kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

長所?

2005-10-31 | Weblog
 一生懸命になれることは長所でもあり短所でもある。

 一つのことをやる始めると最後まで全力で取り組むことができる。これは間違いなくkanekoの長所だと思ってます。一生懸命がんばっている人に対しては一生懸命サポートしてあげたいと思う。でも、それだけに集中しすぎて他が手につかなくなることもある。これは短所。実際に他の人と比べることはできないけど自分のキャパシティってどれくらいあるのだろうか?他の人のいっぱいいっぱいが自分にとっては少しに見えるときもあるし、自分のいっぱいいっぱいが他の人から見ると「たいしたことやってないじゃん」って思われる可能性もある。どうなのかな?

 別にどうこういうつもりはないんですよ。でもね、kanekoのいっぱいいっぱいを身近な人が理解してくれると嬉しかったりする。「kanekoがやってることだから手伝ってやろう」って言ってくださる方がものすごい身近におられてその方のおかげですごく色んな部分が助かってます。ここにkanekoがやっている全てのことを書き上げる気もないし、それがどうしたって話ですが「自分でがんばっている」とは思ってません。結局自己満足にしかならないから。分かってくれる人にだけ分かってもらえればいいのかな~って。追いつめられているkanekoよりももっと追いつめられている人もいるはずだし、もっと大量の仕事をうまくこなしている人だっているはず。

 選手にもおなじことが言えるんじゃないかな?「自分はがんばってる」と思うようではやっぱり力は上がらない。結局「トレーニングしている自分に満足している」だけだから。今日詳しい話は聞かなかったけど「そんなんじゃだめ。これくらいで×××(聞き取れず)だったらこれからやっていけない。」と話している選手がいた。この辺がチーム内での意識の差になっているのかもしれない。「がんばっている自分に満足する」タイプと「もっとがんばらないとダメだ」と思えるタイプ。どちらが強くなるかは言わなくても分かるはず。

 昨年冬期の一番量が多かった練習が今年は導入段階の練習量です。なんせ昨年は基礎を作るだけでもかなり時間を要しました。今の1年生はいつの間にか今の2年生の練習量に合わせているのでこれが普通になる。こうやって伝統ができていくのかな。

 まだまだ弱いチームです。これも顧問が弱いからでしょう。選手とともにもっと力をつけないとね。「自分たちの力」を本人が把握できたらきっと一気に力がつく。
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数日分まとめて・・・

2005-10-30 | Weblog
10月28日(金)

 これはまずい・・・。webページの更新をしなければ・・・。kanekoのwebではないwebを。時間がない。ということで時間に追われる。ものすごい追われる。10時間はwebを作ったがそれでも終わらず。1日の時間の短さに圧倒される。

 その中でもちょっと良いことが。生徒会の生徒がkanekoに誕生日プレゼントとしてミスチルののCDをくれました。うーん、嬉しいね。本来ならもっと喜びを文章にしたいところですが時間がないのでちょっと割愛。

10月29日(土)

 商業の実技大会が開催。うちの学校が会場なので出勤。kanekoは美化係なので追いつめられることはなく。ひたすらweb作成。21時まで約12時間くらい作り続けてなんとか完成。アップできる状況にまでは持っていきました。興味があればぜひみてやってください。学校のwebです。kanekoのページのリンクから行くことができます。疲労はピーク。完全にグロッキー。

10月30日(日)

 記録会あり。結構遠かったな~。恐るべし東和町(合併して名前変わってるかも)。風が強くて記録は出ない状況。なんか不完全燃焼です。おおたは数日前から脚が痛い状況だったので全く走れず。いしべはバックストレートの向かい風3mの中ベストからほど遠い記録。hatadaさんが自分の所の選手に「kanekoの所には負けるなよー」と言われ、うちの女子選手も聞いていたのですがが完敗。記録を狙って出場したわけではないですが、ちょっと残念。選手はちょっと悔しい発言を聞いたみたいだしね。この悔しさを胸に今からやるべき事をやっていかないといけないですね。

