<新刊情報>
書名:知的財産法
著者:小泉直樹
発行:弘文堂
国境を越える知的財産をいかに守り、どう利用していくか。TMI総合法律事務所の弁護士でもあり、中山信弘先生の直系の弟子として、知的財産法学界をリードしている著者による本格的テキスト。特許法、著作権法をはじめとした個別の知的財産保護法を、見事なほどコンパクトに、そしてわかりやすく解説。さらなる探求のための参考文献も便利。
<新刊情報>
書名:知的財産法
著者:小泉直樹
発行:弘文堂
国境を越える知的財産をいかに守り、どう利用していくか。TMI総合法律事務所の弁護士でもあり、中山信弘先生の直系の弟子として、知的財産法学界をリードしている著者による本格的テキスト。特許法、著作権法をはじめとした個別の知的財産保護法を、見事なほどコンパクトに、そしてわかりやすく解説。さらなる探求のための参考文献も便利。
情報通信研究機構(NICT)ナショナルサイバートレーニングセンターは、より効率的、かつ低コストなサイバー演習を実現するサイバー演習自動化システム「CYDERANGE」(サイダーレンジ)を開発した。
これまでサイバー演習では、演習プログラムの作成ごとにシナリオや演習環境を手作業で作成することが一般的であった。今回CYDERANGEの開発により、NICTはこの演習シナリオ及び演習環境の自動的な生成・構築を実現した。
CYDERANGEの導入により、演習の運営に係るコストの大幅な削減と、受講者のプロファイルに合わせた、より効果的な演習プログラムの提供が可能となる。
CYDERANGEは、平成30年度の実践的サイバー防御演習「CYDER」事業での実運用に供され、年間100 回を超える演習を通じて、我が国のセキュリティ向上に役立てられている。
NICTナショナルサイバートレーニングセンターでは、平成30年度からCYDER事業においてCYDERANGEの本格運用を開始し、金融、交通インフラ、医療といった分野ごとに、きめ細かく最適化されたサイバー演習環境等を、迅速かつ低コストに開発・運用する予定。
<新刊情報>
書名:UNIX独習への近道
著者:中島雅弘
発行:技術評論社(Software Design別冊シリーズ)
長い歴史を持つUnix系システムは、今やつながっていることが当たり前となったネットワークの根幹を支えている。これからのITエンジニアにとって、Unix系システムをある程度使えることは必須と言える。幸いにしてWindows OS上でも、Windows Subsystem for Linuxというしくみで、Unix系システムが使えるようになった。学習のハードルが低くなったいまこそ学び時。