第６回 松山能面の会 新作能面展

平成２４年9月４日（火）～９月９日（日）まで、ＮＨＫ松山放送局アートギャラリーで新作能面展が行われている。

能面については、私は何も知識が無いが、中学校の同期生が趣味として「面を打つ」を数年前から行っており、其の披露をＮＨＫ松山放送局ロビーで展示発表会を行っており今年も同期生５人で観賞に行って来た。

能面（のうめん）は、能楽や一部の神楽で用いられる仮面で、伎楽面や舞楽の仮面で鬼神・老人・男・女・霊の5種類に大別されるとある。
能面は木（桧が多い）を彫り、彩色して製作するが、この工程を「面を打つ」という。

松山能面の会は、１５名の構成であくまでも趣味として楽しんでいるとの由、
作品は中々の出来栄えで素人とは思えない能面であった。


ＮＨＫ松山放送局アートギャラリー・新作能面展の表示板


新作能面６０点が展示されていた


松山能面の会の知人友人達が立ち代り入れ替わり、新作能面を観賞していた


能面打ちの工程


能面打ちの工程説明


同期生が打った能面　１


同期生が打った能面　１の説明


同期生が打った能面　２


同期生が打った能面　２の説明


同期生が打った能面　３


同期生が打った能面　３の説明


これは、松山能面の会の方が打たれた能面