ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

FT5GA-続4

2009年10月03日 | アマチュア無線
JA4,5,9の局は相変らずほぼ連日12mと10mのリポートをDXSCAPEに掲ているが、当地ではノイズのみでそれを呼ぶ局すら全く受信出来ない。数日前から3D2CR(Conway Reef)とTX5SPA(Austral Is)のペデションも開始されたが、こんなオセアニアですら10mは不感なのだから電波伝搬は異常状態だ。今頃数十年前のカリブ海の仇を取られるとは・・・・・でもこの二つはWARCバンドだけ出来れば良いのでFT5GAよりはプレッシャーも少ない。
こんな合間に、地物の紅玉でリンゴジャムを作った。ジャム作りは壜の煮沸さえしっかり施せば、料理より簡単で市販品よりは何倍も旨い物が食べられる。しかし、食べ物共通の素材の良否が鍵で、生食のふじリンゴは断然福島産に限るが、紅玉は何故か青森産の方が色、味共に良好に仕上がる。下旬頃には毎年弘前の業者からネット通販で求めてコンポートやリンゴパイ等でも毎年楽しんでいた。