EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

暑中お見舞い申し上げます

2015年07月24日 | 伊予松山歴史散策

暑中お見舞い申し上げます。
何時も拙いブログを見て頂き有り難うございます。
今日7月24日、四国も梅雨が明けました。
昨年よりも4日遅く、平年よりも6日、遅い梅雨明けです。
現在各地で、全国高校野球選手権大会の地区予選が行われていますが、皆さん方の地区は如何ですか。
愛媛県予選は、今日ベスト4が決まりました。
明日は、休養日で明後日、今治西高校対松山北高校 松山東高校対小松高校、全て公立高校が勝ち上がって来ました。
なお、松山北高校は、前身が北豫中学校で、大正13年から昭和5年まで、坂の上の雲の主人公の一人である秋山好古が校長を務めた学校です。
私の父も卒業生(好古校長の教え子)なで是非頑張って欲しいものです。
台風12号が襲来しております。台風一過猛暑到来となります。
御身ご自愛下さい。

此れからの画像は、一昨年8月4日、松山港祭り三津浜花火大会を松山空港滑走路を挟んで南側にある「空港南公園」から撮った写真をアップしました。昨年は所要で撮影に行けなかったが今年は行こうと計画しております。


空港南公園から松山空港駐機中の飛行機と、空港ターミナルで、花火は画像の中央に上がります。花火会場は画像の山が見えますが、山の向うにある松山港で行われます。


現地に午後5時40分頃行きました。なんと既にプロ・アマのカメラマンが、三脚を立てて場所取りしてました。!!


良い場所は既に無かったですが、何とか場所を確保、三脚を立てて場所取り完了。目指す花火の撮影打ち上げ時間まで暫しの休憩です。


皆さん方そろそろ三脚に自慢のカメラにレンズをセットして撮影準備。


皆さんカメラをセットして「シャッタースピード・露出、アングル」を慎重に構えます。


大型レンズを既に装着何時で撮影OKのカメラマンです。


羽田から787型機が松山空港に着陸しました。
787型機左後方に伊予松山城天守が見えます。
787型機に使用されている炭素繊維は松山空港に隣接する松前町にある東レ愛媛工場で生産されており、ボーイング社から視察によく来るそうです。


午後8時、いよいよ花火大会の幕開けです。








午後8時から始まった松山港祭り(三津浜花火大会)を松山空港南側から撮りました。午後7時過ぎ少雨があり一時期カメラを収納しましたが、花火が打ち上げられる時間には止みました。最後の15号大玉花火は迫力満点でした。撮影場所は、花火大会会場からは離れているため仕掛け花火は見る事が出来ません。昨年は所要があり撮影に行けなかったですが、今年は撮影に行こうと計画しています。規模は四国最大で打ち上げられる花火は1万発、目玉は日本煙芸術協会会員による10号玉作品そして、超特大15号玉(45センチ)のダイナミックな花火が真夏の夜空に打ち上がります。なお、松山港祭り(三津浜花火大会)が今年第65回、8月2日(日)午後8時から9時20分まで、雨天決行ですが、荒天の場合は8月23日に順延となりますと告知があります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久米地区の神社探訪その12... | トップ | 松山城光のおもてなし その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

伊予松山歴史散策」カテゴリの最新記事