ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

法改正ではなく、法解釈変更は社会混乱のもと

2015年08月19日 | Weblog
安倍晋三内閣のように勝手に憲法解釈を変更し、その変更の上に新法をつくっていると人々の法意識が乱れ、法治主義が崩壊します。
安倍内閣は、勝手に憲法解釈を変更したことで大罪を犯しました。

憲法に問題があると言うなら憲法改正が先です。

法治主義が崩壊すると次第に政治は恣意的になります。
次に民主主義が崩壊します。
政府に反対する国民は罰されるようになります。
主権在民から主権在政府になると、家族の平安を思って人々は政府に服従するようになります。

憲法とは政府の横暴から人々を守る機能を持っています。
人々は安倍内閣の危険性を知るべきです。
次の総選挙では法治主義、民主主義を破壊する安倍内閣、自民党・公明党を否定し、法治、民主を重視する政党・政治家に投票すべきです。
この投票行動がとれないと人々は自由を失います。