kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

試みる

2020-10-31 | 陸上競技

木曜日。この日は夕方から所用によりグランドを離れることになっていました。ぎりぎりまではグランドで見ておこうと思っていました。

 

木曜日は基本的に「落とし」とします。前の形に戻す。しかし、前任校では「走らない」というだけでかなりの量の補強をしていました。他の日は「走る」ことにして火曜日と木曜日は「補強」を徹底的にやる。これがバランスとしてよかったのかどうかは分かりません。しかし、「走り」と「補強」を一気に切り離すのは良くないなとも感じていました、そうであれば他の日はどちらもバランスよくやっていく。木曜日に関しては「適度に体を動かす」という日にしようかなと。良いか悪いかは様子を見ていきます。

 

この日、せっかく身体を休めるのであれば別のことをしようと。マネージャーが小さいときからダンスをやっているという話を聞いていました。せっかくなので木曜はマネージャー指導の「ダンス教室」をしようと考えました。マネージャー、よく働いてくれます。陰で選手を支えることが多い。しかし、時には「主役」になってもいいのではないか。マネージャーが「教える」ことでまた違う視点で物事を捉えるようになるのではないか。そう考えています。

 

30分間、ダンスの基礎ステップを教えてもらいました。いつも音楽をかけながら練習をしています。その音楽に合わせて基礎的なダンスステップ。これを見ているだけでなかなか面白いですね。上半身と下半身のタイミングが合わない。こういう選手は普段の走りも同じ。身体の使い方を覚えると言いながら結局こういう部分ができていない。走りの中でそれをやるだけではなく動きながらやっていく。これは効果的だと思いますね。気分転換にもなります。ひたすら練習に打ち込むという日もあればこういう「遊び」のなかで何かを習得するというのも重要だと思います。継続していくつもりです。

 

残りの時間はサーキットをやってDM∞をやって車系。この辺りから私はグランドを離れました。あとは基本的なドリルをやって終了にしています。それほど時間はかからなかったはずです。ドリルは丁寧にやりたいと思っています。しかし、通常の練習の中にどこまでとりいれることができるか。走りたい。補強したい。その中にドリルを入れ込むと本当に時間が無くなります。そうであればこういう日にやっておく。ドリルが独立するのは良くないと思いますが、いかに感覚を作るかは重要だと思います。

 

私は別件で移動。予定時間をオーバーしてしました・・・。申し訳ない限りです。考えていること、思っていることを言葉だけで伝えるのは本当に難しい。それでも「伝える」ことは重要。そう思っています。この辺りはストレートに書くと色々問題があるのでなんとなく書いておきます。

 

気が付けば力尽きて寝ていました。いやー、体力が(笑)

 

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走ってみる&しっかりと補強をする

2020-10-31 | 陸上競技

水曜日。この日は狙ったように放課後会議が。なかなか練習にすべて参加することができません。前日までは面接練習でしたがここにきてやっと一段落。進路も少しずつ決まっていきます。この先どうなるのか。全員が望む進路にたどり着けるのが一番の理想ですが上手くはいきません。どのようにフォローしていくかも重要です。やれることは最大限にやりたいと思います。

 

この日は前半に走ろうと思っていました。そのため補強系を最小限にする。補強は外せないと思います。「原点に帰る」という部分を大切にしようと思っています。走るために必要な筋力をどのように上げていくか。半強制的にやる部分も出てきますがしっかりとやっていく必要があります。体を温めるという意味も込めてバランス系を少しだけやってからDM∞。あとは縄跳びをやってからそのまま動きの確認へ。本当に少しだけという感じです。

 

計画では練習開始1時間後にT走をやるという感じにしていました。私がグランドに到着した時にはちょうどT走が始まるところでした。予定よりも10分程度早い。そこからT走を2サイクル。60Tを3本、終了後スプリントを2本です。これを組み合わせて実施。待ち時間がもったいないので休憩中にはDM腹筋。これから寒くなればこういう時間も必要になると思います。座っていたら体が冷えてしまいます。やるべきことをやるという感覚ですね。

 

そこから120mを中心に走る。それほど多いとは思いません。それでも1週間に数回はこの手の練習を入れようと思っています。グランド状況もあるので2人ずつの競争。レーンなどはありませんから外側の選手のほうが圧倒的に不利。単純に勝ち負けではない。その中でどうやって練習をしていくかです。走る練習を3セット。最後は120mの往復走にしました。数人が「やばい」と言いながら走っていました。私的にはこの手のことが嫌いです。走っているときに声が出るというのはどうかと。そんなことをやって速く走れるのであれば問題はないですが「やばい」と声を出しながら走るというのは「甘さ」だと思います。本当に必要なことが分かっていない。「自分はきついのにこんなに頑張っていますよ」という感じが出ます。

