ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

GB歴20年、1級審判をとった、健康、私より若い、しかし退部

2023年06月18日 | Weblog
2021年までは部に所属し、自分の作戦上手を威張ったり、人の作戦下手を批判したり、休憩時にお茶菓子を出してくれたりしていたGB好きが、突然退部してしまいました。どうも私との感情的対立が原因と思います。

最近は6月16日(金)も練習試合をやっている公園でこの人の方から私に話しかけてきました。町に老人会がありますが、「私一人だけが準会員になっているがどうしてですか。老人会名簿を初めてもらったが、私はGB部員になっています。人からGB部員ですかと聞かれます」と言ってきました。どこか詰問口調で、挑戦的でした。

私は、不愉快を感じましたが、「これまで何度も説明したように建前は老人会に入らないとGB部に入れません。そこであなたは老人会は準会員ということにして部員でした。部員時代の準会員の資格が残っているのだと思います。老人会名簿で未だにあなたがGB部員になっているのは名簿管理者の名簿管理不十分の結果です。GB部はあなたが部員ではないと老人会に2022年2月に報告済みです。名簿の訂正依頼はGB部から名簿担当者に出しておきます」」と返事をしました。

ここでこの人が「よろしく」と言って去ってくれればよかったのですが、相変わらず詰問口調で自分は迷惑を受け続けていると言い続けました。

そこで不毛の話し合いをやめたいと思い、私はちょっときつい口調で、「あなたは今も準会員費を払っているのですか」と聞きました。するとこの人は老人会主催の「朝のラジオ体操に参加しているので払っています」と言いました。自分で準会員資格に納得しているなら準会員資格であることで私に不満を言うなと思いました。相手は不平不満を私にぶちまけたかったようで詰問調で言い続けました。これは話し合いにならないと思い、GB部員ではないことについて「名簿管理者に訂正依頼を出しておきます」と言って和解なきまま私は去りました。

この人は、本当は私と和解してGB部に復帰したかったのではなかったかと反省しましたが、双方批判的感情を持ってしまい、溝を深めてしまったようです。

双方高齢者です。和解のときがくるでしょうか。また時間をおくことにしました。

私はGB歴11年で2級審判資格をとりました。この人は20年で1級でした。私がGBでは後輩です。私より若い人です。GB部部長とか、事務担当の重職をお願いしたかったが、断られたので私が事務担当をやり続け、実質GB部を運営しています。複雑な裏事情になっている感じがします。