トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

栗・子持ち鮎・ライド・山食・テニスなど

2024年09月24日 | データ
日常の色々を記します。

先日、中津川産の栗をいただき、外殻・渋皮を剥き栗ご飯にして夕食とした。
ほんのり甘くホクホクで美味しかった。
地元の栗と違って粒が大きい。

子持ち鮎を食べにチョットドライブ。
場所は前回と同じ、豊田市大野瀬の「おいでんやな」9月の平日で賑やかな子供達の声はなく閑散としていた。
持ち込んだお弁当と一緒に焼き立ての鮎はやっぱり美味しかった。


夕焼けを撮ったデータをコラージュに。
そろそろ海苔の養殖の準備が始まった。

山食の試食。
インスタント味噌汁とカレーでそれぞれパスタを味付け。
美味しく無かった。
山食でも使えないですね。

・テニスバッグを10年振りに買い替えた。
ラケット2本のポケットとガバーと開くメインポケット仕様。
・オムニコート用のテニスシューズ。
テニスシューズはコートサーフェスに合わせ2足必要。
週4日の半分はオムニコートで半分はハードコート。
前回オムニコート用は安物を買ったのが失敗だったので上位機種で選択。
やっぱり履いていて違いがある。
・テニスガット。
年4回ほど張替えが必要。
何時もネットでガットを購入して友人に張ってもらう。
テクニファイバーのX-ONEバイフェイズが安く購入できた(半値)
ハードとオムニでガットを使い分けていたが、上記の物に統一。
球持ちが良く弾きもあるガットです。
まあマルチファイバーで一番高いので当然です。
以前ジョコビッチも使っていたガットです。
このラケットにはこれが一番しっくりする。
ちなみに私のプレースタイルはマッケンローと同じサーブ&ボレーです。

今回は細々とした日常をまとめました。

▲南アルプス

2024年09月17日 | ▲南アルプス

南アルプス大縦走(8泊9日)
2014.07 南アルプス花紀行
2014.07 南アルプス縦走 9日目:小太郎山を経由し下山
2014.07 南アルプス縦走 8日目:三峰岳・間ノ岳・北岳
2014.07 南アルプス縦走 7日目:塩見岳を超え熊ノ平へ
2014.07 南アルプス縦走 6日目:ダイヤモンド蝙蝠 
2014.07 南アルプス縦走 5日目:天空の小河内避難小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 4日目:百間洞から荒川小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 3日目:聖岳・兎岳を超え百間洞まで
2014.07 南アルプス縦走 2日目:上河内岳を超え聖平小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 1日目:横窪沢小屋まで
2014.07 長期縦走の食事計画

入笠山
++2012.10.04-05
鳳凰三山
++2009.06.06-07
高嶺
++2011.09.13-14
アサヨ峰・栗沢山
++2023.08.22-23
++2011.09.13-14

※鋸岳
(釜無川林道をチャリを使いながら日帰りか。)

甲斐駒ヶ岳

++2024.07.18-19

++2022.06.28-30
++2018.07.12-13
++2008.07.26-27

仙丈ヶ岳
++2023.08.22-23
++2022.06.28-30
++2018.07.12-13
++2014.25-27
++2008.07.26-27

※伊那荒倉岳
(仙塩尾根のバカ尾根途中だがルートがうまく繋がらない)

小太郎山
++2014.07.29

北岳
++2014.07.28
++2008.08.21-22

間ノ岳
++2014.07.28
++2008.08.21-22

三峰岳
++2014.07.28

農鳥岳
++2008.08.21-22

広河内岳・大籠岳・白河内岳・笹山(黒河内岳)
++2013.10.12-13

新蛇抜山
++2013.07.19-21

安部荒倉岳
++2013.07.19-21

北荒川岳
++2013.07.19-21
++2014.07.27

蝙蝠岳
++2013.07.19-21
塩見岳
++2021.07.15 , 2021.07.16
++2019.07.24-26
++2009.10.03-04
++2013.07.19-21
++2014.07.27

