れている」という話をする。それが選手固有のものなのか、跳躍に本当に必要なものなのか。その照明はされない。コントロールテストで力を発揮したとしてもそれが本当に専門に生きるのか。別問題ではないか。この辺りもマニアックな話を延々としていた。楽しい。

骨盤の動きの話。ある選手の動きを見ていると骨盤を前後させて大きな動きをしている。ダイナミックな助走ができているからそれを真似してみるのはどうか。スプリントでも同様な考え方はあると思う。骨盤が前後してストライドを稼ぐような走りをする選手もいる。膝から下を降り出すような動きをして速い選手もいる。それが正解かどうかは正直分からない。が、その選手にとっては正解なのだと思う。高校時代、全国で圧倒的な強さを誇っていた選手。荒削りでこんな走り方なわで強いんだ?!と何度も思っていた。が、専門的な練習をして動きがまとまってしまった。それにより高校時代の記録とは程遠い走りしかできなくなっていた。現実的な部分。

理論と実践。ここについては考えなければいけないと思う。社会人選手になれば多くの情報が入ってくる。大学も同じだとは思うが。その部分の中で「知識過剰」になってはいないか。海外の指導者から指導を受けたという選手のニュースを見ることがある。それはそれですごい経験だと思う。しかし、その理論的なものが本当に本人に入り込むのか。擦り合せることができるのだろうか。頭で理解してその理論を実践する。理論的な動きは出来ているのもしれない。それによってパフォーマンスが向上するのかどうかは全くの別問題ではないか。地面からの反発をもらう。これはベースにある。しかし、その感覚だけを磨いていって本当に走れるのか。客観的に見て動きが悪くなっているとしても本人は「正しい動きをしている」と感じている。それが正解なのか?

話の中で高校時代の話を聞いた。顧問の先生が「自分のやりやすい動きでやってみるように」と言われていた、と。技術的な指導云々ではなくて「動きやすい動きをする」ことを求められていた。ここに大きなヒントがあるのではないかと思う。指導者は「型」にはめたがる。選手は「最新の理論」に飛びつきやすい。それにより様々なチャンスを失ってはいないか。本来であれば「競技パフォーマンスを上げる」というのが大切なのに「良い動きをする」ことにとらわれすぎていないか。

大学の教授の話。日本を代表する選手を複数名育てたという内容。しかし、その裏には数え切れないくらいの選手を潰してきたと言われたらしい。正に。目立つ選手がいればその選手の動きが評価される。その動きが正しいと言われる。その反面、全く走れなくなる選手も出てくるのだと思う。100人いて1人にめちゃくちゃあハマる。それが今の世の中の評価。日の目を見ない選手については触れられない。

今。私は1人だけを育てるという気はさらさらない。別に自分が評価を受けるために指導をしているわけではないから。それぞれに合った動きや感覚を探って行きながら少しずつ記録が伸びれば良いと思っている。もちろん、日本一になるという目標は持っている。今はなかなか遠いがいつの日か必ずと思ってやっている。色々な指導をする中で見つかることもある。

話をする中で多くのことを感じることができた。周りからすれば何を言っているんだ?!という感じになるのかもしれないが。貴重な時間だった。
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熱量

2018-10-31 | 陸上競技
思う事を。

物事に対する熱量。それは人それぞれだと思う。私も先日42歳になった。気今の仕事に就いて17年が経過しつつある。その中で自分自身の考え方も取り組み方も随分変わってきた。何かに対する熱量は増えたのか減ったのか。ここは自分ではよく分からない。

色々な人と話をすると「熱いですね」と言われる。自分ではそれは全く分からない。普段の自分の中で「熱心だな」と思う事はない。私自身にとって今の自分が「普通」だから。比較対象が他者であるなら私にはずっと理解できない感覚なのかもしれない。「熱苦しい」という意味での「熱い」なのではないかとは思う。肌の色も焼け焦げていますし。

単純に「熱い」という部分であれば20代や30代前半のほうが熱かったと思う。全てのことにエネルギーを使っていました。今の仕事の2年目は初めての担任、生徒会主担当、野球部部長をやりました。半端なく大変だった。夏には尿管結石になり救急搬送されましたし。新しい事を作り出そうという感覚がかなりあった。そういう部分があったので怒りの沸点もかなり低かった。許せない部分に対しては徹底的に指導していた。

