衣類の断捨離・・・そして新たに。
トレッキングシューズのソール張替2回目
ヘルメット、サーモス、卵ケース
登山用GPS GARMIN eTrex 20とカイロ
LOWA(ローバー)の冬靴
自作ストーブで軽量化とミッドレイヤーなど
単焦点レンズの威力
デジイチの持ち運び
登山靴(マウンテン)のソール張替
スカルパ(ゼログラビティー10GTX)のソール張替
ヘッデン(ヘッドライト)PETZL TIKKA PLUS2
学童ナイフとラジオなど
OutDoorで食事を作る
やはり望遠ズームレンズは欲しい。
山で使うクッカーなど・・・
やはり避けては通れなかった『デジイチ』
トレッキングポール
激安スノーショベル
シンプルザック パックテクノロジ K2ソロ
岳人の魂「ピッケル」・・・DMM RAPTOR
トランギアで工作と炊飯実験
トランギア メスティン TR210
固形燃料用ストーブの自作 其の二
山用コンデジ追加
予備グローブ2つ
これも山道具の一つ
GPS,単眼鏡,山用腕時計,バラクラバなど
コンデジ用の三脚
雪山用サングラスとコンデジ追加
ワカン、ベースレイヤー、シェル、手袋
生まれて初めてゴーグルを・・・
ハードシェル・象足・ツェルト
トレッキングポール
ウール手袋・靴下・カラビナ・タイツ
ウォーキングマシン
スノークロウ(スノースコップ)
スノーペグ(竹ペグ)
クランポン・ピッケルなど雪用道具
マウンテンブーツGET
3シーズン用シュラフと万能ソフトシェル購入
腰の痛くならないマット?
RIPEN エアライズ2
OSPREY Aether70 GET
軽量ダウンとゴアのレインウェア等
ヌバックレーザーのトレッキングシューズ
軽量化とパッキング
簡易アイゼンとジャケット
テント泊に備えて・・・シュラフなど
シュラフマット
2人用テント(3シーズン用)
山小屋泊に備えて
ヘッドランプや小物
T型ストック
最初に必要な物
■2022.10.27 2019年と2020年にもこの時期訪れている紅葉の素敵な山、南沢山・横川山へ2年振りに向う。
自宅を5時に出発。今回のお伴の音楽は「ONE OK ROCK - Luxury Disease」 必殺シリーズのテーマ曲。
一部高速を使うものの片道3時間近くはかかるのでドライブしながらの音楽は必須。
この方面はR153を北上し道の駅 信州平谷までが2時間、ここが何時もの休憩スポット。
更に治部坂を過ぎ伊那谷へ下る。途中大きな鹿が車にぶつかって災難に合っていた。
峠の気温は-1℃でそろそろスタッドレスが必要になる。
スタッドレスタイヤに替えるのは来月末予定。
最後は南木曽方面へ北上し昼神温泉をすぎれば清内路のふるさと村自然園に8時到着。
登山口のカエデは4分程度の色づき。
ここは登山道と言うより遊歩道の如く整備されている。今回は登りからダブルストックで行く。
例年より紅葉が遅いようで下の方の紅葉もこれからが本番。
天気は晴れているが青空が無い。中間点辺りからカラマツが増えてくる。
トレランのおじさんが2名追い越して言った。練習には良いコースだと思う。
今回のカメラはデジイチ。カメラバッグをザックショルダーに2箇所で接続し撮影のたびに取り出し撮影。
空が抜けたら稜線に出てそこが南沢山。色々な標識がある。
ここからはカラマツの紅葉が主役で笹原がそれを演出する。山腹の木々の紅葉を良い。
風もなく快適な稜線散歩30分で横川山。ぬかるみでは霜柱が立っていた。
富士見台から降りてきた先行者ご夫婦が撮影中だった。神坂峠への道も通れるようになったそうだ。
撮影するもSNSのような写真が撮れないと言っていたが撮影後現像ソフトで加工をしているでしょうと教えてあげた。そうかと納得したようだった。
青空こそ無いが、中央アルプスや南アルプス、御嶽、乗鞍、穂高連峰は見える。
連日の晴れで空気に水分が多く少し霞んだ感じ。
今日の昼食はおにぎりと栄養バーだけです。
南アルプスの北部は雪を被っている。
穂高の吊り尾根が綺麗に見える。
このコースは色々な紅葉が見られる。そして立ち枯れもある。
登山道の熊笹は綺麗に刈り取られている。ご苦労さまです。
標高を下げると大きな木々が増える。
枯れ葉の登山道を降りて行く。
13時前に登山口着。
このコースで出会った登山者は3名のみの静かな山歩きでした。今年はどうも紅葉はイマイチでしたが爽やかな山登りができました。