 

レースの最中にきついときに声を出しながら走るでしょうか。400mを走る選手でもそんなことはありません。きついけど頑張っているという自分自身を見てもらいたいのか。厳しいようですがこんなことをやっていたら100%速く走れることはありません。走り終わって「きつい」と言葉にするのとは全く違います。それが何を意味するか。もっと考えるべきです。競技をしたいと思っています。そのことの意味を理解してもらいたい。

 

ここまでが2時間弱で終了。予定通りという感じでしょうか。できればもう少し早く進めたかったですが。

 

その後、少しだけ休憩して瞬発系シャフトを実施。これも気が付くと重さが変わっていません。練習をしていく中で「負荷を増やす」ことは重要です。漸進性の原則。この辺りもしつこく言い続けなければいけません。とにかく最近は言わなくなっていた。何度か話をします。それがどれだけ理解できて行動に移せるか。この部分が分からなければいけません。何人かがプレートを追加。「自分にやりやすい重さ」でやり続けることに効果はありませんから。

 

そこから補強サーキットを。時間の関係もあって少し種目を減らしました。やろうと思えばできるのかもしれませんが。補強系を元の水準に戻そうと思います。やはりこの部分が私の指導の「メイン」かもしれません。色々な補強をしますがベーシックな補強を入れる。もちろん必要なことを外さずです。見守っていましたが声を出しながらやっていました。まだまだ甘い部分はあります。しっかりと曲げる部分ができていないなどもあります。が、これも徐々にやっていくほうがいいのかなと思っています。いきなり元の水準に戻すというのは望みすぎだと思います。少しずつでしょう。

 

色々と選手と話をしていて「下半身の筋力」の話になりました。シャフト補強も本来は下半身に負荷がかかります。しかし、いつのまにか上半身のみになっている。「固定する」という意識が強くなりすぎて股関節の屈曲部分が浅くなっていました。優先順位を「固定する」ほうに置いていたので「片目をつぶる」つもりでした。が、それにより強化すべき部分が強化できていない。下半身の強化が疎かになっていました。そこでランジサーキットを入れることに。下半身の強化も上半身の強化もしっかりと計画したいと思います。シザースジャンプを入れましたができません(笑)。これは「身体の使い方」の部分が影響すると思います。まだまでです。

 

最後にランジ。前に進むことと後ろに進むことをやりました。かなりきつかったと思います。それでも「やると決めたからにはやる」という部分。重要です。これまではこちらが妥協する部分がありました。それでは先には進めない。そうであればこちらも覚悟を決めながら。自分たちの力を上げるために何をするのか。ここだと思います。選手たちの「考え方」が変わっていなかければ何も変わりません。

 

原点に帰る。そこを重視しながら取り組んでいきます。

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ショートスプリントと補強

2020-10-30 | 陸上競技

火曜日。この日も放課後は面接練習。我ながらかなりやっていると思います。そのため練習は選手に任せることに。この日は「上半身下半身」の補強をサーキット形式に変えていました。種目の組み方を変えたので戸惑うこともあるだろうなとは思っていました。

 

私が行ったときにはやはり手間取っていました。限られた時間の中で補強をします。次にやる種目を覚えていなければロスが生まれます。ひどい場合は「何をするの?」と言いながら殆どできない。1~6までの種目を作っています。1つが2種目ずつ。これを全員が覚えようとするからできない。グーループで回していくのだから1人が2つ覚えればいい。自分が担当する種目のときに「次はこれ」といって指示を出せばいい。これは練習云々ではなく「効率的に動く」ための基礎です。やっている間に間違いなく覚えます。補強をしっかりやることを考えればここは重要だと思います。

 

これまでやってきた「上半身下半身」を分けました。複雑にやるのではなくシンプルに同じ種目を2サイクル繰り返して次の種目へ移動する。ここで15秒とります。30秒運動、5秒休憩。様子を見ていると10秒休憩のほうがいいかなという感じもあります。ここはこれから見極めていくしかないかなと。やりたかった負荷の半分くらいだったでしょうか。次回以降の課題を残しておきます。

 

連続倒立からの「加速段階T走」。ここも色々と考える。とにかく「音を聞いて出る」というのもやりたいので複数人で同じタイミングで出るようにしたいなと。これまでよりも「マーク」をくレーンを増やして同時に展開できるようにしました。そこからスティックとマークを使った練習。少し順番を変えました。二次加速スティックを入れる前に前半マークを配置していたのですが、順序立てることを考えると二次加速スティックのほうが先がいいなと。これも判断です。ココ最近では細かい部分が抜けていました。反省。

 