練習に関しては更に。やり過ぎだと言われるくらい量を追っていたと。今では考えられない。400形が中心だったのである程度の量を追う。当時の練習形態しか知らない方からは「めちゃくちゃ練習させる」と今でも思われていると思います。150mを5本3セットやってから更に往復走をやる。終わって倒れている所にダウンサーキットをやって追い込む。立ち上がれないくらいやっていました。当時はそれでも「やってやる」という気持ちのある選手が複数いてくれたというのもあるかなとは思いますが。今ならもっと効率良くあの子達を伸ばしてあげられたのではないかなと反省しています。熱くなりすぎて見落としてしまうことが多くあった。

前任校の最期の2年間くらいは様々な経験があって随分「冷静さ」が身に付いていたと勝手に考えています。「あれでか?!」と言われるかもしれませんが。それでもあれこれありましたが。本当にインターハイにリレーで行く気があるのか。それがこちらには伝わらない。もう諦めようという話もしました。今でも覚えていますが、日誌にmakinoが「先生の言っていることが分からない」と書いていました。物事に取り組む姿勢。これ全てだ、と言い続けていました。その「全て」って何ですか?という感じの話だったと思います。日本語は難しい。

当時、kanaが「先生が指導している中で一番のチームは?」というのを聞いてきた記憶があります。「競技力は今が最高レベル」だと答えました。取り組みの姿勢や覚悟に関しては県総体で総合優勝した2年間が最高だ、と。「最高のチーム」という表現はなかなか難しい。一長一短あります。それでも沖縄インターハイの年の学年は様々な面で最高レベルだった。入部してからの変化は最高。60mを走り切れなかったり、髪の毛の色を染めてきて「日に焼けました」と豪語するレベルから県を代表するレベルまで行きましたから(笑)。

当時の熱量と比べたら今は??自分の中での変化という意味では大きな声を出すことも極端に減りましたし、ガンガンやるというのもほぼなくなった気はします。これが冷めたという表現として適しているのかは全くの別問題かもしれませんが。熱量が減ったというのをどう判断するのかは本当に難しい。当時と今では地域も違う。学校も違う。その中でどうするのか。考えた末の自分の中での変化。許せない部分というのは常にある。だからといって激怒するほどの話ではなくなっている。自己責任という部分が大半だから。

楽しくないなと思う事も数え切れないくらいある。競技だけではなく様々な要素が自分の中にあるから。それでも今何をするのかは考えていきたい。熱量が一気に増える事はないのだろうと思う。一瞬で熱が奪われる事はあるのかもしれない。唯一の長所である「熱意」が何かを生み出すのかもしれない。そこは自分の中で考えていきたい。

まとまらない。いつも通り。
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北九州カーニバル

2018-10-29 | 陸上競技
金曜日の午後から試合に向けて移動。翌日から開催される北九州カーニバルに参加するためです。当初、個人でのレースだけを計画していましたが選抜リレーを組むという話になったので前日から宿泊をさせて貰えることに。ありがたいことです。

今回は日本選手権リレーと重なる大会となりました。日産スタジアムが改修工事のために使用できず。かなり大変だと思います。そのおかげで教え子のmakinoが走る姿を見ることができるという機会に恵まれました。更には近くに住んでいるという教え子のmihoも観戦に来るという話に。私的にはかなり貴重な機会となりました。

金曜日は競技場に着く前からかなりの雨。出来るだけ短時間で。バトン練習もしなければいけないのでなかなか難しい部分でした。スタートの確認も合わせて行いましたがまずまず。夜は開催権の福岡の先生に誘われて食事へ。話をしていると各県の先生方が集まってきて大きな話になりました(笑)。これも貴重な経験だと思います。感謝。

翌日のレース、Nは決勝に残ることができました。Mは記録を出してやろうという気持ちが出すぎてしまいスタートで潰れる。こういう欲を持つことは大切だと思いますがそれが出過ぎると失敗してしまう。考えないといけません。Soはまずまずですが隣に10秒6の選手がいて少し硬くなりました。少しずつ経験を積んでもらいたいですね。

