久しぶりに九州マイクロウエーブ・ミーテイング・イン大分、湯布院大会に参加した。九州マイクロウエーブ・ミーテイングの開催は、九州各県が持ち回りで開催している。松山の自宅を午前8時30分出発、松山自動車道大洲ICで降り、国道197号で三崎港に出て、九州・四国の最短航路、 国道九四フェリーで大分県佐賀関に渡り、大分自動車で会場の由布市湯布院川上「健康温泉館「クアージュゆふいん」に午後2時過ぎに現着した。走行途中降雨となり、別府SAから湯布院ICあたりまで濃霧になり速度規制があったが通行止めにはならぬ無事湯布院の会場に辿り着いた。
九州のアマチュア無線局達は、「マイクロ波」バンドは、標記の大会が基盤となり普及し運用は殆どがATV運用で全国でも最先端の技術を持っていて無線機器の製作は自作が出来る匠の組織である。最近はアナログからデジタルATVに移行、バンドは5600MHzから77GHz帯での運用である。
湯布院で久しぶりにアマチュア無線「マイクロ波帯愛好局」と再会したが制作された機器の展示があったが、プロが制作したかのような創作であった。
私もマイクロ波バンド1200MHzから77GHzまでを運用しているが自作をする技術は残念ながらない。
松山市でも「マイクロ波」バンドの普及に寄与しようと平成8年から毎年開催していていたが、昨年10月に開催を最後に閉幕した。
昨年まで開催していた松山SHFバンド愛好者の集いには、マイクロウエーブ大分から大勢の局長さんの参加を頂いたのでこの御礼の意味を兼ねて大分大会湯布院会場に伺った。
なお、今回の第31回・九州マイクロウエーブ・ミーテイング・イン大分大会は宿泊所が・・・40名しか宿泊出来ず限定40名規模の大会でした。
1、開催日時 平成26年6月21日(土)13時00分~22日(日)12時閉会
2、場 所 大分県由布市湯布院 健康温泉館「クアージュゆふいん」
3、宿泊場所 大分県由布市湯布院 牧場の家
画像は、第31回・九州マイクロウエーブ・ミーテイング・大分大会(湯布院)での写真。
6月21日の九州は、梅雨前線が北上し大雨注意報が発令、特に鹿児島県指宿でJRの列車が土砂崩れで脱線した。
大会会場「湯布院・健康温泉館「クアージュゆふいん」の多目的ホールでの集会記念写真。参加者は、地元九州以外では、東京、大阪、岡山、広島、愛媛からの参加があった。
会場に自作された機器展示があったが、その中でも精巧に創作されていた77GHzのカセグレーンのANT。
77GHZデジタル通信機器の内部。
77GHzカセグレーンのANT放射部分。アマチュア無線局に与えられている出力は僅か200mW、小出力をANTの利得で電波を伝搬さす。
77GHzデジタル通信機器の内部。
大阪から参加され森本さんの自作、77GHzの機器、ANTはオフセット型。
大阪から参加され自作されたのは、JA3CVF局長さんの77GHzSSB・FM・も発信出来る前面パネル。
自作された機器の制度の高さを見る参加者。
77GHzの画像を受信している状態。
二日目は、講演会&制作発表会が行われた。
今回の会場となった健康温泉館「クアージュゆふいん」。
6月21日(土)の湯布院は大雨警報発令の中、大勢の観光客が来ていた。
今回の宿泊所となった「牧場の家」古民家風のコテージ。
九州のアマチュア無線局達は、「マイクロ波」バンドは、標記の大会が基盤となり普及し運用は殆どがATV運用で全国でも最先端の技術を持っていて無線機器の製作は自作が出来る匠の組織である。最近はアナログからデジタルATVに移行、バンドは5600MHzから77GHz帯での運用である。
湯布院で久しぶりにアマチュア無線「マイクロ波帯愛好局」と再会したが制作された機器の展示があったが、プロが制作したかのような創作であった。
私もマイクロ波バンド1200MHzから77GHzまでを運用しているが自作をする技術は残念ながらない。
松山市でも「マイクロ波」バンドの普及に寄与しようと平成8年から毎年開催していていたが、昨年10月に開催を最後に閉幕した。
昨年まで開催していた松山SHFバンド愛好者の集いには、マイクロウエーブ大分から大勢の局長さんの参加を頂いたのでこの御礼の意味を兼ねて大分大会湯布院会場に伺った。
なお、今回の第31回・九州マイクロウエーブ・ミーテイング・イン大分大会は宿泊所が・・・40名しか宿泊出来ず限定40名規模の大会でした。
1、開催日時 平成26年6月21日(土)13時00分~22日(日)12時閉会
2、場 所 大分県由布市湯布院 健康温泉館「クアージュゆふいん」
3、宿泊場所 大分県由布市湯布院 牧場の家
画像は、第31回・九州マイクロウエーブ・ミーテイング・大分大会(湯布院)での写真。
6月21日の九州は、梅雨前線が北上し大雨注意報が発令、特に鹿児島県指宿でJRの列車が土砂崩れで脱線した。
大会会場「湯布院・健康温泉館「クアージュゆふいん」の多目的ホールでの集会記念写真。参加者は、地元九州以外では、東京、大阪、岡山、広島、愛媛からの参加があった。
会場に自作された機器展示があったが、その中でも精巧に創作されていた77GHzのカセグレーンのANT。
77GHZデジタル通信機器の内部。
77GHzカセグレーンのANT放射部分。アマチュア無線局に与えられている出力は僅か200mW、小出力をANTの利得で電波を伝搬さす。
77GHzデジタル通信機器の内部。
大阪から参加され森本さんの自作、77GHzの機器、ANTはオフセット型。
大阪から参加され自作されたのは、JA3CVF局長さんの77GHzSSB・FM・も発信出来る前面パネル。
自作された機器の制度の高さを見る参加者。
77GHzの画像を受信している状態。
二日目は、講演会&制作発表会が行われた。
今回の会場となった健康温泉館「クアージュゆふいん」。
6月21日(土)の湯布院は大雨警報発令の中、大勢の観光客が来ていた。
今回の宿泊所となった「牧場の家」古民家風のコテージ。
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