20年・・変わっていなかった

2009-07-14 14:43:21 | 塾あれこれ
20年以上前に一度診てもらった病院は勤め先の近く、
当時は先生も五十くらい、子供が塾にきていました。
(生意気だったけれど難関校を見事突破しています)

注射や薬を(積極的におやりになる)病院で
私は合わないと2度と行きませんでした。

それが今回の咽喉の炎症の初期にいろいろな状況から
その病院に行ってみようという気になりました。

行くと・・変わっていませんでしたね。

点滴、点滴、点滴、点滴・・

途中から一日二度来いと!

状況の説明がなく、ただ数字がよくないからとは
参りました。

結局一週間つきあってしまい結果として
「初期消火」に失敗したような気がします。

またあそこへ行くとは、判断力も落ちていたのかなあ。


弁護士であろうと医者であろうと、官僚学者等々
結構な割合で、お金儲けを目標としておられます。

悪いことではありません。

人のため、世の中のため、というタテマエを言わねば
立派な社会的行為といえますね。

まあ、ホンネが金儲けであろうとプロはプロ
それだけの仕事をして頂けば別に構いません。

従って私は、プロの仕事は信じられないところが
あっても、とりあえず100%お任せという姿勢で
臨みます。

ところが元々プロといっても完璧じゃないし
中にはヒドイのもいると分っていますから
何かあるとぱっと見限ります。

以前何かのときはよかったけれど今回はヤブかも
しれません。
一定の我慢をして、その上で冷静に判断し
切り替えるときは切り替える、必要があります。

「とりあえずこの薬を試して、効かなければそのとき
考えましょう」

よくこんな話を聞かされますがそれは仕方ありません。
医学といってもその程度のことしか個々の人間に
ついては分らないのですから。

副作用など出ているのに患者の話も聞かない、なんて
けっこう多いのじゃないでしょうか。

そんなのにあたったら・・運が悪かった
と早々に逃げ出さねばなりません、


あれ?私の塾をやめたAさんは?
Bさんも・・・

やばい話。