ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

牡蠣料理三昧

2009年12月25日 | 男の料理
            
一昨日Mさんから奥松島産地直送の“かき”を届けて頂いた。
海のミルクと言われるかきは何と云っても生食が大変美味しくて、生きている殻付きは迷わず「かき酢」で、剥き物は和風の「オイスターソース炒め」にして、昨夜孫達のクリスマス兼誕生会の大人のご馳走の一品として腕を揮った。
   
                   
今夜は料理教室で習った物を少しアレンジして「かきの炊き込みご飯」とケチャップ、豆板醤、長ネギと胡麻油を隠し味に使った中華「かきのピリ辛炒め」を調理した。ご飯は純和風でミスマッチの感じもしない訳ではなかったが、下戸の自分でもビール、ワインまで手を伸ばし、若干酔いも手伝って我が腕前にも大満足。他の大人6人も確実に満足の様子で、この要因は何と言っても料理人の腕ではなく、新鮮な素材の良さなのである。