Nの決勝、レース自体はまずまずだったと思います。持ちタイムが12秒1や2の選手がいる中である程度自分のレースが出来たと思います。12秒49で4位。全体的に記録が低調になってしまいましたから十分戦えたかなという感覚です。タイムがもっと出ればいいなというのもあるのですが肌寒く風も安定しない中でのレースでした。これから先の事を考えるときちんとタイムまで繋がっていくといいのだろうなとは思いながら。

makinoのレースも見ることができました。決勝に残って8位。なかなか難しいですがこうやって全国の決勝を走らせて貰えるという機会はなかなか出来ません。感謝しなければいけないと思います。

選抜リレーも走らせてもらいました。こちらは力の差が大きかったですね。Nは100mの決勝を走ってから20分後のレース。バテていました。タフさが必要。48秒8でした。メンバー的には47秒台に入らないといけないとは思いますがこれも条件が難しいなという感じですね。機会を与えてもらえたことを感謝したい。

山口に戻って19時前に就寝。翌日の5時までずっと寝ていました。疲労感半端ない。
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疲労

2018-10-29 | 陸上競技
疲れています。流石にですね。

エネルギーが尽きると全く動く気になりません。それでも前向きにやらないといけないなと考えてはいるのですが。疲れ果てています。少しだけでも気分転換ができたり、休めると随分違うなと思いながらも。海でも見に行きたい気分です。

あれこれあり過ぎて記憶がかなり曖昧になっています。それでも一応書けることは書いておきたいと思っていますが。いつから書いていないのかあやふやです。

水曜日は練習を途中まで見ることに。その後用事があったのでそちらを優先。練習としては週末にレースがある選手もいるので途中からメニューを分けて行うようにしました。スタートの確認はしつこくしておきたいという気持ちがあったので少しずつ導入。が、スタートを見る前の段階で学校を出ることになったのでその辺り微妙でしたが。気がつくと崩れてしまう部分があるのでそこは丁寧に対応しておきたいなと。1時間程度練習を見て移動。中学校へ本校の宣伝活動を。どれだけ理解して貰えるか。限られた時間です。有効に使いたいなと。

木曜日、この日の練習はトレーニング中心。放課後は会議があったのでこれまた練習を見る時間が削られました。試合に出る者とは会うこともできずに終わり。まー3年生ですからそれなりに考えて動いてくれていると思いますが。「働き方改革」が提唱されています。学校における留守番電話の導入や教職員の勤務時間の管理のためにタイムカードの導入。どうなのでしょうか。一般企業であればタイムカードなどは当たり前のように使われているはずです。そう考えると「善意」という言葉で誤魔化されている職場なのかもしれません。「生徒のために」という大義名分があるために勤務時間外でも「強制されない労働」が発生します。時間外労働なのでやらない、と言い切れない部分が大きいですからね。

練習に関しては下級生だけでトレーニング。地道な積み重ねです。今後のことを考えながら取り組んでいます。冬季練習ではあれこれ工夫の度合いを増やしていきたいと思ってはいます。分かりませんが。同じ練習を繰り返すというのは面白くないでしょうから多少なりと工夫をして飽きずにできるようにしていきたいなと。練習自体は1時間半程度だったでしょうか。トレーニングをしてスキップ走という感じの組み合わせで行いました。

疲労。
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伝えること

2018-10-26 | 陸上競技
思うことを。

最近のニュースには様々な「パワハラ」に関して書かれる。仙台市では顧問が生徒に部活動の練習試合で「このままだと1回戦も勝てず、負け組になるぞ」と発言したことにより指導を受けたと書いてありました。相応しくない発言だったということでしょう。鼓舞することさえ許されないのか。これを市教委に訴え出るという感覚もすごいと思いますが。「負け組」という単語がダメなのでしょうか。

今は本当に難しい時代だと思います。学校は完全なサービス機関となっている。何かあれば保護者から言われるので極力言われないようにする。生徒に対して指導すればその事が気に入らないといわれ電話がかかってる。なんでもっと面倒を見てくれないのか、気にかけてくれないのかと言われる。

「気に入らない」と思えば保護者に伝えてクレームを入れてもらう。頑として否定する、突き放すというのは今の教育機関ではほぼ出来ないのではないかと感じています。言い過ぎかもしれませんが。何かあれば悪いのは指導した教員。その指導の背景にある一つ一つの行動が考えられることはほぼない。そうであれば事なかれ主義を徹底してやる方が無難です。何も言わなければ何も言われないのですから。いや、「何もやってくれない」と言われるのかもしれないですが。

