ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

政府を合理化・近代化できない自民党・公明党は潰した方がいい

2019年03月10日 | Weblog
日本の政府コストの国民負担率(国民所得に占める税金、社会保険料などの負担割合)は約50%だそうです。
フランスやスウェーデンの方が高いようですが、日本は高い方だと思います。
 
安倍晋三内閣は社会保障が大変と言って消費税率を10%以上にすることに注力していますが、お金が足りないと言いすぎではないでしょうか。
もっと真剣に政府を合理化、近代化することが大事と思います。
安易に国民負担率を60%に上げると政府はますます怠慢になり、仕事の合理化・近代化を行いません。
消費税率を10%にすることに賛成することは政府の怠慢を助長することだと思います。
 
消費税率8%では政府は大赤字、やっていけないと大騒ぎするだけの自公は潰した方がいいと思います。
 
(注)大赤字で大変と言っている政府が東京オリンピックだ、大阪万博だ、リニア新幹線だと巨大な花火を打ち上げてお祭り騒ぎをやっているのは不思議なことです。「積極的平和主義」と意味不明なことを言って、対立と防衛力という名の軍事力増強に努めているのも不可解です。5月までは華やかな改元行事を展開するようです。大黒字の政府がやるならまだ多少理解できますが、大赤字の政府がやることではないと思います。

自民党・公明党、安倍晋三内閣では技術が進歩しない

2019年03月10日 | Weblog

鳥貴族とかいう近年急成長した焼き鳥チェーン店が、6,7%値上げしただけで黒字基調が赤字基調になったというニュースが流れました。
人々の節約志向が強いと感じます。
貧困化が進んでいるからだと思います。
所得が上がらないだけでなく、物価が上がっていますから人々の生活の心配が大きくなっています。
 
安倍総理が、物価上昇を見て、デフレを脱却した、アベノミクスは成功したと言っていますが、所得が上がっていませんから実は失敗です。
失業率が低いのに所得が上がらない原因は、人々に無駄な動きが非常に多いからだと思います。
生産性の低い仕事が多いからだと思います。
 
現在の日本は事業・仕事が保守で、改善の工夫努力が足りません。
新しい事業・仕事が誕生していません。
自民党・公明党や安倍内閣は非常に保守で、人々が自由に新しい事業・仕事に挑戦する雰囲気をつくっていません。
 
たとえば自転車でいうならば電動アシスト自転車のほかに、フル電動自転車があっていいと思いますが、フル電動自転車は危険とか原付一種と競合するという理由で日本では使用が禁止されています。
そのため安全なフル電動自転車の開発は完全に外国に遅れをとっています。
安全なフル電動自転車が開発できれば確かに原付一種産業は縮小しますが、フル電動自転車の方がはるかに経済的であり、省エネルギーです。
つまり技術は進歩しています。
 
既存産業の縮小を恐れて新技術新事業を否定するのは愚かです。
自民党・公明党、安倍内閣では日本は時代遅れになります。