BDMを2本ずつ実施してから40↑30→。前半マークと中間マークを置く位置が近くなっていた気がします。これは残念。本来の狙いではなくなる。スピードを上げてからの中間マークです。トータルで70mになるように設定しているのですが、前半マークと中間マークの距離が5m程度しかありませんでした。もう一歩考えていきたい。いつの間にかメニュー自体の意図が変わっている部分があります。これはもったいない。やりたいことをやる。

 

走る種目を終えてからシャフト補強。さらに台ジャンプ。これを終えて少し時間が残りました。別に終わっても良かったのですがせっかくなので「タイヤ押し」をすることに。普段は上半身下半身の補強に入れています。しかし、種目変更をしたのでこれが省かれている。だいたいこのパターンになるとしばらくやらなくなる。その前段階で「練習に入れておく」必要があります。走るわけではありませんが負荷はかかります。そういう部分を含めて「しっかりとやる」のです。

 

これまで「きれいな練習」になっていました。根性論でやろうという気はありません。しかし、最近の流れとして「頭でやる練習」に偏っていた部分があります。見た目はいいですが「最後のひと押し」をするためには何かが足りない。ここは重要だと思います。技術的なことを一切教わらなくても「速いものは速い」という現実。それをどこかで越えていきたいと思うことで「段階を飛ばした練習」になっていたと思います。

 

今必要なのは「練習の理解」と同時に「がむしゃらさ」かもしれないなと思っています。もちろん、負荷がかかればキツい。しかし、そこを避けていて「かんたんに速くなれる」ということはありまsねん。そうであればある程度の負荷をかけながら乗り越えていく必要があります。この日は20mで実施。もう少し伸ばしてもいいかなと考えてはいます。出力を上げながらどうい動くか。気持ちに負けないようにどのようにやるか。

 

自分がやるべきこと。ここに尽きると思います。ここもまた書きたいと思ってはいます。とりあえずここまで。

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再起動をかける

2020-10-29 | 陸上競技

自分の中で「再起動」をかけることに。一旦リセットしてからやり直す。この部分が必要になるのかもしれません。

 

県体の翌日、ひたすら寝ました。起きておくのがしんどいというのもあったので。久々に「休み」という感じです。色々と考えたりしたかったのですがそのような力は私には残されていませんでした。とにかく休む。一日中休んでおきたかったのですが娘を連れて移動しなければいけないことになったので。県体期間中に娘に会いました。他の指導者とともに。もう少し笑顔で対応してくれると良かったのですが。私の車のことをogw先生に言われて、「あーそうですよね」と普通に答えていました。否定しろよと思いながらも、違うという理由もなくでしょうか・・・。

 

話がどうでもいい内容に飛びましたが。

 

ヘロヘロの状況から脱出できないまま月曜日を迎える。練習に関しては7時間授業というのもありそれほどできないかなと。私は所要により早めに職場を離れなければいけませんでした。そのため面接練習は昼休みに。働いています。練習に関しては「やりたいこと」があったのでキャプテンに伝えておきました。これをどう捉えるか。

 

「基本的な部分の徹底」をやる。筋力的にも動きの部分に関しても。誰から見て「オーソドックス」と言われるのかわかりませんが、本当に「基礎」に戻ることにしました。これを繰り返していく中で何人か次の段階に進んできたら個別対応でいいかなと。まずは「ベース」になる部分を再構築しなければいけません。

 

サーキットをやってから「ランジ系」を。見ていて感じていたこと。「下半身の強化ができていない」という部分です。走る量が少なくて更には補強も少ない。そうなると必要な筋力が上がりません。「走る量が少なくなった」理由には「すべての練習ができない」というのもありましたが、「ある程度のスピードレベルに来ると質が上がる」という感覚がありました。出力が高くなればという前提付きなのですが。しかし、この数ヶ月は単純に「量が少ない」というだけになっていました。そのため「下半身」が育っていない。バランスよくやっているつもりでしたができていません。

 

これまでやってきた「上半身下半身」もしばらくは取りやめます。これも結局は「本人の意識次第」という部分があります。きちんとやらなければ効果がない。「流れ」のなかで補強をするだけになるので。特に下半身が不足しいたのかなと言う気はします。スケーターズジャンプ自体も「やりたいこと」と違う選手が何人もいました。t難読でやっているので「自分が違う」ということに気づかないのかもしれません。そうであれば「種目変更」は必要だと思います。やることは変えませんが「組み方」を変える。必要なことだと思います。

 

ランジ系。これも「固める」イメージは残しながら「大きく」という感覚に戻す。「固める」というのはもっと先の話なのではないかなと感じています。スプリントを考える上で重要だと思っています。しかし、今の選手に「固める」ことを最優先させると「股関節の伸展」が小さくなってしまう。結局、これが「膝の引き出し」とつながっているので重心移動が生まれにくくなる。大きく広がるようになって重心移動がしっかりできるようになってからの「エッセンス」だと思います。優先順位が異なっていたなと。必要ないとは思いませんが、優先順位が違う。