色々な場面を見ていく。良くないなと思うことに関しては指摘します。練習中も指摘します。10年前と比べると本当に言わなくなったと思います。玉ねぎの話ではないですが環境が異なるというのもあると思います。生徒自体もかなり変わってきている。指導も変化していく必要はあると思います。大切な事が伝わるかどうかはハッキリと分かりませんが伝え続ける事しかないと思っています。

練習をする。めちゃくちゃハードな事をやっているとは思いません。それでも故障者が出ます。そこに対してどのように話をするか。練習がどこまでできるのか、何ができて何ができないのか。これをどう把握するか。練習を抜けていたら「どうした?」「足が痛いのか?」と指導する側が気にかけて声をかけなければいけないのかどうか。もちろん、突発的な事であれば声かけは必須です。毎回練習が出来なかった場合はどうでしょうか?

最低限、現場は報告してもらわないといけないと考えています。「痛いからやらない」という選択肢もあると思います。しかし、どのような状況でどんな感じなのかはこちらも把握しておかなければいけない。1ヶ月も2ヶ月も休んでいたら体力が落ちてしまうのは明白です。骨折したというような外傷は安静にしなければいけません。それ以外であればある程度のことは出来る。限られた高校生活ですからどのように使うかは考えなければいけないと思います。

痛みを我慢して練習していることもあると思います。見ていて動きが不自然だったり、スピードが出ていないと感じた時は練習を止める事があります。これら具体的に示すもこがあるわけではない。見ていて「今日は無理だな」と感じたら「走るの終わり」という事もある。判断はこちらでやります。「なんで練習したらダメなのか」という不満も生まれるかもしれない。明らかに崩れている時に走り続けても意味がないと考えます。やらないのにはそれなりの理由がある。

偏った考え方と言われるのかもしれません。今の時代にはそぐわないのかもしれない。それでも自分なりにどうするかを考えていきたい。

考えさせられます。
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何をするか

2018-10-25 | 陸上競技
思うことをポツポツと。

練習はしています。当たり前ですが。全てが順調に行くわけではありません。それでもやるしかないと考えています。天候は悪くありませんがチームとしてなかなか成熟しないのであれこれ立ち止まる時が出てきます。それは致し方ないことだと考えています。それを全て白黒つけるのは難しい。グレーゾーンが大きい。

グランドで練習をする。その時にどう思ってやるかは大きいと思います。単純にやれば良いというものではない。こちらは冷静に練習を見守りたいと考えています。10年前のように激怒することはなくなりつつあります。多種多様な選手がいる。画一的な練習や指導はほぼない無理だと思っています。一生懸命にやるというだけではない。何が大切かの話し。

tnk先生が「玉ねぎ」の話をされていました。なにかの本で読んだ内容を紹介してくれました。台所の隅に忘れ去られた玉ねぎがあった。水分は失われていきながらもほんの少しだけ差し込む光に向けて地道に芽を伸ばしている。土の中にあるわけではないのでそこから新しい命を生み出すわけではない。玉ねぎは置かれた環境の中で一生懸命に芽を伸ばそうという努力をしている。が、最終的には何も生み出せないまま終わってしまうという感じでした。

玉ねぎは何も悪くない。自分は自分なりに一生懸命やっているのだから。が、実際の玉ねぎとしては畑できちんと育てなければいけない。普通の玉ねぎとの違いは環境。玉ねぎはその場から動けない。何もアクションを起こせないのです。しかし、これが選手であれぼ努力や取組において必要であればみずから動ける。変わろうと思えばいくらでも変われるのです。

私はいつも「本当に必要な努力」をするべきだと考えています。頑張ったという満足感だけではなく何ら結果につながる行動を起こさなければいけない。そこに意味があるのだと。その場でひたすら足踏みをしても前には進みません。進もうと思えば何かしらやらないといけない。台所に忘れられた玉ねぎではない。そこが居心地がいいと思って自らアクションを起こさないようになると結局はうまくいかなくなるのです。