温泉は昼神温泉はスルーして道の駅平谷のひまわりの湯です。
私の知る中ではヌルヌル度は一番のお気に入りの温泉です。
サウナにも入り疲れを癒やし帰路につく。
■コースタイム
登山口8:10→10:00南沢山→10:20横川山11:10→13:00登山口
歩数:19,000歩
■2022.10.26 近場のコスモスを見に出かけた。場所は南知多町。
早めのキバナコスモスは少な目だが普通のコスモスが一杯。
PentaxKP+ズームレンズ
PentaxK30+35mm単焦点レンズ
でお昼頃撮影。
やっぱり単焦点の方が面白い。
大きな写真はGoogleフォトで見て下さい↓
■2022.10.21 術後一ヶ月が過ぎた、さあ山へ。
今回は近くて勝手知ったる藤原岳。一応花の百名山ですがこの時期花は期待できない。
新調したウエストベルトのしっかりしたザックに日帰りフル装備を詰め込む。
自宅を5:35に出発し下道で7:30に登山口駐車場着。駐車場は6-7割埋まっている。
7:45 歩き出す。登りはストック無し。
今回注意すべきは「転けてはいけない」と言うこと。(まだ骨は繋がってない)
今まででも登山道でズルっと滑ることは良く有るので今回はそれも無いように安全に足を運ぶ。
9合目までは植林された森の中を登るがここは退屈なので標識の写真を撮る。
9合目で尾根に乗っかり自然林が出てくる。春先はこの辺りから福寿草が現われる。
空が開けた。空は「うろこ雲」、木々は少し紅葉している。最近はテニスでも山登りでもテニス用のサンバイザーをしているがツバからポタポタと汗が滴り落ちる。体はあまり汗を掻かないが頭から別。
稜線に出た所にある避難小屋は冬は重要な場所、ここでストーブを出して食事をするのがパターン。今回は素通り。
ここから天狗岩までは高原台地を進む。風はなく最高の登山日より。
ここはカルスト台地で石灰岩の露岩が多い。
今日来る時、藤原岳東面の石灰岩採掘場がかなり大きくなっているの事に気がついた。日々のウォーキングでも東面が削り取られた藤原岳が見えるが!
花の百名山も・・・ここで一句。
「むざんやな 花咲く山も 痩せ細る」
寒暖が混ざった結果、色づきは悪い。
10:25 天狗岩(藤原岳最高点)。石灰岩の覆われた場所。藤原岳のピークは右上の写真の尖ったピーク。
椅子になりそうな石灰岩を探し少し早い昼食の準備。ザックのサイドからアクセスできるのでストーブなど取り出し易い。
生協のカレーヌードルとコンビニおにぎり一個。これで十分。
暫し食事をしながら眺望を楽しむ、伊吹山や御嶽・乗鞍までは見える。
花の百名山でもこの時期は花より木の実が色づいている。
下山はストック一本取り出す。下り初めは足場が悪い所が多い。
通常はコースタイムの半分以下で降りれる所を慎重に降りたので、ほぼコースタイム通りとなった。
下山後は阿下喜の里で温泉に入る。
いなべの十割蕎麦が金曜日は500円とな。早速注文するも大鍋の水を変えたので30分掛かると。残念、待てず帰ります。
併設売店でトドクロちゃんに頼まれた「いなべのほうじ茶」を買い求め帰る。
ザックの調子は
腰で重量を受けるザックの効果は予想通り。ただ負荷のない肩に肩ベルトが擦れるのが気になるのでその対策をした方が良さそう。
■コースタイム 登山口(大貝戸道)7:45→10:25天狗岩11:15→13:21登山口
歩数:20,100歩 標高差1,050m
■2022.10.20 春先にはよく訪れるブルーボネット。ちょうどハロウィンのこの時期も良いかもと重い訪れる。ハロウィンが定着し悪乗りする輩も多いが、トドクロちゃんは花好きでアレンジフラワーの題材にしたりしている。
デコのガイコツに喰い付くトドクロちゃん、ここまだくっついていないよ。
何かとアクティブな私にブレーキを掛けようとする。
術後一ヶ月はそれなりに大人しくしていたつもりですが。
と言っても毎日ウォーキング1.5万歩、握力トレーニング、ラバートレーニングはそれなりに行っている。
術後直に可動域は正常に戻り、日常生活も問題なし。
最近では壁打ち(テニス)もできるのでゆっくり様子を見ている。
秋の花が咲きそろいコスモスが風に揺れている。木々の色づきはもう少し。
まあ今日は花を楽しみましょう(クリックで見れます)
偶然にも今年は開園20周年記念で毎月20日はビスケットのおまけ付き。