 

さらに「スイッチング」と「スキップ」を分けました。流れの中でやっていく必要はあると思います。しかし、今の段階では「別々に」やるほうが効果的なのではないかと思いました。「膝の引き出しで進む」という感覚は変えたくない。しかし、それを「つなげていく」と処理能力が追いつかないのかなと。この部分も踏まえて「あえて分ける」ようにしました。

 

そこからスティック。ここは毎日でもやりたいなと思っていますスティック走をしながら「ピッチアップ」や「切り替えの速さ」は身につけていきたい。マークでもいいと思いますし、スティックでもいい。とにかく「越えたら次」という感覚の中でやっていきたいなと思います。

 

私自身は練習を一切見ていません。この中で何かしらの変化が生まれるか。これも未知数です。どうすればよいかを考えながらやっていく。前の記事にも書きましたが「どうですか?」と聞く機会を減らしていきたい。自分自身で「わかる」ことを目指したいと思います。これも感じているのですが「治療」に関しても「整骨院」や「整体」に行けば良いと思っている感じがあります。「ケアをする」という考え方の中で「自分でやる」のではなく「他者にやってもらう」という感覚なのではないか。トップ選手になればある程度、「専門家」が近くについてやってくれます。トレーナーなども含めて。しかし、高校生が「ケアも人任せ」というのは違うかなと。まずは自分でしっかりとやる。それでも足りないなら「整骨院」や「整体」にも行く。

 

前も書いたかかもしれませんが「数ヶ月通っても痛みが取れない」という選手がいました。いやいや、それだけ言っても改善できないのであれば「整骨院」に行く意味はない。商売ですから「治るよ」といって何回も来客があれば「お金」になります。殆ど走っていない選手が「肉離れ寸前と言われたときには呆れてものが言えなくなりました。それでも・・・だったのですが。とにかく「まずは自分でやる」という感覚を身につけさせる。誰かに治してもらうのではない。

 

誰かに「速くしてもらう」のでもない。誰かに「筋力を上げてもらう」わけでもない。その部分の理解があるかどうかです。「今の走りどうでしたか」という問いかけでは先に進めないと思っています。結局、「自分でわからない」から。動きが崩れている部分も含めてしっかりと自己理解する必要があるのです。

 

再起動。選手もですが私自身が・・・という部分が大きくあります。また書きます。

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何を考えるか

2020-10-29 | 陸上競技

思うことを。

 

女子の4継で一応チームベストが出ました。これをどのようにとらえるか。もちろんまだまだ戦える記録ではありません。しかし、県新人で51秒中盤くらいかかっていたのがここでいきなり1秒近くタイムが伸びる。4人のうち1人は明らかに調子が落ちているので通常考えると記録が上がる可能性は低い。

 

練習をしていて感じていたこと。走っていると「先生、今のどうですか?」「いつもよりもピッチが維持出来と思うんですがどうですか?」「最後までスピードが維持できたと思うんですがどうですか?」と聞いてくることが多くなっていました。別にそれは悪いことではないと思います。客観的に見てどうだったのかという意見を聞くことは選手が早くなるためには必要不可欠だと思っています。

 

しかし、これが過剰にある。今考えると「不安」なのだと思います。自分の感覚的には「良い」のだけれど、本当に走れているのか。その部分に対して私から「走れているよ」といわれることで安心感が得られる。間違いなく「不安の裏返し」だと思います。自分自身が「良い」と思う部分を放棄して私にその部分を頼んでいるのです。いい走りができているのかどうか。そこが分からない。感覚を磨くという部分から遠ざかっていた気がします。

 

また、試合になると「タイムを出したい」と思う。人であれば当然誰にでも起きうることです。しかし、それが強くなりすぎる。自分の走りをすることを忘れてしまう。もっというとこの時点で「自分の走りをする」というのがどのようなことなのかわからなくなっています。上述のように「客観的な視点」で見てもらうことで安心感を得ていますから、「自分がどう走っているか」という「主観的な感覚」が抜け落ちてしまっています。それにより個人レースが上手く走れない。

 

リレーになるとそれどころではないのでその時の最大スピードに近い感覚で走れる。この差があるのだと思います。今回のリレー、最初少し出遅れました。それ以後挽回したという感じでした。4人が万全の状態であれば50秒5は切れていたのではないかと思います。この中途半端な状況であってもそれができる可能性がある。次に向けてどうするかだと思います。

 

