今回の合宿で他県の先生方と話をする機会がありました。ここ数年、大会や合宿等で他県の指導者と知り合いになることが多く少しずつですが話をすることが出来るようになってきました。
話をしていると「随分力がついてきた」というふうにある程度は認めてもらっているのだなというのは分かってきました。が、「県の上位レベル」という位置付けだというのも強く感じました。まだまだ、勝負に参加させてもらうチーム力ではないのです。他県の指導者からすれば何も怖さを感じないチームなのです。まー特別強い選手がいるわけではありませんから当然といえば当然なんですが…。「随分強くなったね」と言われるレベルです。正直悔しいですね。
指導者として実績もありませんし、全国レベルの選手がいるわけではありませんから仕方ない部分があります。しかし、面白くない(笑)。選手の取り組む気持ちはかなりのものだと思っています。気持ちが全てを決めるわけではありませんが、「練習やりたくない」と思っている選手には負けたくありません。今、うちの選手は純粋に強くなりたいと願っています。その頑張りや努力はかなりのレベルに来ていると自負しています。だからこそ「山口県ではまずまずの力がある」という風に見られたくはありません。取り組みが全てを変えていくというのを示したいのです。
また、今の私がいるのはお世話になってきた多くの人がいるからです。うちのチームが力をつけて県外で戦えるようになることで優れた指導者がいることの証明にもなります。私が師事している方の考え方は間違いなく全国でもトップレベルだと思っています。また、これまで一緒に練習をさせてもらい多くの事を学ばせてもらったチームの雰囲気は別格だったと思います。山口県には私が足下にも及ばない優れた指導者がたくさんいます。それを証明するためにも私が必死に上を目指していく必要があります。
きれい事なのかもしれませんが、私は自分自身が認められたいという欲求はほとんどありません。実際に走るのは選手ですし、これまでの私の指導スタイルを作ってきたのは私の力というよりは周りの人達の協力や指導のおかげです。今、私は様々ことにチャレンジできる立場にあります。年齢的にも充実しています。県内の先生方と話をすると競技に専念する時間がかなり少なくなりやりたいことに集中できない状態です。だったら私がやるしかない(笑)。そう思っています。
まだまだ足りないものがたくさんあります。だからこそ多くの人と話をしてやるべきことをしていかなければいけません。今回は2日連続で注意を受けました。内容は詳しく書きませんが(12月中旬の出来事です…)、分かる人には分かる私の勝手な行動で関係者に嫌な思いをさせてしまいました。それを支持しててくださる方もいますが、やはり立場を考えなければいけないと思います。自分の判断だけでやってしまうと周りに不快な思いをさせる。それが全体のレベルアップにつながるかどうかという前の段階で私がきちんとしなければいけないのです。そうやって言って頂けるのは期待されているからだとポジティブに考えています。どうでも良いと思われているなら何も言われないはずですから。
私に出来ることは、選手と一緒に全力で取り組み県全体のレベルを引き上げて他県と戦えるようにしていくこと。偉そうな書き方をしているのかもしれませんが、それくらいの自覚を持ってやっていかなければいけないと思っています。多くの方の力を借りてひたすらやっていく必要があります。「強くなればそれだけ注目をされるため責任が伴う」と言われました。師事している方の話の中に「自分のチームが強くなってきた時にあからさまな嫌がらせを受け続けた(笑)」というのがありました。様々な形で避難されあることないこと言われ続けたようです。幸い私は周りの人に恵まれているのでチームが出来てくるに伴って様々な方がサポートしてくれます。私が神様に与えられた唯一の才能かもしれません。
まだまだやるべき事があります。休んでいる暇はありません。冷静に熱くなりながらやっていきたいと思います。人のために尽くす事が必ず大きな力につながると信じて。
話をしていると「随分力がついてきた」というふうにある程度は認めてもらっているのだなというのは分かってきました。が、「県の上位レベル」という位置付けだというのも強く感じました。まだまだ、勝負に参加させてもらうチーム力ではないのです。他県の指導者からすれば何も怖さを感じないチームなのです。まー特別強い選手がいるわけではありませんから当然といえば当然なんですが…。「随分強くなったね」と言われるレベルです。正直悔しいですね。
指導者として実績もありませんし、全国レベルの選手がいるわけではありませんから仕方ない部分があります。しかし、面白くない(笑)。選手の取り組む気持ちはかなりのものだと思っています。気持ちが全てを決めるわけではありませんが、「練習やりたくない」と思っている選手には負けたくありません。今、うちの選手は純粋に強くなりたいと願っています。その頑張りや努力はかなりのレベルに来ていると自負しています。だからこそ「山口県ではまずまずの力がある」という風に見られたくはありません。取り組みが全てを変えていくというのを示したいのです。
また、今の私がいるのはお世話になってきた多くの人がいるからです。うちのチームが力をつけて県外で戦えるようになることで優れた指導者がいることの証明にもなります。私が師事している方の考え方は間違いなく全国でもトップレベルだと思っています。また、これまで一緒に練習をさせてもらい多くの事を学ばせてもらったチームの雰囲気は別格だったと思います。山口県には私が足下にも及ばない優れた指導者がたくさんいます。それを証明するためにも私が必死に上を目指していく必要があります。
きれい事なのかもしれませんが、私は自分自身が認められたいという欲求はほとんどありません。実際に走るのは選手ですし、これまでの私の指導スタイルを作ってきたのは私の力というよりは周りの人達の協力や指導のおかげです。今、私は様々ことにチャレンジできる立場にあります。年齢的にも充実しています。県内の先生方と話をすると競技に専念する時間がかなり少なくなりやりたいことに集中できない状態です。だったら私がやるしかない(笑)。そう思っています。
まだまだ足りないものがたくさんあります。だからこそ多くの人と話をしてやるべきことをしていかなければいけません。今回は2日連続で注意を受けました。内容は詳しく書きませんが(12月中旬の出来事です…)、分かる人には分かる私の勝手な行動で関係者に嫌な思いをさせてしまいました。それを支持しててくださる方もいますが、やはり立場を考えなければいけないと思います。自分の判断だけでやってしまうと周りに不快な思いをさせる。それが全体のレベルアップにつながるかどうかという前の段階で私がきちんとしなければいけないのです。そうやって言って頂けるのは期待されているからだとポジティブに考えています。どうでも良いと思われているなら何も言われないはずですから。
私に出来ることは、選手と一緒に全力で取り組み県全体のレベルを引き上げて他県と戦えるようにしていくこと。偉そうな書き方をしているのかもしれませんが、それくらいの自覚を持ってやっていかなければいけないと思っています。多くの方の力を借りてひたすらやっていく必要があります。「強くなればそれだけ注目をされるため責任が伴う」と言われました。師事している方の話の中に「自分のチームが強くなってきた時にあからさまな嫌がらせを受け続けた(笑)」というのがありました。様々な形で避難されあることないこと言われ続けたようです。幸い私は周りの人に恵まれているのでチームが出来てくるに伴って様々な方がサポートしてくれます。私が神様に与えられた唯一の才能かもしれません。
まだまだやるべき事があります。休んでいる暇はありません。冷静に熱くなりながらやっていきたいと思います。人のために尽くす事が必ず大きな力につながると信じて。