ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2009年10月05日 | アマチュア無線
ここ数日17mバンドに限り伝播状態は正常に戻った感じで“カリブの神話”も再び戻り2日は4U64UN(ITU HQ)そして今朝はPJ2LS,PJ4NX(N.Antilles),J39BS(Grenada)が強力に30
分以上も入感してJA0,1,7,8の指定席、しかもJA1関東以西の局は誰も呼ばなかったので“白河の関”ならぬ“箱根の関”で完全シャッターアウト。ここ数年来の貸しを返してもらった感じで、誰一人呼ばなかったと云う事は完全に聴こえていなかった訳でこんな現象も珍しい。やはり現在の電波伝搬は異常状態に変わりはない様だ。
JARLビューローから13枚届いた。珍しい事にSP(Poland)のSWL(短波受信愛好者)とVE(Canada)もあった。VEの返信率は以外に低く80mではダイレクト請求しても“ナシノツブテ”で4局目にようやく回収出来た。ここ数日間にダイレクト請求していた5K0T,7P8OK,IS0GQX,VK9GMW,ZK2Vも届いた。
以下Band/Modeのニュー
 ☆7P8OK(Lesotho)→30mCW/17mCW
 ☆IS0GQX(Sardinia)→17mRTTY
 ☆VK9GMW(Willis Is)→30mCW/17mCW/12mCW