過去のことをあれこれ考えている暇はなくなります。バトンが云々と言っている暇があれば「次にどうするか」を考える。これまで手見てきた選手で「伸びない」選手は「過去」のことを言い続ける選手です。「前は走れていた」「昨日は動きがよかった」などと「今」どうにもならないことを話します。そんな話をしているのであれば「今何をするか」を考えるべきです。現実から目を背けている選手は絶対に強くなりません。

 

私自身もこの部分があったというのは否めません。コロナでの休耕期間の前は・・・という話をしています。それは「過去」のことであり、「今やるべきこと」ではない。「前上手くいっていたから同じことをすればいい」というのも同じ考え方。さらに今回の私は「より速く走るために何をするか」という部分を求めすぎていた。「基礎基本」を置き去りにして「より速く走る」ことを求めた。底が上手くいかない要因だったと思います。もっと「現実に目を向ける」べきだったと思います。

 

その都度冷静にならなければいけないと思っています。俯瞰する。どうしても視野が狭くなってしまいます。それが私の最大の短所。ここを私自身が克服できなければ成長はありません。そうであればもう陸上競技の指導をする必要はない。そう考えています。


難しく考えるのをやめる。それは私自身の課題です。もっと原点に戻った練習をする。場合によってさまざまなパターンを入れていく必要はあると思いますが、基礎的な部分を強化して基本を重視する。応用的なことをやるのをしばらくやめようと思います。


まとまりません。しばらくこんな感じの記事が続くかも。頭の中の整理をします。

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課題について

2020-10-28 | 陸上競技

思うことを。

 

この半年間、思うように練習が進まないというのがありました。これは「選手」の問題もあると思いますが、「私自身」の問題も大きいと思っています。これは「感覚」の部分なので上手く表現できないことがあります。かなり前から「ギャップ」について感じていたのですが、先日師匠と話しすなかで「明確化」された感じがあります。そのことについて少し触れておきたいと思っています

 

自分の中での「ギャップ」とは何か。私は「技術的にやりたいこと」があります。速く走るために必要な要素を抜き出してそれをどのように練習に落とし込むのかという部分。スプリント理論とかくと大げさですが、実際に「方向性」としては間違っていないと持っています。物理的に考えて、実際の動き的に考えて「方向性」を考えてきました。インターハイなどに出場する選手と関わる中で自分のやっていることにある程度の「自信」を持てるようになっていました。それを積み重ねていっている感覚。それが自分の中にありました。

 

練習の中にそのエッセンスをかなり入れる。が、実際に走ると上手く行かない部分があります。特に今シーズンはその部分が多くありました。新型コロナウイルスによる休校期間に入るまではかなりの手応えを得ていました。選手も同様だったと思います。これくらい身体が動けば間違いなく大きな結果につながる。そう思っていた中での「休校期間」です。積み上げてきたことが崩れました。それにより「走りが戻せない」という状況が生まれました。冬季でやってきた走りが再現できない。いろいろな要素が絡み合っているのは確かなのですが、「やりたい動き」に近づけない部分がありました。その中で「競技以外」の指導に時間を割くことになる。悪循環でした。

 

なんとかあがいていました。が、思うように結果に繋がりません。選手は本当に苦しかったのではないかなと思います。中には本当に必死に練習をしている者がいます。その選手の思いに応えたい。そういう部分もあり私自身が「冷静さ」を失っていたのかもしれません。なんとか活躍させたいという思い。ひょっとしたら「自分自身のエゴ」の部分もあったかなと思います。人と話す機会が少なくなっているのもあり自分自身の状況を「冷静」に判断できない自分がいたのかなと思っています。

 

11秒台を出す。これは大きな目標でした。その部分を目指して練習をしている。が、実際問題そこだけを見ていてよかったのか。師匠から「練習が高級なのでは?」という指摘があった。スプリントに関しても補強に関しても「身分相応」ではないという意味だと思う。13秒台で走っている選手に11秒台を目指す練習をさせていたら上手く行かない。最近感じていた「知識が先行している」という部分もここにつながると思います。私が指摘する内容が「やりたくてもできない」という部分だったのではないか。11秒で走る女子と13秒で走る女子。基本的にやりたい動きは同じだと思っています。しかし、私が求めていたのは「基本」ではなく「求めるレベルが高い」内容になっていたのではないか。

 

基礎筋力の向上を求める。しかし、これもベーシックな部分が不足してきて「応用的な部分」を強く求めていたのではないか。あれだけ「基礎筋力」を重視してきたのに。もちろん、最近も「基礎筋力」を上げるための練習をしています。しかし、正確性や負荷のかけ方という部分では数年前に比べて甘くなっていたと思います。「これくらいならできるだろう」という感覚。しかし、現実はその「これくらいなら」に達していない。選手自身も分かっていない部分だったのかもしれません。

 