これもtnk先生と話をしていました。「認める」という部分。うちの選手はある一定以上の練習しています。周りから見れば「よくやるね」という感じかもしれません。中学時代にほとんど何もやっていない状態だった者からすれば今の取り組みは何倍もやっているのかもしれない。そこに関しては素晴らしいと思います。出来なかったことをしっかりとやれるようになった。成長です。しかし、その努力は十分なのか。ここも大きい。以前より出来るようになったというのは評価する必要があると思います。が、そこがゴールではない。もっとやるべきことがある。もう少し先に進むために何をするか。

満足するレベルではない。その感覚は忘れていけない。我々がその感覚を持たなければいけない。こちらの伝えていくことは変えてはいけない。不易です。

まとまりはないですが。思った事、感じた事は記録しておきます。
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考えさせられる

2018-10-24 | 陸上競技
土日で大きな行事が終わりました。県がやると決めて誘致してきてそれを行う。必要なことかどうかは分かりませんが。公の場で何かを書くというのはリスクが伴う。行事に関わった方々は色々な意味で大変だったと思います。狙いがどこにあるのか。

今回は花博というかなり大きなイベントと重なっていました。水泳の中国大会もきらら浜で実施。なかなかです。役員になっていない生徒は「動員」の形で全員参加。学校を9時に出発になっていました。閉会式に参加するための動員です。が、我々が商品を各店舗から受け取って出発する8時の時点で既に大渋滞。その時点で周防大橋の辺りから動かないという感じでした。別の道を通って向かいましたが新山口からのバイパスも渋滞。パイパスへの入り口からすでに停まっていました。裏道を使って1時間程度でたどり着けたので販売には間に合いました。

販売をしていて全く気づかなかったのですが、9時に学校を出た生徒たちは渋滞に巻き込まれて会場到着が12時になる。新山口からのシャトルバスも9時半出発12時半到着。うーん、3時間全く動けない状態でした。トイレにもいけなかったのでは?疲れ果てて到着してから閉会式参加。1時間以上の式の後に1時間程度、実行委員の2年間の活動を振り返る動画や合唱。なかなかです。

偉そうに言うつもりはありません。教育効果という意味では生徒にとって何か得るものがあっただろうか。インターハイの補助員も大変ですが目の前で強い選手の活躍を見ることができる。次は自分が、という気持ちが芽生えるかもしれない。閉会式の動員は何かを得るか。これも仕方ない部分があるというのは分かっています。スカスカの会場で偉い方々が話をするのは格好が付きません。棒芸能人がコンサートをするとかしないとかというのとは違う。

時間は有限だと考えています。生きている時間を有効に使うことは必須。動員で参加して何人かはその琴線に触れて何かを感じ取ったかもしれない。そこに教育効果があるといえばある。何が必要なのかは誰にも分からない部分がある。

ある授業で先日行われた学外での販売実習について振り返りをさせた。それぞれが思う事を言葉にして伝える。それをまとめる。反省点や課題を挙げていき次にどうするか。より良いものにするために何をするか。これを考えさせる。ディスカッションという形でまじめに考えさせる。面白い意見も出てくるし、それは今回でもできたのではないか?という意見も出てくる。同じ時間を使うのであればこうやって何か行動をする方がいい。

与えられることに慣れてしまっている。言われた事をやっていたらそれでいい。工夫をするとかもう一歩踏み込んで何かをするという部分。小さな頃から与えられた環境の中で与えられた事をやる事に慣れてしまっている。そうではない力を磨いていく機会が少ない。もったいない。

行事の善し悪しはまた考えれば良い。そこにいく事で何かしら得るものがあるかどうか。それは生徒自身が感じるかどうかなのかもしれない。私にとっては?!生きる時間をどう使うか。考えたい。

不適切な投稿と言われるのかもしれない。まー削除するかも。
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行事と記録会

2018-10-22 | 陸上競技
土曜。この日は朝からバタバタ。きらら浜にて行事があるのでそのために移動。土日の渋滞が予測される中です。販売実習を行うので遅れるわけにはいかない。商品を取りに行ってからになるので慌てます。比較的早い時間帯に出たので土曜日は問題なく到着しました。