 というか疲労困憊。元気はないかも。
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優しさ満点

2005-10-27 | Weblog
 基本的に優しい人間を自負しているのですが今日生徒と話していて「たまには切れてみるかな~」と言ったら「先生はすぐ切れる」と言っていた。切れることは少ないつもりです。切れるというか「許されるレベルを超えているから注意する」という話です。

 なんでもかんでも許されるわけではないんですよ(当たり前)。切れているかどうかは不明。基本的におとなしい性格と思っています。こう見えても結構引っ込み思案だし。でもね許されることと許されないことはあるんですよ。そのことに関してはいつも話をしているのできっと伝わっているはず。やらないといけないことはやっぱりやらないといけない。部活だけではダメだし、座って勉強しているだけでもダメ。

 最近読んだ本に今kanekoが考えている部分と通じる文章があった。これは中学校の時点で不登校になった少女の書いた文章で「学校は勉強ができる子=良い子、勉強ができない子=ダメな子というレッテルを貼る。学校では生活に余裕がなさ過ぎる。私はすごく有意義な時間を過ごしたと思う。自分自身に向かい合うという時間を過ごすことができた」というものである。

 今kanekoが考えるのは「考える時間の確保」というものです。進学校と専門高校の違いをここに求めていくことも必要なのではないかと(キャリア教育を含む)。自分のやりたいこと、目標をしっかりと考える時間、自分自身を理解するための時間が必要なのではないか?自分の将来について考える時間がなければ学校生活を単に過ごしてしまうだけになる。「部活だけをやって記録が出た」というのでは意味がない。結局自分のことを分かっていなくて「競技」だけをやるというのでは何も成長はない。成長を求めるのではなく「考えて動けること」ができるようになる(もちろん自分たちで)ことは必要不可欠だと。それをベースにして何をしていくかはそれぞれが決めていくこと。自分の判断で生きていかなければいけないから。

 「部活だけ」をやれというつもりはない。せっかく時間を使って部活をやるのだから最低限のレベルのことはできるようにならないと。その最低限のレベルができなければやっぱり誰かが注意すべきだと思う。

 「先生に怒られた。気持ちを切り替えてがんばっていこう。」というレベルからの脱却をしなければいけない。人から言われてやるのか自分で考えて必要だと思うからやるのか。全く意味が違います。どのレベルでものを考えるかっていうのが大事。
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検診

2005-10-26 | Weblog
 今日、検診がありました。kanekoだけではなく職員全員の。kanekoは血液検査だけだったのですが、前の人の様子を見ていてなんかブルーに。自分の血が抜かれるなんて・・・。こう見えてもkanekoは一度も献血をしたことがありません(どうみるのか分かりませんが)。前に血液検査をしている人はじーっと自分の血が抜かれているのを見ています。微動だにせず。うーん、kanekoにはできない・・・。kanekoの番にはずーっとよそを向いていました。恐ろしかった・・・

 練習の時にちょっと身体を動かしたらすぐに息切れが・・・。これはひょっとして朝血を抜きすぎたからか?と思いましたが、よく考えてみるとたんなる運動不足のきが・・・。最近ほとんど動いてなかったですから。ちょこちょこ身体を動かすように心がけます。

 練習自体はまずまず。最近は加速段階の修正でパワー系のトレーニングを実施していましたがその効果が少しずつ出てきた感じです。良い感じでスタートができるようになってきました。うちはマネージャーが1人しかいないので短距離は自分たちでタイム測定をします。これがあやふや。どうみてもおーまちの方が前なのにタイムはやまもとが速い。結局スタートの時のタイミングと30m地点のタイミングがずれてしまえばタイムは違ってきます。あくまで参考程度にしかならないのであまり気にしていません。タイミングが違う為にタイムが速くもなるし遅くもなる。そんなものに一喜一憂していても意味がないですから。動きができるかどうかの方が何倍も大事。タイム測定は参考までにしましょう。

 最近はみなみの動きがかなり良くなってきました。スタートの1歩目は遅いですがそこからの動きが見違えるように良くなりました。自覚が芽生えてきて強くなってきています。他の選手も見習わなければいけないですね。気温が低い中で最大スピードをを出して行くのは難しいですがほとんどの選手が自己記録日会タイムで走れています。これが昼間の温かい時間になればもう少し走れるはず。