師匠から「あんたの良さは徹底的にやること」だと評価を受けました。スマートな練習というよりは「しつこくやり続ける」ということだと思っています。そう考えると口出しする部分が減りました。そのうち気づくかなと。さらに「考えさせる」という部分も含めて「まだ言わない」という感じがありました。今私が預かっている選手の競技レベルから考えると「言わなくてもわかる」というのはない。練習メニューを適切に組んだとしてもその「効果」がどれだけ出せるかは別問題。もっともっと「徹底してやる」という部分が必要だったと思います。

 

技術的なことをやるのは楽しい。今やっていることが間違っているとは思いません。しかし、私自身が「やりたい」と思っていることと「目の前の選手に必要なこと」が一致するとは限りません。もっともっと状況を判断しなければいけないのだと思います。自分自身が「やりたい」と思っていることが本当に正解なのか。正解だとしてもそれが「必要な段階」なのか。ここを冷静に見ることができていたか。反省する部分があります。

 

以前の私は「ひたすらやる」ことをメインにしていました。補強に関しても。それが今は補強をさせると「きつい」というのが先に立つ選手を見ると「そこまでしなくてもいいか」と感じていました。別の手段で、前向きになれる練習方法があるのではないかという部分がありました。しかし、「不易」という考え方から逸脱していたのかもしれない。どのような状況になっても「変わってはいけないこと」があるのだと思います。地味で面白くない「基礎練習」と「基礎筋力」は変えてはいけない。特別な練習をするのではなく「基礎基本」を徹底する。ここに戻る必要があるのだと思います。また、「その時」が来るのだと思います。今やっていることが必要になってくる時期がある。しかし、それまでは「原点に返る」という部分が重要。

 

「基礎」や「基本」に関しては地味です。飽きてくる部分もあります。基礎トレーニングは地味できつい。結果が出にくい部分もあります。それで「こんな地味なことはやりたくない」という流されてしまったらこれまでやってきたことが全否定されることになります。実際は「外してはいけない部分」です。もしもこれから先、「きついからやりたくない」と言われればそれはそこまで。そこに合わせる必要はないと思います。「徹底する」という意味はここにもあります。やりたくなければやらなければいい。根本的に「競技をやりたくない」と思うのであれば「仕方ない」と思います。冷たいといわれるかもしれませんが。

 

もう一度自分自身の中の課題を明確にしたいと思います。今回は羅列のように書いていますが。やはり書いていかなければ自分の中の考えがまとまりません。

 

きちんと書き続けたいと思います。課題を明確にします。

 

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芋掘り&焼き芋

2020-10-28 | 陸上競技
かなり前の記事をアップするのを忘れていました。更新したつもりでしたが下書きにしたまま忘れていました。田島記念の前の日のことです。以下、そのつもりで読んでみてください。


土曜日のこと。雨でした。翌日レースがありますが屋外で走るのが若干難しい状況。そのため室内で練習をすることに。通常であれば前日練習という感じになるのですが、せっかくなので補強やバランス系をしっかりとやることにしました。今年の状況で細かい調整をしても多分関係ない気がします。これまでの流れを断ち切る。そのために何かを変えていかなければいけないと考えています。そのあたりのことも話をしながら。
 
雨だったので特段やることがない。ということとで春先に植えた「さつまいも」の収穫をすることに。花壇を使って育てていました。知識がほとんどない中での栽培。普通に植えていましたが本当は真ん中に土を盛って柔らかい状況で育てないといけない。それも知らずにやっていたので本当に収穫ができるかどうか。不安の中で。葉っぱ自体はかなり茂っています。台風が直撃したときに塩害でほとんどの苗が枯れかけていました。なんとか復活してここまでになりました。
 
 
 
室内練習から出てきたところでさつまいもを収穫。選手にやらせました。私も少しやりましたが、選手に任せる。

 
小さいですが収穫はできました。量的にはそれなりにあったのでこの日に半分、また次回に半分焼き芋にしようかなと。スイートポテトを作りたいという者もいましたがこの状況では難しいので。

 
マネージャーと二人で芋を洗ってアルミホイルで包む。結構な量があるので大変でした。

 
煙が出ないように炭で焼き芋。最大の問題は「どれくらいの時間やればいいのかわからない」という部分。ひたすら芋をひっくり返しながら作業。焼けているのかどうかわかりません。きちんと考えてやればよかった。結局焼きすぎでした・・・。これにより周囲が焦げてしまうという失態。これは辛い。

