ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

新型コロナウイルスワクチン効果の持続性に関する岸田文雄総理の思考・認識は変

2021年11月20日 | Weblog
岸田総理はワクチンの効果の持続性について世界では8か月ぐらいと言われているので8か月で3回目のワクチンをうつと昨日述べたが、認識が間違っている上、非科学的です。

ワクチン効果の持続性は日本の医学専門家の意見を尊重すべきです。世界の動向に基いて決めているようでは日本の医学水準を馬鹿にしすぎです。ところで先進国は8か月後では遅い、5,6か月で3回目のワクチンをうった方がいいと言っており、日本の専門家も、次の波が来る前、8か月より早くうった方がいいと言っています。岸田総理は、思考が非科学的であるだけでなく、認識まで間違っています。

真実は政府が迅速なワクチンの手配ができていない、地方自治体も3回目の接種体制をとることができていないということだそうです。岸田総理はおとなしい人で、下から早めることは無理と言われると、無理と言っていないで、人命にかかわることだから急げと言えず、反対に国民を騙したのかもしれません。

岸田総理は思考・認識が変か、調査企画実行力が乏しいか、真実を国民に言えない人のようです。

国民は、用心して海外旅行を控える、海外との人的交流は控える、マスク、手の消毒、うがいなどの感染防止対策を継続することが賢明です。2回接種が終わっているから安心というとはありません。現在国内で流行しているウイルスは消滅の方向でも、海外で感染拡大をおこしているウイルスは日本人は感染しないとは言えません。次の感染の波がおこる確率は高いと思います。