 ロングは地道にインターバル。みほが大分安定してきました。昨年の同じ時期と比べると全然力が違います。本人も成長を自覚できているようです。うちの学校の名前を背負ってレースに出るのは3年生にとっては最後になります。だからこそ「徳商で走れて良かった」という思いを持たせてあげたい。選手として走っている3年生は3人しかいませんが、「絶対にがんばる!」という意欲を感じます。こういう部分を見て1年生は学んでいかないとね。

 あー疲れた。最近バタバタ度が上がっています。毎年この時期はそうなんですが。負けてたまるか。文化祭もなんとかイメージができてきました(遅い)。やっていけそうです。
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バタバタ

2005-10-25 | Weblog
 国体1日目の日記を見るとボロボロで文章おかしいな~と思いました。かなり眠かったのでメールを打ちながらカクカクしていたので・・・。

「男子は挑戦しました。結果は1秒タイムを縮めでやりました。良い感じわ100%の力をだしていかないと勝負にならない。」

 この文章だけでも怪しさが分かる。
 「縮めでやりました」→「自己ベストを1秒短縮できました」
 「良い感じわ」→「良い感じ。」
 全く意味が通じません。恐るべし眠気。その状況でもブログを更新しようとしたkanekoの気持ちでお許しを。

 現実に帰ってきたのでかなりバタバタしています。最近のテーマ「忙しいとは言わない」を実行していますが、若干時間が足りない。今日は文化祭の準備(下準備の資料作成)をしながら研究授業(県から視察)+反省会なんかをしてあっという間に時間が過ぎていきました。1日ってなんでこんなに短いの?

 練習はちょっとだけ見ることができました。本人達には「kanekoがいなくなってもできるようになれ」と話をしています。本当に強くなりたければ「やらされる」練習では意味がない。kanekoが見ているからやるのであれば見ていないときの練習の質が確実に低下する。誰のためのトレーニングなのかを考えていく必要がある。

 補強の1回、練習の1本(1歩)を手を抜いて本当に納得してスタートラインに立てるのか?手を抜いて勝てるくらいならもうすでにトップになっている。なぜ勝てないのか?一つ一つの積み重ねを大事にしないから。最善の努力をしてそれで勝負していくことが大事。そんなに甘くはない。

 このことに気づくことができればきっと強くなる。kanekoの話をどんな気持ちで聞いているのか?聞き流していてはもったいない。他者からの話に耳を傾けることができない=自分から成長するチャンスを逃している。どんな話にでも耳を傾けていきそこから情報の取捨選択をしなければいけない。

 ちなみに選手にお土産で「きびだんご」買いました。こりゃー鬼退治につれていかないといけないな~。「鬼」は何かな?kanekoと一緒に倒しに行きますか。。自分自身の中にいる「鬼」は自分でしか退治できません。kanekoはそのお手伝いをしましょう。「きびだんご」を食べた人が主人公でkanekoはお供。

 最後はちょっと微妙な表現だな~。100点満点中15点?
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国体2日目

2005-10-24 | Weblog
今日は衝撃的なレースをみた。成迫選手の400mHは次元が違った。世界を意識させるものだった。間違いなく日本記録を近いうちに47秒前半に引き上げるはず。近くにおられた日本記録を出されたこともある方が「新しい世界に入ったな」と話をされているのが聞こえた。本当にすごいことだった。

いろいろな勉強をさせてもらいました。なかなかゆっくり他の先生方と話すことがなかったので良い刺激になりました。今までギャップを感じていた部分を埋めることができた気がします。女子の指導の仕方について今まで足りなかった経験の部分を聞くことができました。まずは自分の中で消化して自分のものにしていくことが大事。「聞いたからやってみる」では本当の意味でのトレーニング効果は得られません。最近の課題が少しずつ解決してきたきがします、「技術」に走っていた部分が間違いなくあるのでそれだけにならないようにしていかなければ。

