国の方針に従い、町が原発に賛成し、原発を導入したが、原発事故にあって町を失い、その上被曝して放射能障害が出るのではないかと不安な気持ちでいる人が多いのではないでしょうか。
この不運不幸から原発の危険性を学び、人々が原発をやめることを決めてくれるといいのですが、そうなりません。
今の日本、50%以上が原発に反対と言いますが、いざ選挙のときになると原発反対の政治家に投票するかというと投票しません。
別の価値を重視して投票するとか、投票を軽視して棄権するなどの行動をする人が多く、国会(政治家)は原発賛成者の方が多いと思います。
こうして今後も原発が使われ、人々が放射能漏洩・汚染の犠牲者になる不運不幸が続きます。
世界から厳しく批判非難され、さらに廃止を強いられて初めて国は原発廃止を決めるのでしょう。
しかし、時すでに遅く、国土荒廃は悲惨な状態ということになっていると思います。
日本の決断の遅さは第二次世界大戦を見ればよくわかります。
戦争でとった外国をどんどんアメリカなどの連合国の反撃で取り返され、軍人も軍備もどんどん消耗し、日本の都市も廃墟になったのに国は竹槍で連合軍の上陸を防ぐと言って戦争をやめようとしませんでした。
人々は、家や町を破壊され、家族の中に戦死者を出しているのに国が戦争を続けると言うからと言って戦争に協力し続けました。
アメリカ軍の原爆攻撃でやっと日本(国)は戦争をやめましたが、時すでに遅く、人々の生活生産基盤は破壊され、アメリカの食料支援がなければ人々は餓死するところでした。
現代に置き換えるならば、国が原発を使うと言うからと言って人々が、原発を使うことに協力し続けるということになります。
現実そうなっています。
国に従順という日本の国民性がよくわかります。
国がよければこの国民性は日本の発展に大いに役立ちます。
しかし国が悪いと日本は悲劇です。
したがって国がいいか悪いかが問題ですが、人々はこの判断ができません。
人々の政治に関する知識に問題があると思います。
政治家や国家公務員がよければいいのですが、自分のことは考えるが、人々のことを考える人は少ないと思います。
人々(自分)の幸不幸がかかっている訳ですから、人々が政治をよく学び、よく考え、政治家になるとか、国家公務員になるとか、よい政治家を選ぶことが大切です。
国に従順だけでは不運不幸を避けることはできないと思います。
自分がよくても国が悪ければやはり不運不幸は避けることができません。
原発反対の人は、地方選挙であっても自民党・公明党などの原発賛成党の政治家には投票しないようにして原発反対の意志を政党に伝えないと原発は廃止にならないと思います。
この不運不幸から原発の危険性を学び、人々が原発をやめることを決めてくれるといいのですが、そうなりません。
今の日本、50%以上が原発に反対と言いますが、いざ選挙のときになると原発反対の政治家に投票するかというと投票しません。
別の価値を重視して投票するとか、投票を軽視して棄権するなどの行動をする人が多く、国会(政治家)は原発賛成者の方が多いと思います。
こうして今後も原発が使われ、人々が放射能漏洩・汚染の犠牲者になる不運不幸が続きます。
世界から厳しく批判非難され、さらに廃止を強いられて初めて国は原発廃止を決めるのでしょう。
しかし、時すでに遅く、国土荒廃は悲惨な状態ということになっていると思います。
日本の決断の遅さは第二次世界大戦を見ればよくわかります。
戦争でとった外国をどんどんアメリカなどの連合国の反撃で取り返され、軍人も軍備もどんどん消耗し、日本の都市も廃墟になったのに国は竹槍で連合軍の上陸を防ぐと言って戦争をやめようとしませんでした。
人々は、家や町を破壊され、家族の中に戦死者を出しているのに国が戦争を続けると言うからと言って戦争に協力し続けました。
アメリカ軍の原爆攻撃でやっと日本(国)は戦争をやめましたが、時すでに遅く、人々の生活生産基盤は破壊され、アメリカの食料支援がなければ人々は餓死するところでした。
現代に置き換えるならば、国が原発を使うと言うからと言って人々が、原発を使うことに協力し続けるということになります。
現実そうなっています。
国に従順という日本の国民性がよくわかります。
国がよければこの国民性は日本の発展に大いに役立ちます。
しかし国が悪いと日本は悲劇です。
したがって国がいいか悪いかが問題ですが、人々はこの判断ができません。
人々の政治に関する知識に問題があると思います。
政治家や国家公務員がよければいいのですが、自分のことは考えるが、人々のことを考える人は少ないと思います。
人々(自分)の幸不幸がかかっている訳ですから、人々が政治をよく学び、よく考え、政治家になるとか、国家公務員になるとか、よい政治家を選ぶことが大切です。
国に従順だけでは不運不幸を避けることはできないと思います。
自分がよくても国が悪ければやはり不運不幸は避けることができません。
原発反対の人は、地方選挙であっても自民党・公明党などの原発賛成党の政治家には投票しないようにして原発反対の意志を政党に伝えないと原発は廃止にならないと思います。