 
3種類の芋を育てていました。今回は2種類だけ焼き芋に。これは多分「なると金時」ではないかなと。色合いからして。中は黄金色でした。

 
めちゃくちゃ焦げてしまっています・・・。焼き過ぎで水分が飛んでしまい若干パサパサ。選手は美味しいと言って食べてくれましたが私的には非常に残念な結果でした。



次回こそは・・・。もしも失敗したら自分でさつまいもを購入してでもやろうかなと思っています。栽培生活。これもなかなか難しい。一つ一つが勉強です。
 
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更新滞る&兆し

2020-10-27 | 陸上競技

相も変わらずです。本来であれば「毎日更新」を目標にしていたのですが(過去形)。この疲労感の中でどれだけできるのか。寝ても疲れが取れません。エネルギー不足なのかどうか。先日44歳になりました。gt先生が「ユンケル」を3本くれました。ありがたいことです。大監督になりつつあるgt先生から施しを受ける。申し訳ないですね。感謝。

 

県体が終わりました。この大会の前にも色々と・・・。落ち着きません。最終調整の際にバトンが渡らない。この際、「渡らない」と下を向いてしょげている姿が見られました。こうなるともう何の意味もありません。「できない」ことでグダグダするよりも「何ができるか」を考えるべきです。かなりきつく話をしました。田島記念で他校が50秒台で走っていました。すでに4校は49秒台で走っています。この状況であれば今回の県体は8位入賞できるかどうか。そんな状況で「渡らない」という話をしているという段階ですでにアウトかなと。

 

全体にも話をしましたし、個別にも話をしました。この中で何を感じるか。「一生懸命にやっている」という事実だけではない。間違った方向への努力は何一つ成長がありません。やりたい方向ではない方向に「進むこと」を考えていたら何も変わらない。練習を途中でいなくなる選手もいました。これでは・・・。

 

私自身はかなりハードです。練習計画を立てるだけではなく、進路指導をしながらも放課後は面接練習。2時間近く行うこともあります。「これが仕事だから」と言われたらそれまで。どこまでが仕事でどこからが仕事外なのか。朝やって昼休みにやって放課後にやって。合間には志願理由書の添削。これは結構だと思いますね。まー職務遂行です。

 

個人のレースは微妙。自己ベストには届かず。それでも女子のリレーが50秒9で走りました。他県や強豪校からすれば「50秒9」というタイムは「ふーん」という感じかもしれません。しかし、うちの今の状況からすれば十分かなと。正直、51秒8はかかると思っていました。走力的なことも含めてです。それが「50秒9」でした。去年のタイムと大差ありません。これは・・・。流れは非常に悪かったのですが「兆し」はみられました。

 

うちの女子は今現状でレースで走れる選手が4人です。故障明けの選手も含めて5人しかいません。これまでもずっとこんな感じでしたが。余力はない。競争も生まれにく。その中で「地味に活動している」のです。状況を分かってくれている方からは「来年は面白いのでは?」と声をかけてもらいました。ありがたいことです。

 

どのような状況であっても「前に進みたい」と思います。この辺りのことは必ず書こうと思っています。なんせ、時間が不足していてそこまで書けないのです。遊んでいるように思われるかもしれませんが・・・。遊んではいないです。

 

とりあえず少しだけ記録しておきます。活動しています。

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これは・・・

2020-10-22 | 陸上競技

またも更新が滞っています。これは・・・。

 

就職試験が始まってひと段落するかと思っていました。が、残念ながらそうはいかないようです。総合選抜型の受験が本格的に始まることに。これにより単純な面接ではなく「論理的に考える」という部分をしなければいけません。「面接練習をしてほしい」と生徒が来ます。が、実際に「志望動機」を聞くと「これは・・・」という感じの内容になります。この状況で面接を受けてもあまり意味がない。山口大学経済学部の総合選抜型入試、通常は「書類審査」で何人か不合格になります。いつもは倍率が4倍くらいなので書類審査で3倍程度に絞り込みます。今年は最初から3倍を少し超えるくらいだったので不合格者はなし。出願した生徒は全員「講義理解力試験」と「面接試験」に進みます。

 

が、総合選抜自体は「なぜその大学を選んだのか」と「将来のビジョンが明確である」というのが必要になります。が、志願理由書に書いた内容をそのまま話すだけの者も出てきます。これでは「面接をする意味がない」と思っています。「しっかりと考えて受け答えができる」というのは「面接練習」を繰り返せばできるようになるというものではありません。根本的な問題です。これが就職用の面接であればそこまで問われない部分があります。しっかりと「面接練習をする」という部分が重要になります。しかし、総合型選抜で「マニュアル的な受け答え」をしていても合格することはありません。倍率が3倍です。30人合格ということは60人が不合格になるのです。表面的な受け答えで「合格」を勝ち取ることはできないと思います。

 

