年金法案

2016-11-25 20:25:40 | 塾あれこれ
今日、衆院を通過だそう。
これが参院も通ると不景気が増すでしょう。

金に余裕がある高齢者が支出を絞りますから。
新法が執行されるはるか前から個人消費は減ります。

現役世代が消費を増やすことを考えたほうが良いのにね。


「良いトコ取りの世代」に対して、若い人は溜飲を下げるかも
しれませんが、「将来の為に」と言う国家は、今も
国民への約束を破っているのです。

将来、善人ばかりが政治家になって、いまの現役世代を
救ってくれる、と本気で信じているのでしょうか。
ずいぶんと(お人の好い)ことですねえ。

彼らが国民との約束を守る気持ちなど、ありはしません。

現在の国家を見れば分かります。

人が良いと言われようと、一度は国を信じてみましょう、
と団塊の世代が確かめてみました。

やはりテキもさる者です。

信じられないことを平気でやります。

「仕方がないだろ」と嘯きつつ。
リスクは取りません。

こんな国家をまだ信じられますか?


自衛策を考えねばなりません。

お綺麗な

2016-11-25 17:22:55 | 塾あれこれ
『逃げ恥』と『校閲』と、どちらが良いですかね。
軍配を上げづらいほど、共に良いドラマです。

私は、どちらかというと重いほうが好きなので
上記2作品は軽すぎと評価を落とす気味がありました。

でも「宜しい」に変わりました。

一味も二味もちがう、工夫が楽しいですね。

主人公のそれぞれが別嬪ですしね。
楽しい軽さです。
別嬪さんを別嬪に撮るのも大変です。


TVに出てるような人は、大なり小なり整形してる、と
とある友達が言いましたが、頷ける話です。
どうやってあんな美形が生まれて来る?

ほとんど皆が整形してると、そんなのをしなくて良い人
からすれば、損になる・・?
そういうこともないでしょうが。


私が小学校の低学年ころ、チマタではまだまだ差別が
まかり通っていました。
子供がそこにいても平気で「あれは○○人だから」

そんな井戸端会議で、「そやけど、別嬪が多いね」
理屈で、女性だけでは無い筈で男性はオトコマエ。

まだ今ほど整形手術が気楽にはできない時代だった
そう半世紀も前の話ですからね。

今では、美しさの基本の点数が高いうえに更に美しく
手術ですから、平均点が高騰しますよね。

「あの国はみんな整形」

日本人だって整形、という上記の友達も
もしかするとアタリかもしれませんね。


大学を出てサラリーマンになりすぐの頃です。

勤務先で、とある女性が私にそっと
「ねえ、ナニナニちゃん変わったと思わない?」

瞼を二重にしたそうなのです。

今では社内のニュースにもならないでしょう。


知り合いの女性に、抜群に歌が上手く、声もよい人が
おられました。

これも東京。

「あたしプロに誘われるのよ」
ただし眼に若干手を入れろ、という条件。
そんなことしないでも美形!

彼女もどこからホントなのか分かりませんが
それを真に受けると「TVの女性はみな」という
のもあながち嘘じゃないかも。

手術などせず父母から戴いただけの方もいるでしょうが
その人は心の奥で満足されているでしょうね。

「言われたけれど手術なんかしなかったわ。
 歌手にもなれなかったけれど」