日本の政府コストの国民負担率(国民所得に占める税金、社会保険料などの負担割合)は約50%だそうです。
フランスやスウェーデンの方が高いようですが、日本は高い方だと思います。
安倍晋三内閣は社会保障が大変と言って消費税率を10%以上にすることに注力していますが、お金が足りないと言いすぎではないでしょうか。
もっと真剣に政府を合理化、近代化することが大事と思います。
もっと真剣に政府を合理化、近代化することが大事と思います。
安易に国民負担率を60%に上げると政府はますます怠慢になり、仕事の合理化・近代化を行いません。
消費税率を10%にすることに賛成することは政府の怠慢を助長することだと思います。
消費税率を10%にすることに賛成することは政府の怠慢を助長することだと思います。
消費税率8%では政府は大赤字、やっていけないと大騒ぎするだけの自公は潰した方がいいと思います。
(注)大赤字で大変と言っている政府が東京オリンピックだ、大阪万博だ、リニア新幹線だと巨大な花火を打ち上げてお祭り騒ぎをやっているのは不思議なことです。「積極的平和主義」と意味不明なことを言って、対立と防衛力という名の軍事力増強に努めているのも不可解です。5月までは華やかな改元行事を展開するようです。大黒字の政府がやるならまだ多少理解できますが、大赤字の政府がやることではないと思います。