松山秋祭り最終日 神輿が鉢合わせ
秋の収穫を感謝し、新穀を神に供え、町内の繁栄と家内安全を祈願して行われた松山地方の秋祭りは７日、最終日を迎え、未明から早朝にかけ各神社の神輿が鉢合わせなどを繰り広げた。
各町内会の放送設備からは、松山秋祭りのテーマソング「三橋美智也の神輿音頭」の曲が流れ最終日の松山秋祭りを盛り上げた。
全国でも有名な松山秋祭りの「喧嘩神輿」が各所で鉢合わせが行われ観衆を喜ばせた。その中でも、道後町１丁目の伊予鉄道、道後温泉駅前には午前５時半ごろから、伊佐爾波神社と湯神社から宮出しした８体の神輿が「ヨイサ！ヨイサ！モテコイ！モテコイ」の掛け声とともに登場。
豪快にぶつけ合う神輿の鉢合わせに、約５０００人の観衆から歓声が上がった。
また、松山市祝谷地区の神輿が７日、４３年ぶりに復活し、早朝から地元住民ら約８０人が掛け声を響かせながら地域を練り歩いた。
復活したのは松山神社（祝谷東町）の神輿で、葵（あおい）の紋が特徴。
画像は、伊予鉄道道後駅前広場で行われた神輿の鉢合わせ。
秋の収穫を感謝し、新穀を神に供え、町内の繁栄と家内安全を祈願して行われた松山地方の秋祭りは７日、最終日を迎え、未明から早朝にかけ各神社の神輿が鉢合わせなどを繰り広げた。
各町内会の放送設備からは、松山秋祭りのテーマソング「三橋美智也の神輿音頭」の曲が流れ最終日の松山秋祭りを盛り上げた。
全国でも有名な松山秋祭りの「喧嘩神輿」が各所で鉢合わせが行われ観衆を喜ばせた。その中でも、道後町１丁目の伊予鉄道、道後温泉駅前には午前５時半ごろから、伊佐爾波神社と湯神社から宮出しした８体の神輿が「ヨイサ！ヨイサ！モテコイ！モテコイ」の掛け声とともに登場。
豪快にぶつけ合う神輿の鉢合わせに、約５０００人の観衆から歓声が上がった。
また、松山市祝谷地区の神輿が７日、４３年ぶりに復活し、早朝から地元住民ら約８０人が掛け声を響かせながら地域を練り歩いた。
復活したのは松山神社（祝谷東町）の神輿で、葵（あおい）の紋が特徴。
画像は、伊予鉄道道後駅前広場で行われた神輿の鉢合わせ。