烏帽子岳
++2021.07.17
++2019.07.24-26
++2014.07.26
++2013.07.19-21
++2009.10.03-04

小河内岳
++2014.07.25
++2013.07.19-21

荒川三山
++2014.07.25
++2009.08.08-10

千枚岳
++2009.08.08-10

赤石岳
++2017.07.08.06-08
++2014.07.24
++2012.07.27-29
++2009.08.08-10

兎岳、中森丸山、大沢岳
++2016.07.08.06-08
++2014.07.23
++2012.07.27-29

聖岳
++2016.07.08.06-08
++2014.07.23
++2014.05.02-03
++2012.07.27-29
++2010.06.05-06

上河内岳・茶臼岳・仁田岳
++2017.05.01-03
++2016.04.29-30
++2014.07.22
++2013.04.27-28

イザルガ岳・易老岳
++2010.1010-11

光岳
++2010.10.10-11

尾高山
++2015.09.21

陣馬形山
++2012.11.18
++2009.02.01

※笊ヶ岳
(ここは老平から日帰りは厳しそう。)


▲八ヶ岳

2024年09月17日 | ▲八ヶ岳
※西岳
(積雪期日帰りかな?)

編笠山

権現岳

阿弥陀岳

赤岳

横岳

硫黄岳

本沢温泉

峰の松目

根石岳

ニュウ

天狗岳:比較的安全に冬山を満喫できる山です。

蓼科山

車山

八子ヶ峰

高見石

北横岳

本沢温泉山行(八ヶ岳)2/2

2024年09月09日 | データ
初日の記録は

二日目
■2024.09.06 日が暮れ暗くなると撮りためたカメラのデータを確認するくらいしかすることがない。

結果、山の夜は長い。
そして、ほとんど寝れない。
合計2時間寝れればOK。
それでも睡眠不足などは感じない。

山時計はAM3:00にアラームが鳴る。
縦走中などはスマホのアラームも併用するが今日は麦草峠までなのでゆったりスケジュール。

朝食は袋ラーメンに餅を入れ煮込む。
細麺で美味しかった。

5時頃東の空が焼ける。
早朝野天風呂も考えたが・・・

撤収完了し6時頃テント場から歩き出す。
白砂新道から東天狗までは2時間。
途中で昨日、野天風呂でご一緒した女性が追いついてきた。
今度は山話をしながら一緒に歩いた。
一期一会で会話が弾み意外と速く稜線に出た。

双耳峰の天狗岳が綺麗に見える。
薄いガスがたまに流れてゆく。
東天狗山頂。
今日は眺望が良い。
八ヶ岳の中で一番良い展望台だと思う。荒々しい南八ツも優しい北八ツも眺望できるし遠望にも最適な場所。
今日は最高の登山日和。
後立山連峰、立山、劔
槍穂高
乗鞍
中央アルプス
御嶽山
甲斐駒、仙丈ヶ岳、北岳などの南北部

そして南八ヶ岳。
奥秩父方面。
頸城山系
硫黄の山頂部ズーム
軽くエネルギーを補給しながら暫し滞在。
同行の女性は西天狗へ。
花達。
そして中山展望台へ。
冬に何度も通った天狗岳。
雪のないこの辺を歩くのは初めて。
ここはモンスター通りです。

