ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室19回目

2009年12月27日 | 手打ち蕎麦打ち
今年最後の教室、年末で何となく慌しいのか何時も遅い人達が先に入室して定刻よりも早くスタートした。今日は“更科”一人“二八”と“七三”を打つ人がほぼ半数で、今日も“水回し”と“練り”のお世話をした。“二八”は「会津のかおり」で、この粉は水で打つには難しく“十割”並みに熱湯で打つ。更に加水量も他の粉の性質とは微妙に異なり、気温・湿度差も大きく影響する難しい粉だ。
皆んなそれなりに習熟したので、年越しそばも各自多少の失敗はあっても自力で打てそうだ。