6月のBand New Entitiy

自宅軟禁状態でも無線には何ら支障無く絶好のチャンスだったがCondxは既に夏型、時間の浪費だけで成果は無く30mの5N/LZ1QK(ノーライセンス？)のダメ押しで5N0OCH30mCWとSM6CNN17mRTTYの２局だけがバンドニューだった。

復帰

生後何故か11～13年周期で大病の繰り返し、そんな事で日頃から内科(慢性胃潰瘍・高脂血症)医を主治医として指示に従い、脳神経整形外科(脳血管狭窄)・整形外科(頚椎老化)・泌尿器科(前立腺肥大症)・眼科(逆まつ毛)で予防治療を継続していたが、今回の外科そけいヘルニアは全くの予想外の出来事だった。
何れの病にしても次回は2～3年先と覚悟はしていたが、早期のしかも突然の襲来は著しい老化現象の証。主治医の「ヘルニアは病気の類では無いから」の慰めと一番恐れていた不治の病“癌”から逃れた事は何よりもの幸運。これで時期早々ではあったが6回目の関門は無事通過した様だ。
入院先はかなり老朽化著しい大原病院を自ら選んだ。自宅からも一番近いし今や福島医大直営で信頼感もあった。病院側の対応は過剰過ぎる程きめ細かで、入院時のオリエンテーションはもとより、主治医による治療計画説明に続き麻酔医、手術室チーフ看護士、薬剤師、管理栄養士、事務担当者までもの緻密な面談でほぼ1日費やされて、術後の看護も十分過ぎて、こんな様変わりには驚きの連続だった。
術後2週間経過した。犬との散歩も開始したが、まだ歩行には違和感もあり、どうやら犬に引きずられている感じもするが、日常生活はほぼ正常になった。そば打ち・素人百姓も7月末には完全復帰が可能だろう。

ＤＸを肴にして語る会

今日明日の二日間山形県村山市で「第23回DXを肴にして語る会」が開催される。皆勤者は確か三人、その一人でもあり“どんな事があっても参加を続ける”そんな執念染みた信念も残念ながら遂に消滅してしまった。
3日以降ベット空き待ちの自宅軟禁中だった。運動も出来ないので毎日ホームページ制作の練習で暇つぶしをしていたが、明後日には切腹。来月末には素人百姓復帰も可能だろう。

雨不足

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
三日間程雨天模様が続き待望の恵みの雨と期待したが、畑の土壌には表面から約5cm位染込んだだけでほとんど役立たずだった。
今朝の新聞で気象庁発表5月の天候によれば、福島は記録的な少雨で14mmで過去平均の16%平均気温は二番目に高く18.2度だったそうだ。
こんな状況下で毎日ポリタンクで水を運び散水していたので、二番目に蒔いたトウモロコシもようやく発芽してミニトマトも結球を始めてキュウリも2～3日で初収穫が出来る。しかし、キュウリの尻は先細り。この原因は肥料不足か水不足であり多分水不足。玉ねぎも水分不足で小粒のまま、枝豆も思わしくそれぞれが大幅な減収になりそうだ。
　　　　　　　　　　　　
これも畑の恵み「ふきのとうの甘酢漬け」現役時代の裏磐梯の定宿民宿のふるさと自慢の山菜漬けの一品で自分の大好物だった。
民宿の物は当然野生で15cm前後に大きく育ったふきの茎。初めて出された時「こんな物食べられるの？」と言ったら「文句ゆわねで(言わないで)食べでみろ」と、初秋の季節外れに何とも美味だった。その後も行く度にリクエストしていたが、もう１０年以上も口にする事も無く忘れていたが、この春自分の畑で偶然思い出し、半分の7cm位だったが20本ほど採って作ってみた。
作り方は簡単で塩茹でして甘めの三杯酢を作り、密閉ビンに詰めて冷蔵庫(野菜庫)で10日間ほど熟成させるだけ。今日試食したら生食には及ばないが、これもまた珍味！

Arrived QSL

JARLビューローから早々に23枚QSLが届いた。これで隔月配達に改悪されてから初めて約束が果たされた訳で、今後も再び後退する事なく届けて欲しい。
ダイレクトで送付したTI9KK,VK9XHW,VX9XWWはIRC(国際返信切手)1枚では不足だったのか同封されていた。IRCや＄が不足でもこんな形で返してくれるのは有難い。
以下バンドニュー
　☆D8TG(S.Korea)→12mCW
　☆LA8HGA(Norway)→30mCW
　☆OE3GCU(Austria)→17mCW
　☆TI9KK(Cocos Is)→30mRTTY