中山展望台も眺望が良い。
それにケルンが沢山積んであったのを知った。
望遠ズームで。
白馬から槍穂
槍穂
中央アルプス

途中でモンベルの寄付で作った木道があった。
中山展望台から高見石までのゴロゴロ岩の下りで大腿四頭筋に疲労が溜まる。

何度も来ているが高見石にも登ってみる。
丸山経由で麦草峠へ

今回の山行で一番綺麗な苔むした森。
違いが分かった苔。
そして開けたお花畑に出た。
麦草ヒュッテ近くの保護柵内の花達。
13時頃に無料駐車場にとうちゃこ。

■コースデータ
コースの標高差が1,645mもあり驚いた。
また穂高のような岩稜帯より苔むした岩にはスピードを奪われた。

原生林、神秘的な苔の森に囲まれた北八ヶ岳は樹林帯の中を歩くことが多く快適でした。

前回の山行で軽い高山病の症状がでましたが、今回は脈拍を上げないようにユックリ歩いたので症状は出なかった。

それにしても本沢野天風呂はいい湯でした。

帰路は「縄文の湯」でサウナと温泉に浸かりスッキリ。
休憩室で1時間ほど仮眠。

諏訪ICから高速に乗り、恵那SAで早旅電子マネー4,000円分の買い物。
黄桃、梨、しぐれ煮、栗きんつばなど買い求める。

翌日は筋肉痛に悩まされテニスをプレーをする。

本沢温泉山行(八ヶ岳)1/2

2024年09月07日 | データ
都合と天候を見ていたらいつの間にか9月。
鈍行・迷走台風も過ぎ天候も落ち着いてきた。

さあ何処へいこうか?

まず白馬方面は・・・・調べると。
後立山方面のテント場料金はソロで4,000円!!!!
どうして (# ゚Д゚)

んー(・'v`・)??
そうだ八ヶ岳の本沢温泉へ行こう。

■■準備編■■
▲装備編
・20年近く使っている45Lザックを洗濯し防水スプレー処理。
・テント設営用具一式、シュラフ、コンロ一式、プラティパスなど
・食料(行動食2、夕食1、朝食1)
・充填(電気:ヘッドライト、カメラ、充電池など)、(ガス)
▲アプローチ編
・速旅申請(高速料金割引)
▲登山計画と申請
・山のSNSサイトで経路検討と資料化
・登山届のネット申請


■2024.09.05 深夜2:30出発。
諏訪ICを出て6:20麦草峠の駐車場着。
まだ無料駐車場が空いていた。
6:30 歩き出す。
そして止水鏡面の白駒池。
白駒池を離れ「にゅう」へ向かう。
大きな溶岩石がゴロゴロ、ドロドロの道、苔むした岩。
重装備の為、特に慎重に足を運ぶ。
「にゅう(標高: 2,352 m)」に到着。初めてです。
山頂と言うより岩峰。
次は天狗岳へ向けて。徐々にガスが湧いてきた
東天狗岳。
この標高が雲の底。
そして根石岳。
たまにガスが切れる。
この辺りで出会った花たち。

イワヒバリとホシガラス。
ガスが多く硫黄岳はパス。
夏沢峠から本沢温泉へ下る。
温泉の前に受付とテント設営(1,000円)+温泉料金(1,000円)を払う。
入浴記念チケットGET。
本日は小屋止まりが多いとのこと。

テントは女性専用以外ならどこでもok。
ポツポツと数張り既に張られている。
設営完了後は勿論、野天温泉へ。
温泉入浴装備で野天温泉へ。
テン場からは15分程度、ザレ場の通過も有るので登山靴とストック装備。
ここ混浴。
水着着用の女性が出たので良いですかと遠くから声をかける。良いですよと声が聴こえた。
そして短パンのまま入浴(女性がいるので)
しばし女性と温泉会話に花が咲く。
そしてしばし一人の時間が続く。
熱めで気持ちいい。
ザレた渓流の左岸に板で囲われた湯船が作られている。
温度調整はパイプから流れ込む源泉量をパイプを外し流れを変えるのみ。
熱い場合は草津温泉の様に湯もみしか手段はない。

(★´v`){最高~!!!


つかの間の野趣溢れる温泉。

男性団体がどやどやとやって来て静粛は壊される。
もう少しゆっくりしたかったですね。

さっぱりしてテントに戻り夕食作り
晩ごはんは味噌お雑煮(写真は家でのテスト調理)
お餅が美味しい。

鎖骨骨折の影響もなく6時間程重装備で歩いても問題なかった。
多少足に張りがあるのでストレッチとマッサージをしながらシュラフに入る。

静かなテント場で夜は更けてゆく。

過去の温泉山行は