安倍晋三総理は、原発は危険である、そこで常に安全を考えながら原発を稼働すると言います。
よく言うと彼は言葉のマジシャンです。
悪く言うと騙しのテクニックが上手です。
現在の原発最高技術が故障なく作動しても、温排水に微量の放射性水素が混じって海に排出されます。
温排水は海水温を上げます。
使用済み核燃料棒、維持のために出る廃棄部材、廃炉などから大量の放射性廃棄物が出るが、その処理処分法がなく、既存原発敷地内に保管するしかありません。
処理処分法が開発されるまで、保管された放射性廃棄物は子々孫々密閉系に保管しなければなりません。
原発利用を始めて60年以上たつのにいまだに放射性廃棄物最終処分法が開発されていません。
開発される見通しもありません。
(注)太陽に捨てるアイデアがありますが、アイデア段階です。
東京電力福島第一原発事故を見ればわかるように、ひとたび大規模原発事故が起こると、対策技術がなく、大規模放射能漏洩・汚染が起こります。
避難すると言いますが、被曝しないで避難することは不可能です。
できても被曝量を減らす程度です。
放射能汚染の完全除染ができず、放射能障害の発生を恐れながら人々は生きます。
発病すると放射能障害は難病です。
原発は安倍内閣が一生懸命安全を考えても危険です。
このことに安倍総理は気付いていません。
現在生きている人そして子孫が大事と考えるなら原発廃止を決定し、放射性廃棄物を増やさないこと、出来てしまった放射性廃棄物を決して自然界に出さない決心で保管することです。
現時点では既存原発敷地内で安全保管する以外に方法はないと思います。
原子力敷地はもう増やしてはいけません。
その意味で福島県双葉町、大熊町につくる放射性廃棄物中間貯蔵施設は中間ではなく永久を考えて設計をすべきと思います。
しかし、安倍内閣はいい加減な設計で問題ばかり起こる施設を建設するのではないかと心配です。
よく言うと彼は言葉のマジシャンです。
悪く言うと騙しのテクニックが上手です。
現在の原発最高技術が故障なく作動しても、温排水に微量の放射性水素が混じって海に排出されます。
温排水は海水温を上げます。
使用済み核燃料棒、維持のために出る廃棄部材、廃炉などから大量の放射性廃棄物が出るが、その処理処分法がなく、既存原発敷地内に保管するしかありません。
処理処分法が開発されるまで、保管された放射性廃棄物は子々孫々密閉系に保管しなければなりません。
原発利用を始めて60年以上たつのにいまだに放射性廃棄物最終処分法が開発されていません。
開発される見通しもありません。
(注)太陽に捨てるアイデアがありますが、アイデア段階です。
東京電力福島第一原発事故を見ればわかるように、ひとたび大規模原発事故が起こると、対策技術がなく、大規模放射能漏洩・汚染が起こります。
避難すると言いますが、被曝しないで避難することは不可能です。
できても被曝量を減らす程度です。
放射能汚染の完全除染ができず、放射能障害の発生を恐れながら人々は生きます。
発病すると放射能障害は難病です。
原発は安倍内閣が一生懸命安全を考えても危険です。
このことに安倍総理は気付いていません。
現在生きている人そして子孫が大事と考えるなら原発廃止を決定し、放射性廃棄物を増やさないこと、出来てしまった放射性廃棄物を決して自然界に出さない決心で保管することです。
現時点では既存原発敷地内で安全保管する以外に方法はないと思います。
原子力敷地はもう増やしてはいけません。
その意味で福島県双葉町、大熊町につくる放射性廃棄物中間貯蔵施設は中間ではなく永久を考えて設計をすべきと思います。
しかし、安倍内閣はいい加減な設計で問題ばかり起こる施設を建設するのではないかと心配です。