ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2009年12月30日 | アマチュア無線
一ヶ月前に80mCWで散々苦労してやっとQSO出来たEA6SX(Balearic Is)のQSLが届いた。この時先方では自分の受信信号が弱いと同時に混信でコールサインを3文字と判断してしまい、約5分間も確認しあってようやくQSOが成立した。こんな事は初めての体験で、若し自分が逆の立場だったらとても我慢出来ずに終りにしていたと思う。最後まで相手にしてくれた感謝の気持ちを添えて翌日返信料2$同封して投函した。
返信まで一ヶ月はごく平均的な所要日数だが、何と封筒には切手を貼った形跡も郵便局スタンプの押印も無くマッサラ、こんな状態でよく届いたと感心してしまった。
自分も被害者?として体験していたが、郵便代節約(猫ばば)のため封書5~6通を一人の日本人へまとめて届けて転送を依頼してしまう方法だ。自前で80円切手を貼ってそれぞれに転送したが、届け先から反応があったのは6割位で残りはナシノツブテだった。推察に過ぎないが、多分自分の時と同様にナシノツブテがあったので、転送を押付けられた人はそのままポストに投函した?何れにしても真実は不明だが、転送者と無切手の超過料金を請求しなかった郵便局には感謝あるのみ。