いろいろ勉強できる場を設定してもらえるのでしっかり学びたい。女子の400mHで戦うためには60秒台は必要不可欠。そこを目指していきたいと強く思った国体でした。

無事帰宅しました。現実に引き戻される…。ちなみに家に帰ったら娘の手づくりストラップ&ブレスレットをもらいました。そういえば昨日で18才になりました。誕生日プレゼントを娘からもらって幸福です。がんばれそうです

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国体1日目

2005-10-23 | Weblog
今日は国体に来てます。朝から選手と一緒に散歩したりして選手が最大限の力を発揮できるような状況をつくることをこころがけました。

選手ががんばるために何ができるかを考えた結果、安心して競技に臨めるかどうかがカギになると思い配慮しながら行動。自分自身コーチとして選手に関わりながら試合に参加することが今までなかったので試行錯誤でやっていきました。安心できるようにっていうのが最優先事項。

これまでの指示で「攻めていく」ことを言ってました。歩数を減らしての挑戦でしたが、どこまで関わりの少ないKanekoの言うことを信じてできるかが課題。女子はやはり恐かったみたいで歩数を変えず挑戦。スピードにのりきらずに置いていかれてしまった。結果自己ベストには届かず…。日ごろを見れていないので、ほかの指示はだせないんですよ。もっと押していければつよくなるんだろうな

男子は挑戦しました。結果は1秒タイムを縮めでやりました。良い感じわ100%の力をだしていかないと勝負にならない。

今日は誕生日
数名から「おめでと」と言われて嬉しかった。部活の選手からも言われた。すごく嬉しかった。一緒に頑張っていきたいって強くおもった。またがんはろうって思えた。

眠いのでそれ以外は後日にさせて…。
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!?

2005-10-21 | Weblog
 先ほどモロに「最近はブログは30人くらいが見てくれているみたいです」とコメント書いたのですが、今アクセス数を見たら(編集作業の時に出るんですよ)51ipと表示されてました。ipはパソコンに個別に配分されているものなので同じパソコンから見たらip数は増えません。といことは実際に51人が見たのか?恐るべし。たまたまかな?

 今日の練習はサーキットとハードル。これがまたうまくハードルが跳べないんだよね。まーいきなり「跳んでみろ!」としか指示を出していないので跳べる確率の方が低いのですが。kanekoの専門はスプリント&ハードルですが、スプリント選手に細かい技術を教え込んでうまく跳べるようにしていくよりも身体の使い方をマスターしていくほうが何倍も効果があるはず。別にハードルの技術を教えられないから「跳べ!」と言ってるわけではありません。たまに実技を見せたりしてます。その中から何かをつかむ必要がある。ちなみに火曜日ハードルを跳んだのですが(2回ほど)、翌日筋肉痛でした・・・。情けない。インターバルがうまく走れるようになるとストライドの確保もできるようになるので時間をかけてやっていきたいですね。

 明日から国体に行って来ます。コーチとしてですが。ブログの更新だけはしていくつもりです。よろしく。
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生き方

2005-10-20 | Weblog
 「正論を主張して生きていくか」と「面白いことを考えて生きていくか」の選択を迫られたら間違いなく後者を選ぶkaneko。人の考え方は生きている人の数ほどありますが、kanekoは基本的に「四角四面の正論を主張して生きていく」ことはできない。全てをきっちりとやらないといけないいわゆる「事務型人間」にはなれませんし、なりたいとも思いません。別に仕事をやらないというわけではない。もちろんやるべき事は最低限やります。でも、「机が数センチずれている」とかを気にするタイプでは全くない。「そんな人いるわけないじゃん!」と思うかもしれないけど、実際いるわけで。別にその生き方や考え方を否定するつもりはないし、そんな権利はない。考え方が違うからといってどうこういうわけではない。一つだけ言えることはkanekoにはできないな~ってこと。

 やっぱ、何をやるにしても「楽しいか」「楽しくないか」が一つの判断基準になると思う。それ以外にもあるよ、もちろん。でもkanekoの中ではこの辺がかなりのウエイトを占めます。周りに迷惑になることはもちろんダメだけど、「楽しくない」のにがんばるのは無理だと思うんだよね。学生時代、「エビ狩り世界選手権」というのがあって「これに勝ったら世界チャンピオンじゃん!!」っていうノリで参加したことがあった。やっぱり楽しかったしね。