そんなこんなで「志願理由書」の内容を深くするところからスタートです。先日からかなり時間をかけています。自分から「やろうか?」とは言いません。人が多いので全部に対して指導をしていたらそれだけでかなりの負担です。それでも放課後1~2時間はそこに時間をとられています。話し方が良いとか悪いとかではない。根本的な部分をどうするかです。「商業教員になりたい」という生徒もいました。そうなるとこれも色々話をしていかなければいけません。教育問題から経済の問題まで含めてあれこれ。

 

Googleドキュメントを利用しての指導を続けています。これは非常に便利。その代り24時間対応になるのですが。大学時代のことを思い出します。周りが携帯電話を持ち始めましたが私は「持ちたくない」と言っていました。携帯電話があると「すぐに連絡がつく」からです。無視するわけにもいきません。かかってきたら対応を余儀なくされます。のんびりさせてという気持ちが強かったのでかなりの時間拒否していました。Googleドキュメントを利用することで「ファイル共有」ができます。共同作業で志願理由などを詰めていくことができます。そのため空き時間が無くなる・・・。仕方ないのですが。

 

切羽詰まってきたのかかなりの人数が面接練習を希望してきました。あまりにも時間が足りなくなって「朝の時間」と「昼休み」も対応することになりました。ぎりぎりになて「面接してほしい」と言われてもこちらも時間が限られています。それでも何とかしようお思えば・・・。水曜日は朝面接練習をしてそこから出張。草刈りなどをしてから戻って授業。そこから面接練習。さらには学校推薦んで受験する生徒の志望理由書の添削や推薦書の作成。本当に疲労困憊でした。これって「普通のこと」なのかもしれません。私がこうやって「おおげさ」に書いているだけなのかも。

 

しかし、体力はかなり削られています。時間も体力も気力もほぼ使っています。この状況であれこれやるというのは。「尊敬する先生」として挙げられていました(笑)。これは「志望動機」として利用されている部分だとは思いますが。私のような者が他者から「尊敬される」ことはほぼないと思います。好きにやっていますから・・・。必要とされればやります。が、どこまでできるのかは不明です。落ち着きません。

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なかなか・・・

2020-10-20 | 陸上競技

バタバタです。これは変わりません。

 

今シーズン、こちらが計画していることが順調にいかないことが多い。競技面に関して特に感じます。やっていることは間違っていないという自負があります。しかし、それが目に見える結果に出てこない。これは指導を始めて18年くらいたちますが「初めての経験」かもしれません。その中で自分自身が何をするべきか。

 

コロナの影響があったのは間違いないと思います。それは全国どこでも同じといわれると思います。しかし、うちは状況が明らかに違った。2週間家から一歩も出れない中での活動。軽く体を動かすというだけではない。それさえできない。少しずつ積み上げてきたものが一気に崩れた感覚がありあります。もう何か月も経過しているのだから改善できるだろうと思われるでしょう。確かにそうだと思います。しかし、今回のダメージは大きすぎた。

 

練習が積めるかどうか。本来であれば4月当初から新入生の指導ができます。しかし、今年は2か月遅れ。その2か月分が8月末まで続きました。「とりあえす陸上でもやってくか」という感じで入ってくる生徒もいます。一生懸命にやっている選手に対して「なんでこんなことをやらないといけないのか」と考えているものもいた。「そんなに本気でやる必要がない」という者は行動にもそれが出ます。結局、きちんとした「練習」ができ始めたのが9月に入ってから。それ以後も「考えられない出来事」が何度もありました。このたびに練習がストップする。雰囲気が険悪になる。いい練習が積めたとはいいがたい。

 

それでも何とか少しずつ練習ができるようになってきました。しかし、こうなると「試合で結果を出したい」という気持ちが大きくなる。練習できちんとできていても試合になると「速く走りたい」「結果を出したい」という気持ちが大きくなる。結局うまく走れない。

 

さらには「頭でやる陸上」になる者もでてきます。実際は「しっかりと走る」ことが必要なのに走れなかった理由が「加速段階がうまく作れなかった」とか「中間で力んだ」とか「フォロースイングが遅れ始めた」などと「枝葉の話」になります。根本的に「速く走ること」をしなければいけないのに「~が上手く行かなった」という「分析」に走ってしまう。これは「考えること」を求めてきた部分が「間違った方向」に理解されたのかもしれません。なかなか難しい部分です。

 

今できることをしっかりとやりたい。その思いだけはあります。かなり苦しい状況だと思います。それでも前を向いてやっていきたい。指導の方法も考えていきたい。もっと上手く伝える方法があるのかもしれない。間違っている部分がるのかもしれない。これまでやってきたことが間違っているとは思いません。しかし、「こちらが伝えたいこと」「やらせたいこと」と受け取る側が異なる捉え方をしてしまったらそれは意味がなくなる。ここの部分も踏まえて考えていきたいと思います。

 

しんどいです。それでも進みたいなと思っています。必ず・・・。

コメント (2)
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