ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

一様では生き残れない

2015年04月09日 | Weblog
安倍晋三内閣は国旗掲揚、国歌斉唱に熱心です。
意図は何でしょうか。
国を思い、国のためにお金や命をささげてほしいということではないでしょうか。

国は深刻な問題をかかえています。
歳入規模50兆円なのに借金残高1000兆円規模、金融緩和でやっと政府延命(日銀が国債買取)、強まる一方の中国の圧力、放射能汚染、貿易収支赤字、・・・。
原因は政治家、公務員の腐敗にあります。
国民の政治無関心にあります。

この問題を、国旗掲揚、国歌斉唱で解決できるでしょうか。
国旗掲揚、国歌斉唱は、戦前戦中、しっかりやっていたと思います。
ところが日本は拡大戦略をとり、海外を侵略、戦争を進め、大敗し、数百万人の人が戦争で死に、人々の生活生産基盤が破壊しました。
当時の国民は自分で考えませんでした。
何でも国の言うとおりでした。

つまり問題は人々が国旗掲揚、国歌斉唱をしないことではないと思います。
国のためにお金や命をささげる精神ではないと思います。

まず個人が、自由と独立の精神をもって、よく学び、よく考えて行わなければなりません。
次に自分だけよければいいと考えないで、人の幸福も考えなければなりません。

この生き方の基本を、国も学校も家庭も教えず、子供も学ばないことが問題ではないしょうか。
最近の小学生は、自分を正当化する傾向があり、子供のときから若年寄のようだそうです。
親も先生も馬鹿にされるそうです。
政治家も公務員も馬鹿にされているのではないでしょうか。

政治家、公務員、学校の先生、親の利己主義的生き方、手前勝手な考え方に問題があると思います。

自由主義もただ利己的では犯罪になります。
人を苦しめます。

安倍総理の言いたいことは、国旗掲揚、国歌斉唱で国益第一の考えを持てということだと思いますが、国家主義になりますと外国と争うことになります。
また個人が問題を考える力を失い、国依存心が強くなります。
国は国民を操りやすくなりますが、実は国の底力は弱くなっていきます。

何でもそうですが、一様では生き残りはできません。
二様、三様、多様で、どれかが変化に順応し、生き残ることになります。
安倍内閣の考えで一様化することは危険と思います。


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