パンダ豆②

パンダ豆、続きです。

この前のパンダ豆、少食の我が家には若干多かったので
少し冷凍してみました。

煮豆の時点で汁気はもう少なかったのですが、それを切って
豆だけにして冷凍しました。

すると一粒一粒で凍っていて、必要なだけを解凍できます。
勝手が良いですね。

冷凍しても味の劣化は感じません。
改めて気に入りました。

○
カレーライスのトッピングに豆を使ってみました。

無印のグリーンカレー（辛いやつです）でしたが
合います。美味い。

いつもの通り二人で一袋、
我々にはちょうど良いのですが、貧乏くさい？

レトルトって便利だけれど高いでしょ。

ホルモンうどん

Ｂ級グルメってネーミングは好きじゃないなあ。
でも、津山のホルモンうどん、美味でした。

「三枝」という店です。
結構、有名店だとか。

ホルモンうどん、塩とソースの二皿を頂きました。
私はあっさり（塩）のほうが好みです。
（ソース）も旨いけれどちょっとフツーか。

ホルモンで塩、というと物足りなそうに思えましたが。

あんな小さな鉄板で、と思うこれまたプロの技、
あっと言う間に供されます。

匂いもきつくはありません。
静かな住宅街にある店ですが周りへの影響も
少なそうでした。

○
二十年も前、広島の福島町の辺りで食べたホルモン饂飩。
旧来の温ウドンにホルモンのトッピングです。
柔らかくて美味。
完食。

津山は「鉄板焼きウドン」ですから似て非なるものですが
新鮮なホルモンが共通項なのでしょうね。

◎
「三枝」はＪＲ駅から結構遠かったし住宅街だし
今の私には探せません。
ＴＡＸＩに乗るしかありませんがそれでも苦労されてました。

お客の多くは車で来店です。
それしか手が無い地元民だけの店かなあ。

車に乗らない私は時代遅れだとつくづく感じさせられました。

そうかなあ

我家の比較的近く、歩いていける距離にラーメンの有名店があります。

もう何年も「行列ができる店」だそうですが
私は食べた事がありませんでした。

ご近所だと案外そんなものかもしれません。

○
先日やっと都合がついて食べることが出来ました。
折角、近くなのですからね。

店はお客さんで埋まっていました。
さすがですね。

で、お味は・・・

まあまあかなあ。
遠くから車でお出での方にはハマっているのでしょうが
「そこまで？」

我々は減塩をしていますから塩辛く感じるであろうことは
予想していましたし、味を壊すほどではありません。

スープもこってりだけれど嫌味はなし。後味よし。

麺は絶妙の具合でした。

だけれども、どうもノリません。

（素人の好き勝手な放言ですからお許しください）

出汁が弱い、と思いました。

肉系の出汁、魚介、植物系、など無限の可能性が
ありますから、好き嫌いの範疇ですけれど。

組み合わせが単純なのでは？と思いました。

２Ｄの世界。
やはり３Ｄは要るよね。
「おお！！」っといきません。

カミサンも同意見でした。

和風

「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
9/13は西洋料理の小池先生でした。

きのこと大根おろしのパスタ、
和風でしたね。

肉、ハム、魚介、ミルク、バター・チーズ・・
などなど一切使われませんでした。

「和風」ですね。
それでいてたいへん美味しい。

カミサンに作ってもらい食べるまで
ここまで美味いとは予想していませんでした。

さすが、プロ。
あっさりとしていて、しっかり美味い。
食材がそれぞれに個性を出しています。

嘘だと思われるなら一度お試しください。

無花果甘煮

スーパーで無花果を見かけ
高かったけれど買ってもらいました。
季節の物はあっという間に無くなることが
あるからです。

毎年ワンパタンですが甘くして煮ます。

レモンがあれば足して砂糖だけの味付けです。
ブランデーやワインを使えばよいのでしょうが
面倒くさいので省略することが多いですね。

ゆっくりと煮て表面が柔らかそうに見えたら
火からはずし常温になるまで置きます。

甘い液が残りますから凍らせて自家製シャーベット。

綺麗ですよ。

○
冷蔵庫で冷たくした無花果は
ハーゲンダッツと合わせて頂きます。

この時期でないとできない贅沢ですね。

西瓜

西瓜、食べませんね。
損をしているとは思うのですが。

嫌いか、と言われると、そうでもない。
コスパが良くないので他の果物へ手が出る、のでしょう。

水分補給なんて、水を飲めばよいのです。

○
スイカは中心部から表面に向けてカットしてあるものが
ほとんどです。

すると最初の一口が中心部の、一番美味しい処
あとは皮に向かって味が徐々に落ちます。

これも好きではないところ。

◎
私がそうですから、カミサンが損をします。
家で西瓜を食べられません。

せっかくの夏、なのにね。

外でチャンスがあれば食べているのかな。

濃い塩味で減塩

いつまでも梅雨のような天気です。
１０年に１回くらいこんな夏があるのでしょうか。

これまで長い間、毎年、梅干を作っていました。
梅雨が明けて３日ほど強烈な晴れが続きますが
そこで干すことが重要です。

天候によりそれが出来ないでずるずると伸び、
盆明けにやっと３日連続できた、なんて年もありましたが
今年もその天候不順パタンでしょうか。

体感では十分に暑いのに盆を過ぎれば梅が乾きにくいのです。

太陽の高度が低くなるからでしょう。

○
そんな年もありますが古来の梅干は旨さが違います。

確かに塩辛い。
（漬ける時は18~19%です！）

でも少しだけ食べれば減塩生活は可能です。

塩辛いからと言って味を薄めるなんてアホちゃう？

この梅干は種を出汁に入れます。
特に素麺の出汁には必須ですね。

穴子重

東広島の賀茂鶴酒造に和食の店が付属としてあります。

コスト・パフォーマンスが素晴らしい。

ちょいと高めの価格が附けてありますが
実際に食べてみて、納得します。

近年、ここの穴子重にハマってしまって。

本当に美味い物を頂くと、顔がほころびますが
ここの穴子重が、それです。

いつ行っても美味い。
驚くほど品が良くて人に言いふらして歩きたく
なります。

ヤな感じになるでしょうが。

まあ、まずは食べてみてください。
鰻重よりは美味いかもしれない。

こふじもち横川店

くそ暑くなりました。
２時過ぎ、横川にいたのでカミサンと
「かき氷でも食べんにゃねー」

横川のかき氷の名店『こふじもち』

ところが誰も考えることは同じです。
客がいっぱい。

２０分待ち、だそうで。
店員さんが申しわけなさそうに「もっとかかるかも」

客の回転が悪いですから仕方がありません。

時間に余裕がある時に行くべきでした。

桃

果物はあまり好きではありませんでした。
家計が豊かではなかったし、果物自体、近年の革命的進化を
迎えるまではイマイチ、ね。

急速に味が良くなったのはリンゴから？蜜柑？

色々な果物が進化の真っ最中らしい。

○
昔から高級品はあったようです。

桃もギフトで数個が一万円
サクランボでも一粒ん千円
メロンは・・・

近年は庶民の手より少し高いのですが
味がびっくりするほどに美味しくなってるそうです。

最近は時折、高いなーと（自分のケチ度合いに比べ）
いう果物を頂きます。

○
先日は桃、一個@800-ほど、珍しく頂きました。

良い香り、
ジューシー極まる果肉
甘さがほどよい味

皮がすっと取れ、種も小さめ

これ、高くない。

日本ってすごい

◎
一個４千円の桃ですか。
美味そうでしたね、「俺も喰いて～」