総合開会式なども行われ大々的に開催されました。その影響もあってか販売実習は好調。開始30分位で商品はほぼ完売。他のブースは持ち帰ってお土産になるようなものでしたがうちはパンやマカロンなどの比較的早く消費するものだったというのもあると思います。それにより活動はほぼ停止。製造してもらう部分があるのであまり多くの数を仕入れることはできません。難しい部分です。手持ち無沙汰になる所もあったのでマスコットキャラクターと一緒に子供達と戯れる。私は見守り隊でしたが。

記録会。風が強く条件的にかなり難しかったようです。男女ともにリレーに参加しましたが全く。男子は走力不足が否めません。女子はバトンが酷い。ここまで酷いと流石に走れません。50秒3かかったとのこと。このメンバーでこの記録というのどうなのか。直接見ていないので評価は微妙です。

100mに関してはほぼ全ての組で追い風参考。Nが12秒25、Soが11秒05だったとのこと。まずまずかなと。Mはレースを失敗して12秒70。練習での走りができればNに勝つかもしれないと思っていたので残念な走りといえます。それでもレースに出ることができたというのが大きいかなと思いますね。唯一公認だった組でSaが13秒16で走ったとのこと。力的にはまだそこまでの記録が出るとは思えません。これまでのベスト記録が13秒46です。ちょっと風に助けられている感じですね。力的には13秒3だと認識してやっていかなければ本人も勘違いすると思います。冷静な判断を。

かなり遠くまで走りに行きました。単純な結果だけではなく何を得るかという話になります。次に繋がる機会になればとは思います。今回の反省などを活かしながら次にどうするか。何か収穫があればそれで良し。何をしに行ったのかという部分です。やはり練習は正直だと思います。きちんと練習が積めていなければレースでは走れません。過大な期待を自分自身にしてはいけない。きちんとやるべき事を積んでいって初めて走れる可能性がある。練習をせずに記録だけ望もうというのは難しいと思います。

何を得たか。ここは今後の活動で見極めていきたいと思います。hys先生に感謝です。
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あいまいですが

2018-10-22 | 陸上競技
記録として。というかほぼ記憶がなくなっています。バタバタしていて何もできず。記録する余力が残っていない感じが。

木曜は記録会が近いので大半の者は軽く動いて終わり。数少ない2年生の中で一人だけが練習するという状況でした。メニューは出さず。自分で考えてやるように伝えていました。私は練習が終わるまで付き合いました。

この日は朝、近隣の専門学校の戴帽式に参加させてもらうことに。昨年度担任をしていた生徒が看護師を目指して勉強している。実習に移るにあたって節目の行事です。厳かに行われました。初めて参加させてもらいましたが貴重な経験ができたと思います。

最大の問題は「来賓」として参加だったこと。他の方は「〜協会会長」「〜病院婦長」や校長、教頭。私のみ「教諭」でした。場違いという感じが強くありました。恐ろしい。一応来賓紹介で一言挨拶をさせてもらいました。偉い方と同席させてもらうというのは私的には負担です(笑)。

金曜日は特編授業。県をあげてのイベントがあるので学校の中に教員がほとんど居なくなるという状況が発生することに。私も朝からきらら浜へ。生徒は消費者教育の講演会を聞いて終わり。

うちの選手は午後から記録会のために移動することになっていました。今回は完全にhys先生なお任せしなければいけない状態でした。本当に申し訳ない限りです。それでもレース経験を積ませたいというのがありました。無理を言って参加させてもらうことに。私がいない中で迷惑をかけるというのも分かっていました。

私はきらら浜で翌日からの準備。早い段階で終わってあとは手持ち無沙汰。仕方ない。気になることがたくさんありましたが。午後から駅伝の準備をすると聞いていたので少しだけ手伝いに行こうと。前日は県体のプロ編、この日は駅伝の準備。行事が重なって何も手伝うことができていません。申し訳ないなと思っていました。連絡があって手伝いに行ったら既に終わっていました。結局何もできず。

花博と重なっていますからかなりの来場者になっていました。もうごった返していて何が何だか分からないような感じ。この中で駅伝ができるのか?!不安になります。

今回のイベント、生徒の参加もあります。動員も含めた全員参加。生徒によっては早朝から準備に当たる者も。教育的な効果云々はあまり考慮されない。言っても仕方ないのですが。

記録だけしておきます。中身は全くないですが。
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