ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

FT5GA終了

2009年10月09日 | アマチュア無線
            
FT5GA(Glorioso Is)が昨日15zに終了したとJAのパイロット局を勤めたJA1ELYさんからメール配信された。今回は通常のペデションとは異なり、軍施設内からの運用と云う制限や機器のトラブル多発で一時は我々の期待には答え切れなかったと思ったが、刻々配信されて来る情報によりJAに対してはむしろ本国フランスやヨーロッパ等よりも好意的に努力してくれた事が伺えた。そんな訳でこの結果は決して満足出来るものでは無かったが、太陽活動期低迷による電波伝搬最悪の中で自分の非力な設備では当然の結果も大善戦、しかも後半からは殆ど望みの無くなった状況下でも最後まで一部のチャンスに賭けた馬鹿さ加減に我ながら二重丸。
            
今日は気が向いた時だけの気まま勝手な主夫業道楽。旬の味今でしか味わえない秋の素材二品を使った中華に挑戦した。鶏もも肉の栗、リンゴ、生椎茸を使って調味料(醤油、酒、砂糖、ラー油、ごま油、生姜、長ネギ)だけの蒸し焼き煮。中華鍋に油少量と生姜の薄切りで十分香りを出して長ネギ斜め薄切り2本分を鍋一面に敷き、ぶつ切りの生もも肉、二つ割りの栗、四つ割り+1/2切りのリンゴ、1/2切りの生椎茸を入れて調味料を加え落し蓋をして中火で7~8分。落し蓋を外して強火で鍋を廻しながら水分が無くなり照りが出るまで炒める。
自分は天敵の鶏を外して試食。程よいリンゴの酸味と栗の香りラー油のピリ辛さが程よく調和して、下戸の自分も思わず酒(ビール)を要求してしまった。家族の評価も掛け値無しの上。