Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

「Sorrell SNS-2 Guppy」No.1

2022-10-17 | PEANUT SCALE MODELS

ソーレル・グッピー 飛ばし憎さが凝縮されてる小さな巨人








The SNS-2 Sorrell Guppy is a wooden-built negative-stagger biplane with a fixed conventional landing gear with a tailwheel. Designed to use engines up to 36 hp (27 kW) the kit came with a 32 hp (24 kW) Rotax 377 engine.(SNS-2グッピーは、尾輪を備えた通常の着陸装置を備えた木製のネガティブスタガー複葉機です。 最大36hp(27 kW)のエンジンを使用するように設計されており、キットには32 hp(24 kW)のRotax377エンジンが付属しています。)


「ソーレル・グッピー」なんて機体は模型雑誌にピーナッツの図面(Model builder誌1982年9月)が紹介されて始めて知りました。複葉で小さくて可愛らしくて・・・これは作らなくちゃ!ってことで20年前に1機製作した記憶があります。それで、飛んだの?

調整が難しくて風の強い日だったので舞い上がりはしましたが・・本当に飛んでいるのか飛ばされているのかわからない飛行でした。その機体は確かに重かった、そして強風にも耐えて飛んだのでしょうが着地した後に転がって小破、その後も何度か飛ばしましたが完璧な調整には程遠く、その間の打撲と捻挫が原因でご昇天されたと記憶しています。さすればもう一度挑戦しても宜しいのでは? 





いつものように胴体から始めます。選んだ角材はちょっと弱いけど小ぶりな胴体ですから頑張れると・・・





側板1枚が完成したらフィルムに張り付いた状態で裏返してもう1枚作ります。





小さく凝縮されてる感じ、何とかひ弱なバルサでも大丈夫みたい。





捩れには問題なく耐えられそうです。





ノーズソケットまで作ってしまうと想像以上に頑丈な胴体になりました。でも雰囲気はピスタチオか?


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