 練習とかもそうだと思うんだよね。練習自体はきついしそれ自体を「楽しい」と思うのはなかなか難しい部分。でもそれを「楽しい」と思えるチームの雰囲気を作れるかどうかっていうのは大事だと。練習中にちょっとしたボケを入れるのはこういう部分もあるわけで(基本的にkanekoがボケ好きなのも理由の一つ?)。そういう雰囲気を作り出すのはそこにいる選手だったり指導者だったりして、みんなの意識が高くなれば「きつい」ことも「楽しい」と思えるはず。少なくとも現役時代のkanekoは陸上の練習が楽しくて仕方ありませんでした。だからひたすら走っていたのもあるんですけどね。練習の合間に話す「こういう選手になりたい」とか「これくらいの記録を出して全国に行きたい」とかっていうのがすごく「楽しい」と思えた。「みんなでこれくらいの記録だそうよ」っていって目標を共有するのもすごく楽しかった。陸上ってすごく「楽しい」ものだと思うんだよね。

 まーなんでこんな話をしているかというと、後1ヶ月後に文化祭があります。これのイベントをどうするかっていうのを生徒と話し合っているのが理由。来年度からうちの学校合併するかもしれません。学校自体がなくなってしまう可能性があるんですよ。そんな中でありふれたことやっていていいのかって思うわけです。めちゃくちゃしようというのではなくてみんなが「楽しい」と思えることをやっていきたい。やっぱ楽しくないとね。いろいろ考えてます。基本的にこういうの大好きなので。どんなことができるのかな~。ちなみに去年は「人が集まらないと楽しくない!」ということで「ビンゴ」しました。なかなか好評でした。

 そういえばkanekoがブログを書き始めたとき、このサイトのアクセス数が19999でした。もうすぐ2万!!こんな細々としたサイトも時間が立てば2万人も見てくれるんですよ。すごいことです。更新できていないサイトでも見てもらえることに感謝。今のkanekoがいるのもこうやってアクセスしてくれていろいろ話をしてくださる方々のおかげです。

 これからもがんばりますよ。まじで。
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まじ?

2005-10-19 | Weblog
 今日はバタバタ。というかマジレンジャーがうまく動かない!!といっても何のことかわからないと思いますが、現在授業でFLASHというアニメーション作成ソフトを使用して、携帯の待ち受けFLASHを作ろうと思ってます(うーん、現代的)。それが、なかなか思うように動かないんですよ。例題として「マジレンジャー」という子どもに人気のキャラクターを使おうと思っていたのですが思うように動かない。びっくり。ということで格闘すること5時間くらい。やっとめどが立ちました。ソフトウェアは人間が利用するために作成されているはずなのに、そのソフトウェアにひたすら時間を取られるとは・・・。立場が逆転しております。負けてたまるか!という訳の分からない負けず嫌い精神で戦っています。

 練習はまずまず。地区記録会&駅伝&冬期練習にむけて準備が進んでいます。以前に比べると自分たちで早い段階から準備ができるようになり練習がズムースになってきました。追い込むべきところで追い込めているので良いのでは。トレーニングがしっかりできることで色んな部分が強化されます。昨年と比べると練習強度も若干(?)上がっていますが、よく走れていると思います。短距離は今シーズン最後の150mだったのですが、これは2つの考え方に分かれます。「きつい練習がこれで最後!」というのと「150mが終わるということは・・・」という考え。短長は後者。短短は前者です。理由は意識が高い低いではなくて、冬の練習が分かっているから。爆発的に乳酸をためることよりも地味にひたすらためまくる方が時間も長いしきつさが継続します。これを乗り越えなければいけないのが分かっているぶん精神的に「自分から追い込もう」という気持ちになれなければいけない。精神的な成長を期待しなければいけません。かなり「自分たちでやろう」という雰囲気になっているので大丈夫だと思いますが。

 あとは頭のトレーニングが必要か?3ヶ月くらい山にこもって頭を使う練習をしたほうが良いかもしれない。それでは足りない?
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