ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

手打ちそば体験教室

2008年11月06日 | 手打ち蕎麦打ち
             
昨年に引続き宮城県白石市立越河小学校の要請により、11時から家庭室(調理室)で6年生12名を対象にそば打ち体験教室を実施して来た。仙台へ移転されたSさんも電車で応援に駆けつけ9人の講師陣。昨年はマンツーマンだったが、今年は12名の生徒を1対2で指導、生徒が自分で打った300gの新そばはそれぞれ自宅に持ち帰り、給食の時間には講師が模範で打ったそばを全員で試食した。主婦を含むリタイアー組の講師陣は再び、自分の孫の様な子供達との楽しい和やかな触れ合いをそれぞれ存分に楽しんで来た。
             
講師陣に若干の余裕があったので子供達へのプレゼントと考え、許可を得てビデオ撮影までしてしまった。余計な事をしてしまった罰なのか、何と前半の収録がビデオヘットつまりを発生してNGに、これで12名等しく同じ1ショットアップサイズで登場させる構成は不可能になった。長ければ良いと云うものでもなく飽きてしまうので、素材の約20分は使えるので10分位に編集して、不公平差は出てしまうが、ルーズサイズも使って全員等しく登場と云う事で子供達にもお許し願えるだろう。